ブログネタ
暮らしに役立つホットな生活情報 に参加中!


いいか!年金は「貰うものだから」、必ず「払う者」がいるんじゃ。当たり前のことじゃ!。じゃあ、払う者はタダで払うか?。払うわけがない!。払う方は、保険料(共済は掛金)をもらった者に払うんじゃ。これだけのことが本当に!分かれば、年金は、ほぼ卒業じゃ。

本当に!の意味保険料ではなくて、税金で納めるという方法にかえる手(制度)も可能だ・・・。もし、税金なら、税金を納めない人(未納)でも、公園や、公道を利用できるのと同じように年金がもらえるのだ。保険料なら、保険料を納めない人は、年金をもらえない・・・。つまり、国家観の問題だ!。わかりやすくいえば、保険料なら資本主義、税金なら社会主義だ・・・。


さて、わが国には年金を払う者は3人おる。この3人に保険料を払えば、この3人から、年金をもらえる。もし、2人に保険料を払ったなら、この2人から年金をもらえる。1人にしか保険料を払わなかったら、その1人からしか年金は、もらえないわけじゃ。

 この3人とはだれのことか?! 。1人は国民年金さん、2人目は厚生年金さん、3人目は共済年金さんじゃ。この3人とお付き合いした人は、3人から年金をもらえるんじゃ。

例えば、仮に20歳で学校を卒業して、会社で10年、リストラされて自営業10年、その後、即学校の先生を20年やったなんて人は以下のようになる。

会社で納めた10年分の保険料に対応する厚生年金、自営業のとき払った保険料10年分に対応する国民年金、学校の先生の時払った保険料(掛金と呼ぶ)20年分に対応する共済年金を、というふうに、3人からもらえるわけじゃ。

 ただ、3人の相互にややこしい関係があるんじゃが、頭が混乱して、大筋をはずすといけないから、説明しない!(ただし、20歳以降のサラリーマンの期間は自動的に厚生年金(または共済年金)と国民年金の2人と、制度上ダブルでお付き合いしていたことになるということを付け加えておく。だから上の場合、正確には、40年分の国民年金保険料を納めたことになる・・・)。

転職を繰り返した人などは特に注意だ!





年金が分かって暮らしに安心!【(国民 共済 厚生)年金共通】

「厚生年金」早わかり!

年金が分かって、暮らしに安心!の頁のトップへ