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厚生年金の”もらい忘れ”などということは普通は無いことだが・・・。転職がある場合など生じてしまうから注意!。

そんなことが起きてしまう理由のほんの一例をあげると・・・。

昭和22年4月23日生まれの山崎次郎さんという人が、20年前に神奈川県の小田原の西南工業(株)に1年いたとする。山崎次郎さんは現在、北海道にいるとする。

北海道にいる山崎さんが「基礎年金番号通知書(本来はこの番号に本人の年金加入記録がすべて数珠つなぎになっているはずの!もの)」を地元の社会保険事務所に持参して調べたところ、西南工業(株)の1年分の記録が無い!と言われることがありうるのだ・・・。

正確にいうと、無いのではなく、北海道の山崎さんの基礎年金番号には直接つながっていないのだ・・・。

この1年分は、記録としては存在しているのだが、宙に浮いた状態になっているのだ。

これは何かの原因でそうなってしまったのだ。当時の会社の担当者が、山崎次郎を山崎二郎として登録してしまったとか、ヤマキとヤマキの違いとか・・・。生年月日の違いはまだよいとして、男女の性別が違って登録されている例も珍しくはないのだ・・・。

だから、西南工業株1年分の厚生年金の期間は、ヤマサ(ザ)キジロウの名で、生年月日も同じ九州や鳥取の人の分かどうかわからなくて宙に浮いてしまっていたのだ・・・。

この場合、北海道の山崎さんは、「和60年頃、1年ほど小田原の会社」にいたと主張すればよい。会社の名前を思いだせなくても、社会保険事務所は結構親切だ。「頭にSのつく会社だ」とぐらい言ってくれる・・・。「あ!西南工業だ!」と思いだしたりすれば一件落着だ・・・。

昔の会社が、現在はつぶれていても当時厚生年金保険料を納めていれば当然権利があるし、当時自分はアルバイトのつもりでも、会社が本人を厚生年金に加入させていてくれたなどというケースもある。

反対に、自分は厚生年金に加入していたつもりでも、会社が加入していなかったとか、経理担当者が使い込みして、保険料を納めていなかったなどというケースも稀にはある。

年金をすでにもらい出してからでも、もらい忘れがわかれば修正できるから、あてはまりそうな人は、もう一度点検が必要だ・・・。





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