経営事項審査が平成30年4月に改正されます。

『建設産業政策2017+10』に示された方向性を受けて
改正されることとなりました。

方向性は次のとおりです。
1.業界内外の連携による働き方改革
2.多様な主体との連携による良質な建設サービスの提供
3.地域力の強化

これらの方向性を受けた経審の改正が次の3つです。

①W点のボトムの撤廃
現行のW点は、制度上、合計値がマイナスとなった場合は
0点として扱われますが、W点のマイナス値を認めることにより、
社会保険未加入企業や法律違反等への減点措置を厳格化
します。

②防災活動への貢献の状況の加点幅の拡大
防災協定を締結している場合、現行15点の加点であるところ、
20点の加点へと拡大されます。

③建設機械の保有状況の加点方法の見直し
建設機械を保有する場合、現行1台につき加点1(最大15点)で
あるところ、1台目を加点5として、加点テーブルを見直します。
最大15点は変わりません。

改正後は経審の再審査を受審することができるようになります
ので、各都道府県からの発表を待ちたいと思います。