第11回文書館カレッジを下記のとおり開催いたします。
今回は、常陸大宮市史講演会との連携企画となり、常陸大宮市史編さん委員の先生方にご登壇いただくことになりました!
今年は、上岩瀬の誕生寺に生まれ、常福寺の第2世となった了誉聖冏(りょうよしょうげい)上人の600年遠忌にあたることから、佐竹一族出身(白石氏)の聖冏上人の出自と生涯、岩瀬郷の城跡などについて4人の講師にお話しいただきます。

<第11回文書館カレッジ(シリーズ常陸大宮と佐竹氏その10)・常陸大宮市史講演会連携企画>
没後600年 佐竹一族に生まれた高僧―三日月上人了誉聖冏―

〇期日 令和元年12月1日(日)
〇会場 常陸大宮市文化センターロゼホール 大ホール
      常陸大宮市中富町3135-6
※いつもと会場が違いますのでご注意ください!
〇日程  開式 13時(開場12時30分)
      報告1 二十六夜尊聖冏上人と誕生寺  誕生寺住職  永徳眞隆氏
      報告2 聖冏出生の秘密           茨城大学教授  高橋修氏
      報告3 岩瀬郷の二つの城跡        茨城城郭研究会会員  五十嵐雄大氏
      講演  了誉聖冏の学問と思想       北海学園大学准教授  鈴木英之氏
      閉式 16時30分予定
〇入場無料 申込み不要
〇内容
「ろくやさん」として知られる了誉聖冏(りょうよしょうげい)上人は、暦応4年(1341)、佐竹氏の一族白石志摩守宗義の子として上岩瀬に生まれました。幼くして父を亡くした聖冏は、太田法然寺の蓮勝上人や瓜連常福寺の了実上人のもとで浄土宗義を学び、さらに広く仏教の奥義についての研さんを積み、数々の著作を残すとともに、浄土宗教団を独立した組織として確立しました。額にあった三日月形から光を放ち、その明りで昼夜を問わず勉学に励んだ、という逸話から「三日月上人」の名でも知られています。
 聖冏上人の没後600年にあたり、市内に残るゆかりの史跡と、浄土宗中興の祖としての業績を紹介します。
〇関連行事
常陸大宮市歴史民俗資料館企画展「没後600年 佐竹一族に生まれた高僧 三日月上人 了誉聖冏」
令和元年12月1日(日)~令和2年1月19日(日)9時~16時30分 入場無料 ※月曜・祝日・年末年始休館
常陸大宮市中富町1087-14 ℡0295-52-1450
※「絹本著色了誉聖冏像」(法性寺)は12月1日~28日、「木造了誉聖冏坐像」(誕生寺)は1月4日~19日の展示となります。
〇問合せ先 常陸大宮市文書館(℡0295-52-0571 ※月曜・祝日休館)

聖冏表
聖冏裏