2019年02月10日18:02生き抜いて

私には2人の子どもがいます。
子育てはたいへんなことの連続ですが
それでも、子どもたちは私にとって生きがいであり、
本当にかけがえのないものです。
子どもたちは私にたくさんの幸せを与えてくれます。

昨夜、会社の近くの商業施設の屋上から、男子高校生が転落して亡くなりました。
警察の話では、センター試験の点数が思ったように伸びず悩んでいた、とのことでした。
そして、防犯カメラの映像などから、男子高校生が自ら身を投げた可能性が高いとのことでした。
もしかしたら、直前にNCCのそばを歩いていたかもしれない、
そのときに、私たちに何かできることはなかったのかと胸が痛みます。
そして、彼を愛しんで18歳まで育てた親御さんのことを思うと
同じ人の親としてかける言葉が浮かばないほどです。

私の時代と今では、ずいぶん環境も、社会も、掛けられているプレッシャーも違うので
一緒にはできませんが
私も高校時代は辛いことばかりで、進学の悩みは尽きませんでした。
しかし、何度も不本意な思いや挫折を味わっても
いま、こうやって、生きています。人並で月並みですが幸せも味わっています。

死にたいくらい辛い人、どうかあなたを大切に思う人のために生き抜いてください。
私たちにできることはほとんどないけど、それでもNCCにできることがあるのなら
いつでも駆け込んでください。
学校の先生たちは、生徒の人生は生徒のものなので、
いろんなプレッシャーや無理をかけないでください。

長崎県のホームページには
年中無休でつながる「いのちの電話」など複数の相談機関を掲載しています。
「いのちの電話」ではメールでの相談も受け付けているということです。
電話:095-842-4343
小浜の海