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老齢厚生年金の定額部分、報酬比例部分の受給開始年齢は、それぞれ生年月日によって異なります。そして定められている定額部分の支給開始年齢を繰り上げて60歳から受給することを「繰上げ請求」といいます。

その「繰上げ請求」の手続きは、〆枋蠕禅瓩鬚垢觝櫃貌瓜に行う場合と、∈枋蠕禅瓩鬚垢泙伺金証書をもらった後に行う場合とに分けて述べます。

〆枋蠕禅瓩汎瓜に行う場合

例えば、定額部分の支給開始年齢が「63歳」であるAさんが「60歳」からこれを受給しようとする場合、どのような手続きが必要なのでしょうか。

裁定請求と同時に繰上げ請求を行う場合には、裁定請求書を提出する際に、「国民年金 老齢基礎年金支給繰上げ請求書(様式第102号)」を添付して、同時に手続きを行います。基礎年金番号、氏名、生年月日等必要事項を記入の上、全部を繰上げ請求するのか、一部を繰上げ請求するのかを選び、印をつけます。

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裁定請求をすませ年金証書をもらった後に繰上げの請求を行う場合には、「国民年金 厚生年金保険 特別支給の老齢厚生年金受給権者 老齢基礎年金支給繰上げ請求書(様式234号)」を提出します。この際、すでに交付を受けた「年金証書」を添付します。

たとえば、60歳で会社を定年退職したBさんが雇用保険の基本手当を受給するときは、その間特別支給の老齢厚生年金は支給停止となります。その確認のため、裁定請求の際に、「厚生年金保険 老齢厚生年金受給権者支給停止事由該当届(様式583号)」を提出します。

このとき、「雇用保険受給資格者証」の添付を求められる場合も多いので、先に基本手当の手続きをして、それから、「雇用保険受給資格者証」を持参して、裁定請求をしたほうがよいでしょう。

そして、基本手当をもらい終わった時点で、繰上げ請求をしようとするときは、前述のとおり、繰上げ請求書(様式234号)に年金証書を添付して、請求手続きを行います。

 

 

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