年金が分かって、暮らしに安心!(年金のしくみ)

国民年金、厚生年金、共済年金の関係などをみる。 「年金」は、ほかの保険と比べ、真逆の違いがある。それは、ほかの保険は生存中の不慮の出来事に備えるのに対し、年金(老齢)は長生きしてしまう不幸?に備えるものだ。若者にはピンとこない・・・。でも、生きていれば必ず老後はやってくる・・・。 なお、投稿記事中、社会保険事務所とあるのは年金事務所と読み替えてください。

年金の全般ををわかりやすく説明しています。年金のワケがわからない人向けに!

年金の一般事項



以下に年金の一般(国民年金・厚生年金・共済年金に共通事項)についてをわかりやすく辻説法してある。


1.先ず、自分はいったい「何の年金?」をもらえるのかはっきりさせることだ

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いいか!年金は「貰うものだから」、必ず「払う者」がいるんじゃ。当たり前のことじゃ!。じゃあ、払う者はタダで払うか?。払うわけがない!。払う方は、保険料(共済は掛金)をもらった者に払うんじゃ。これだけのことが本当に!分かれば、年金は、ほぼ卒業じゃ。

本当に!の意味保険料ではなくて、税金で納めるという方法にかえる手(制度)も可能だ・・・。もし、税金なら、税金を納めない人(未納)でも、公園や、公道を利用できるのと同じように年金がもらえるのだ。保険料なら、保険料を納めない人は、年金をもらえない・・・。つまり、国家観の問題だ!。わかりやすくいえば、保険料なら資本主義、税金なら社会主義だ・・・。


さて、わが国には年金を払う者は3人おる。この3人に保険料を払えば、この3人から、年金をもらえる。もし、2人に保険料を払ったなら、この2人から年金をもらえる。1人にしか保険料を払わなかったら、その1人からしか年金は、もらえないわけじゃ。

 この3人とはだれのことか?! 。1人は国民年金さん、2人目は厚生年金さん、3人目は共済年金さんじゃ。この3人とお付き合いした人は、3人から年金をもらえるんじゃ。

例えば、仮に20歳で学校を卒業して、会社で10年、リストラされて自営業10年、その後、即学校の先生を20年やったなんて人は以下のようになる。

会社で納めた10年分の保険料に対応する厚生年金、自営業のとき払った保険料10年分に対応する国民年金、学校の先生の時払った保険料(掛金と呼ぶ)20年分に対応する共済年金を、というふうに、3人からもらえるわけじゃ。

 ただ、3人の相互にややこしい関係があるんじゃが、頭が混乱して、大筋をはずすといけないから、説明しない!(ただし、20歳以降のサラリーマンの期間は自動的に厚生年金(または共済年金)と国民年金の2人と、制度上ダブルでお付き合いしていたことになるということを付け加えておく。だから上の場合、正確には、40年分の国民年金保険料を納めたことになる・・・)。

転職を繰り返した人などは特に注意だ!





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2.次は、誰(どの年金)とお付き合いしたか?じゃ

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さっき、払い手は3人おると言った。「もう忘れたか?」。国民年金さんと、厚生年金さんと共済年金さんじゃ。

このうち、国民年金さんとは、日本国民なら(一部外人もじゃ!が)、知ってか、知らずか、必ずお付き合いしてるのだ!。つまり、保険料を払っているのジャ。

自営業のひとは、稼ぎの中からいちいち、払っとるから、自覚があるが、サラリーマンは、給料から差っぴかれてるから、自覚がないんじゃよ。ちょうど、「確定申告」と「年末調整」みたいなもんだ。だから、サラリーマンだって、国民年金をもらうのじゃ

 国民年金はいつもらうか?だって?・・。65歳になってからだ。この辺の話になってくると、こんがらかって、くると思うが、こう考えればいい!。65歳になると、みんな(自営の人も民間の人も役人も)国民年金を共通にもらう。サラリーマンの場合は、そのほかに余計に、厚生年金か共済年金をもらうのじゃ。(理由は保険料を余計払っているからだ)。

 今のことは、あくまで、65歳からのことだ。65歳前は、自営の人の年金は原則無いのだ!。(ただし、65歳前に繰り上げてもらうことができるが、年金が減らされることに加え、障害年金がもらえないことを厳重注意!)

サラリーマンの65歳前のことは、ややこしくなるからここでは説明しない(ただ、65歳前でも年金の一部がもらえる世代があるということを付け加えておく)。

転職を繰り返した人などは特に注意だ!・・・。





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3.自分が付き合った「相手(年金)が誰か」わからない!?

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自分が付き合った相手、つまり国民年金さんか、厚生年金さんか、共済年金さんか分からない?、という場合、「わからない」という場合が二つある

 一つは、”俺の職業は、昔、自衛隊に3年ほどいたが?”、この、3年間は、”一体、誰と?付き合っていたのだ!”、という例の場合。二つめは、付き合っていた相手は、「共済年金さん」だと分かっているが、付き合った時期や、期間が分からない?。という場合じゃ。

 上の二つの場合、「結論だけを言う!」。「銀行に電話しろ!」。こう言え!「お宅の銀行に、年金を指定したいが、相談したい」と・・。 何故かというと、上の二つについては、あまりにも多い落とし穴や、経過措置、あるいは例外などの山なんじゃ。そして、自分の独力だけでやり切れた、としても、知らないで、もらい忘れていることがある

 いいか! 「社会保険事務所」というのは、国民年金と厚生年金のことしか、やってない!。「厚生年金基金」のことには、踏み込まない!。ましてや、共済年金のことは、担当外だ。

じゃあ・・。「共済年金」はどうだ!。一口に共済年金といっても、数え切れない程の数の団体がある。!。しかも、厚生年金と統合しちゃてたりして!。・・・だから、専門家に頼むのだ!。銀行ならタダだ!。社会保険労務士に頼むと3万円とられる。

 なに!。銀行に頼むと、その銀行に年金を振り込まなっくちゃいけない・・。そうだ。とりあえず振り込め!。後で、「はがき」一枚で銀行を換えられるよ!・・・・。ただ、「共済年金」を換えるのは、チョトめんどうじゃがノウ・・・。

転職を繰り返した人などは特に注意だ!・・・。





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4.年金を大雑把に区分けすれば、以下のようじゃ。

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自営業(の期間)なら「国民年金」。民間のサラリーマン(の期間)なら、「厚生年金」。役人(の期間)なら、「共済年金」。専業主婦(配偶者が勤めていた期間)なら、「国民年金」。

 繰り返す!。あくまでも、保険料を、どの年金へ払っていたかが、決め手じゃ。もう一度、下に例を出しておくから、じーと読んで悟れ。

 ある女性が高校を卒業した(ここまでは年金加入は無し)。そして、ある会社に5年勤めた(厚生年金5年加入じゃ。)。結婚し、会社を辞めてサラリーマンの妻になった、専業主婦を10年やった。(国民年金10年加入じゃ)。そして子育てが終わり、手が空いたので、また会社に勤めだした。その会社で3年働けば、厚生年金3年加入じゃ。

 この人の厚生年金は、5年プラス3年で合計8年じゃ。さらに、国民年金が、10年ということになる。

 この人の年金は、ここで終わりじゃない。

最後の会社を3年で辞めた後、又専業主婦になった分は、国民年金ということになる。

 上の女性の場合は、頁を戻して、「国民年金」の人というところと、「厚生年金」の人というところ、二つをクリックすることになる。

 さらに、「共済年金」の期間もあれば、三つクリックしなければ、面倒じゃが全体が分からないのじゃ。

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5.基礎年金番号通知書とは

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基礎年金番号通知書⇔ここに記されている番号に、過去の年金履歴(番号)のすべてが統合(一本化) されるべきハズもの。

しかし、統合漏れがあることが今問題になっている。

その件数が5000万件といわれ、その4割がデータからの分析では本人を特定することが困難だといわれている。つまり、この基礎年金番号に繋げることが、できないということだ。

だから、年金のもらい漏れを防ぐには、本人が自分の年金履歴を確認しておくことが大事だ。

転職を繰り返した人などは特に注意だ!・・・。





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年金記録

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年金記録漏れが心配だ!・・・・。しかし、騒ぎ過ぎでもある。チャンと保険料が納めてあれば、最終的には損はしないはずのものだ・・・。

今、年金の問題が、ネコババされた年金を除けば、少々騒ぎすぎだとも思えるから、小生の年金相談の経験から、あまり言われていないことを投稿することにした。

1.自分の年金記録に、漏れがあったとしても、年金を請求する際(裁定請求と呼ぶ)には、ほとんど、発見されるから、妙に心配しないこと・・・。

漏れがないようにするためには、専門の人(社会保険労務士とはかぎらない・・・経験が浅い人では駄目なのだ・・・)に頼むのがよい。「銀行」や「労働金庫」などの年金専門のベテランに頼むとよい。

2.なぜ、ほとんど発見されるか?の理由

銀行などの年金担当者が一番先に手を付けるのが、もらい忘れ年金が無いように調査するからだ・・・。

その人の15歳(中学校卒業年代)から、現在までのあいだを、納得いくまで追求することから始めるのだ・・・。高校卒なら、そのときから・・・。

その間に、たとえ1ヶ月でも抜けがあれば、そこを追求するからだ・・・。抜けの理由(ブラブラしていて国民年金を滞納したとか・・)が分かればそれはそれでよいのだが、分からない場合は徹底的に調べるのだ・・・。

持ち主不明のコンピューター内の5000万件からみつからなければ、当時の会社を管轄していた(あるいは、管轄していたと思われる)数箇所以上のあちこちの社会保険事務所へ照会をする・・・。

小生の経験では、社会保険事務所の人だって、紋きり型に調べたりはしない・・・。氏名の読み方、生年月日、性別などについて、あらゆる角度から調べてくれる。会社名の呼び方だって・・・。自分の事務所で見つからなければ、他の社会保険事務所に回してくれた。どこをどう間違えたかを知っているのは、職員の方なのだ・・・。

有り過ぎた?場合もある・・。A会社とB会社に1ヶ月間同時にダブって加入していた、なんてことはザラにある・・・。(A社を辞める月に、B社に就職)。

3.国民年金、厚生年金、共済年金をわたり歩いた人についても、銀行などのベテランの年金担当者なら調べ尽くす・・・。社会保険庁の人は、共済年金のことは知らないのだ。逆に、共済担当者は、厚生年金のことは知らないのだ。

4.特に!もらい忘れが多いのは、短い期間の「厚生年金基金」だ・・・。これは、本人も気づかない!。

5.それでも、記録が出なければ、抜けている箇所の「前後の被保険者記録」などから、「第三者委員会」に推定してもらうしかないと思う・・・。





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「厚生年金」早わかり!

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