2019年05月

トックンの、数少ない未発表作品の中の1つです。
4月13日が、トックンの一周忌でした。
トックンは、折に触れて、絵の中で、母への優しさや感謝の
気持ちを表現しようとしていました。

 トックンのアート館135

『  サンキューポッキー 

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絵:トックン

トックンのイラストが絵はがきになりました
ご注文方法はこちらになります
♪トックン♪
べッドの上で、左手でトラックボール(☆)、
右手でスイッチを使い、描いています。
Windowsのアクセサリの中の「ペイント」
というソフトを使っています。
インターネットで見つけた素材を参考にしたり、
オリジナルキャラクターを考え出したりしながら、
時間をかけて一つの作品を仕上げていきます。

パソコンのマウスの役割のものが土台に乗った球状になっており、
その土台の上で球を転がすと、その方向にカーソルが
動くようになっています。
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SOUNOS VALKAの演奏と詩の朗読のコラボの試み(その2)
目で描く喜び、目で奏でる喜び~

  訪問大学の生涯学習コース2年目の望さんを大学生が訪問するようになって、16年目を迎えている。
   4年半前に書いた「訪問大学おおきなきのひととき5~大学生の訪問リレー」
では、望さんが11歳から11年間続いたリレーについて書いた。
   今、そのリレーのバトンは5代目の文さんにつながれている。
   望さんは、27歳になった。

 16年間途切れることなく、大学生がバトンをつないでいることの貴重な出会いの連鎖の意味に、あらためて深く感じ入る。 

   5代目の文さんは、現在、大学3年生で、週1回自転車で、望さんを訪ねている。本を読んだり工作をしたり、iPadのアプリに取り組んだりしている。
   スイッチはPPSスイッチの空気圧スイッチを頭の後ろに入れて使用し、アプリは、「ぐでだま」や「太鼓の達人」を楽しんでいるそうだ。
  大学生同士の自然な交流の場であり、貴重な学びの時間になっているに違いない。
   この時間も、もう16年間続く生涯学習の取り組みである。

  文さんが、初めて訪問大学の授業を見学してくれることになった。
   お母さんを通して詩を1編選んできてもらうように伝えていた。

   文さんが持ってきてくれた金子光晴詩集は、奥付を見ると、昭和27年の発行で6刷の発売が昭和32年だった。私が生まれた年である。
  本を手にすると、私が生きてきた長さと同じ61年間の重みを感じる。
  御祖父様が読まれていたものだそうだ。
   選んできてくれた詩は、「眞空にあくがれる歌」だ。


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   朝、澄んだ青空を見上げて、その美しさに心を打たれ、日々、新たな気持ちで生きていきたいと思い、この詩を選んだそうだ。
   詩の持つ力が大きく、文さんもこの詩を読み込んでいる。
   望さんのSOUNOS VALKAの演奏もいつも以上に真剣でよどみがなく朗読に共鳴していた。

   私は、2人の表現する詩の世界の中に惹きこまれていった。

 *YouTubeで発表しましたので、是非ご覧ください。

機器の設定や使用したアプリについては前回と同じです。
                                                                                       (相澤純一)

訪問大学おおきなきは、NPO法人になりました!!

2014年4月、特別支援学校卒業後、重い障がいがあるために在宅生活になってしまい、様々な体験の機会も少なくなってしまう一人の学生との出会いがありました。

引き合わせてくれた進路の先生の熱意と、皆さまのご厚意に支えられ、その後10名近くになった学生さん方の喜ぶ姿に背中を押されて、「訪問大学おおきなき」は、ここまでなんとか続けて来ることができました。
皆さまに心より感謝申し上げます。

この5年の間に、訪問大学のような活動には多くのニーズがあることを知り、同じような活動を広めていく必要性も感じるようになりました。
そこで、私たちは、より社会的に信頼していただける形にして、長く活動を続けられるように、4月3日に、NPO法人訪問大学おおきなきとして新たなスタートを切りました。

訪問大学は、多くの方々の励ましの声と皆さまからの会費で、運営することができています。私たちは、重い障がいがあっても、その方らしく自由に生きられる社会を目指して、努力を続けていきたいと思います。
どうかこれからもご支援をよろしくお願いいたします。

詳しくはこちらをご覧ください・・・おおきなきHP 

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2018年11月 NPO法人の設立に向けての会  

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スイッチ製作講座(フュージョンコムかながわ主催、コミュニケーション支援勉強会にて)

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「おもちゃと絵本の部屋」の看板

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「おもちゃと絵本の部屋」のおもちゃたち

                                 おおきなき事務局

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