今時期、だんだん寒さが緩んできて、屋根の雪がどっさっと一気に
落ちたり、道路の雪が融けて路面が見えてきたりします。

そうなってくると、融雪剤のまき時です。
スノーモービルに、何やらかわいげのある噴霧器をけん引します。
大きな器の中に融雪材を一度に40kgいれてスタートです。
今年の融雪剤は、鶏糞を炭にしたものですから、肥料代わりにも
なりますね。においは無臭。少々ざらつきのある黒い粉ですが、
飛び散ると目や鼻や口に容赦なく入りこんできますので、
マスクとサングラスで防備します。

2012030910

ブーンブーン。
さしずめ、雪原の暴走族です。
10アールあたり15kg程度まきました。
のんびり走ってしまうと、グサグサの雪に埋まりそうになることも
あるので、フルスロットルといかないまでも8割くらいアクセルきかせて
走らせると結構なスピードです。
イェイイェーイ。

2012030901

今日だけで、10ヘクタール分ほど、まき終えました。
鼻の中、鼻のまわり、目の周り、真っ黒けっけです。

融雪剤ってどうして撒くのか?なんて毎度考えますが、
春先の作業(土を耕す、肥料まく、種まくなど)がめじろ押しなので
春の雪解けの1週間や2週間の早まりは、融雪剤を買って撒いてでも
必要なのです。
昨年の春先の寒さで玉ねぎの苗を畑に植え付ける作業が1か月遅れましたが
その影響で、玉ねぎが小玉傾向となりました。
ひどいところは、ピンポン玉くらいの玉ねぎになってしまっていた農家さんも
ありました。
今年は、フツーに暖かくなってほしいものです。

いしぞー