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両方もらえます

「仕事中に怪我」をした場合には、労災保険の保険給付である「障害補償年金」と、厚生年金の「障害厚生年金」(1級または2級に該当する場合は「障害基礎年金」も)の両方が受給できます。では、「仕事中の事故で死亡」の場合はどうでしょう?。

労災保険では、労働者が仕事中に死亡した場合には、その遺族に対して、「遺族補償給付」という保険給付を行うことになっています。

遺族補償給付には、「遺族補償年金」と「遺族補償一時金」がありますが、原則として「遺族補償年金」が支給されます。(「遺族補償一時金」は、遺族補償年金を受けるにふさわしい遺族が全くいない場合、又は遺族補償年金の支給を受けていた受給権者が最後順位者まですべて失権した場合において、すでに支給された遺族補償年金の合計額が給付基礎日額の1,000日分に満たない場合に限って支給されます)。

「遺族補償年金」を受けることができる遺族の範囲は、次のとおりです。

’朸者(妻・夫)

I稱

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Ψ残鏤佶

このうち、妻以外の遺族については、一定障害の状態であるか、または年齢要件があります。夫、父母、祖父母は原則60歳以上、子。孫は18歳に達した日以後の最初の3月31日までの間にあること。、兄弟姉妹については60歳以上または18歳に達した日以後の最初の3月31日までの間にあること。

やはり100%はもらえません

上記の遺族が、労災保険の「遺族補償年金」と厚生年金保険の「遺族厚生年金(遺族基礎年金も含む)」の両方の支給を受けることができる場合には、障害の場合と同様に、厚生年金は100%支給され、労災の年金が減額(80%〜88%)して支給されます。

仕事中の事故によって死亡した場合には、労災保険だけでなく、厚生年金保険も請求できる可能性がありますから、ぜひ注意しておいてください。





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