
今朝は、この冬一番の冷え込みとなりました。
高知=南国というイメージですが、「高知のチベット」と言われる北部の山中にある塩かえる農園は最低気温−7℃でした。

最初、温度計が壊れたかと疑いましたが、横にあるアナログの温度計も−6.5℃くらいを指していたので間違いないでしょう。
トマトの収穫は11月末で終わっていましたが、ハウスに残っていたトマトも全て凍り、葉も枯れました。

去年は12月中旬まで、一昨年は12月末まで収穫できたので、今年は就農以来一番の寒さです。

昔の言い伝えで、「カマキリの卵が高い位置にあったら大雪」と言いますが、今年は皆高い所(顔より上)にあります。
もしかして、久々の大雪?
ハウスが潰れないか心配です。

そんな極寒の中でも、パクチーの芽が出ました!
植物ってスゴイなあ。
この芽を大切に育てて、春先には関東地区にお目見えです。
追伸: 友人から高級薪ストーブをもらい、長年お世話になった時計型薪ストーブが引退しました。
『萩』もお気に入りのようです。
