2018年03月15日12:31巣立ちの日
卒業証書

娘が中学校を卒業しました。

早いもので義務教育終了です。

ついこの前、生まれたばかりのようなのに。
まだ、生まれるときの痛みや、
ふにゃふにゃの体をおっかなびっくり抱き上げた感覚や
赤ちゃんの時のなんとも言えない甘い香りも
昨日のことのように思い出せるのに。

この子が小さいときは、私は本当に仕事ばかりしていて
取材のために夜遅くまで家にいなかったり
たびたび出張で家を空けたリしていました。
保育園の先生やシッターさん、多くの方の手を借りてここまでやってきました。
遠くに住む義理の父や母、私の母や妹も、何かあると飛んできてくれました。
会社の上司や同僚にもたくさんのご理解をいただきました。

「仕事を続けたい」というのは私のわがままなのだろうかと悩んだことは数知れず。
本当に綱渡りのような日々でした。

でもね、振り返ってみると、そんな日々もあっという間。

「もう限界!」と思っても、どうにかなるものです。

来月から高校生になる娘は将来の夢を
「キャリアウーマン」と言います。
(きっと、お笑い芸人さんの影響も大きいと思いますが)
お母さん、働き続けてて、ダメじゃなかったのかな?


いま、子育て真っただ中で、自分の時間なんか皆無で
いつまでこんなことが続くのだろうと思っているママさんたち。
先が見えなくて、辛いですよね。
子どもの寝顔を見ては、カリカリしちゃう自分に自己嫌悪になったりしますよね。
そして、いつ、こんな日々から解放されるのだろうと途方に暮れることも多いことでしょう。
でもね、子どもってあっという間に大きくなっているものです。
そして、私がいないと何もできなかった子が
いつしか、自分の道は自分で決めてあゆみ始めるものです。
(進路を決めるときには、私の希望はまったく聞き入れてくれませんでした
だから、手をつないでくれること、抱っこさせてくれること、
そんな今を楽しんでね。
ちょっとだけ早く娘が巣立った先輩より。
(下の息子はまだまだ手がかかるので、私ももう少し、子育て楽しみます)