2021年04月17日

【ブログでレッスン】即興はだれでも広場

即興は、誰もがあそべる広場みたいなものーだと思う。
即興ってなあに?というご質問にまずお答えしますね。
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即興とは、その場で感じた興味を元に表現する行為。
即興劇はそれを使って演技し、ドラマとしてお客様に見ていただくこと、となります。




インプロとも呼ばれて、近年では日常的に耳にするようになりました。
企業や表現の現場では、コミュニケーションや人材開発の一つの研修としても使われるようになりましたね。




そう、確かに、即興は表現の世界だけにあるものではありません。
いえ、人生そのものといっても過言ではありませんよね。




その瞬間で起こったことについて、どのようにリアクションするかーで、未来が変化するわけですから、生きる事とは、即興の連続で成り立ち、興味を持ってその方向に成長してきた私たちのカラダとココロは、即興によって形作られてきたーといっても過言ではありません。





この個人の真実を使って行われる即興劇は、上達したメンバーで行うと、生き生きとした雰囲気を生み出します。逆に、初心者のメンバーの間では、シーンが停滞したり、自分たちだけのゲームになってしまったり、時にはメンバー間でのパワーゲームなどが生じる場合もあります。





そんなちょっと手ごわそうな「即興」ですが、あまり身構えることはありません。ようはこどもの頃にやったことのある「ごっこ」遊びだと考えれば良いのです。仲間たちと、楽しくごっこ遊びを続けるコトーそのルールさえ押さえておけば、即興は誰にでも楽しめる「広場」となるはずなのです。





初級編としての即興のルールは、楽しむこと。
そして楽しみつつ、誰もが遊べる広場の雰囲気を大事にすることです。




広場で、楽しい遊びを見つけたら、思い切って「YES」と言って没頭しちゃいましょう。
ケガをするんじゃないか、誰かに笑われるんじゃないか、遊ぶ事に罪悪感がーなんて言っていたら、楽しい体験を得ることはできません。楽しむことは、待っていてもやってこないのです。





楽しみに没頭できたら、それをシェアしましょう。後からやってきた子に遊具を貸してあげましょう。
独り占めしていては、広場の雰囲気が悪くなってしまいます。






みんなの広場ですから、眠りこけたり、酔っぱらってしまったり、暴力的になることは避けましょう。
自分をコントロールする範囲で遊ぶことが大事です。けがをしないこと、させないことは大原則!
からだも、ココロも!






さあ、そんな心構えができたら、実際にワークをはじめます。
大丈夫、誰にでもできます。
だって、人生は即興の連続で、しかも本番です。
誰もがそのさなかにあって、実はベテランだって言えるからデス。




実際にワークをやってみたいなーの方のために、24日のレッスンをご紹介しますね~。



4月24日(土)19:00~(100分間)基本のき「That’s CLOWNING 8(即興のルール)」
即興には、いくつかのルールがあります。そのうちの一つ、「YESの回路」を使って演技を展開することで、停滞を打開できる可能性があります。

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clown_gigi at 08:00|PermalinkComments(0) |

2021年04月16日

【WEBレッスン情報】クラウン教本レッスン「イメージを創る」① RONEクラス

東京の本日は曇り。
週末はあいにくの雨模様ですね。
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お布団が干せないなとーちょっとがっかりでしたが、朝のウォーキング中、近所のお庭に咲く白いアジサイをみつけました。


もう?と、驚くと同時に、いつの間にこんなに花を咲かせていたのか全く気が付かなかった自分のせわしなさに呆れました。



そういえば、「緊急事態宣言」からの「解除」とその後の「まん防」で、予定が二転三転し、連日のワークショップと動画制作、事務作業に介護のスケジュール調整で、小走りな日々を送っていたなとー…。



白いアジサイの「ひそやか」な佇まいに、「はっ」としたのは偶然ではないんでしょうね。
心を落ち着けて、この週末を迎えたいです。




さて!そんな土曜日は、お家でWEB講座をいかがですか?
クラウンの知識と理論を落ち着いて学ぶことができるWEB講座は、リアルとはまた違った学習方法でクラウンの質を高めることが期待できます。




そんなWEB講座は、4月中にあと2回開催予定です。




 4月17日(土)19:00~(100分間)クラスR クラウン教本レッスン「あなたのイメージを創る」①


クラウン学習者のための教本「笑いの天使-クラウン講座」より、チャプター2「イメージを創る」①を著者・クラウンRONE(高野呂音)が、解説します。内容:デザインについて(メイクアップ/コスチューム/ウィッグ/クラウンシューズ/キャラクター
★本講座は2回連続(4月&5月)で行います。
  

4月24日(土)19:00~(100分間)基本のき「That’s CLOWNING 8(即興のルール)」
即興には、いくつかのルールがあります。そのうちの一つ、「YESの回路」を使って演技を展開することで、停滞を打開できる可能性があります。




講座は毎回「なるほど!」と笑いの連続です。
是非、遊びに来てください!!

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clown_gigi at 09:51|PermalinkComments(0) |

2021年04月15日

感動・サプリレッスンでのインタビュー

クラウドファンドが達成となり、あちこちからお祝いのお言葉をいただいております。
本当にありがとうございます!

そして、今後、お約束の商品を作る事や、イベントなどの運営が始まります。そのための資金を追加ご支援くださる方もあって、毎日のこの意表を突かれるような流れに、ただ、驚いています。

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そんな中、セサミメンバーは、とにかくクラウンの世界を半歩でも前に進めるために何ができるかを、模索&挑戦しています。




その、一つとして、緊急事態宣言以降、「サプリレッスン」というものを行っています。




週一の常設クラス(スタジオ・セサミ)が夜の時間帯のため、現状では行うことができません。
そこで、補習的に昼クラスとして開催しているのが、この、サプリレッスンです。




元気を維持するーという意味で、サプリと命名しました。
レッスンは、1回読み切りの内容で、パントマイムやジャグリング、クラウニングなどの基礎からスタートし、後半は、提案された課題を使って、短いスキットを作り発表しあう、というもの。





メンバーは短い時間で体も頭もフルに使う事になり、レッスン後は心地よい疲れを感じられるようです。稽古は少数で行うため、5名以内であることがほとんどです。少数でのレッスンは、いつもの「にぎやかさ」には足りませんが、空間を十分にとることもでき、講師の細かい指導も受けられるため、なかなか好評です。





そんな本日は、2名の参加者にインタビューを行いました。この二人は10年以上レッスンを継続しているメンバーで、レッスンというよりは「ライフワーク」としてクラウンと向き合っているメンバー(KさんとNさん)です。






なぜ、クラウンになりたいと思ったのか、クラウンとしての夢は何か、赤い鼻は自分にとってどんな意味があるのか?そんな質問を投げかけられた二人は、眼を白黒させながらも、穏やかに、朗らかにクラウンらしく身振り手振りを加えて語ってくれました。





中でも、二人の「クラウンとして体験した印象に残るエピソード」は、とても素敵でした。グリーティング時に相対したお客様との間で起こった小さなドラマは、講師の私も今まで知りえないもので、その飾らない言葉に思わず胸にこみ上げるものがありました。





長く、ひたむきにクラウンに向き合う方に注がれた祝福は、それにふさわしく慎ましいものです。が、確実に心を温めてくれる本質的な財産です。





それを受け取る器は、講師が与えたわけではなく、最初からKさんとNさんの中にあったもの。まさしく、お二人の「幸せ」を感じる力が引き起こした奇跡です。





そんな瞬間をシェアしていただけたことが、とても誇らしく、深い喜びを感じられた今日でした。
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このインタビューは、近日中に皆さんにご紹介できると思います。
どうかお楽しみに!




clown_gigi at 23:49|PermalinkComments(1) |

2021年04月13日

祝《クラウドファンド》達成!!!(4/13現在/募集終了4/28)

お久しぶりの投稿となってしまいました。
そんな、本日、とっても嬉しいお知らせをさせていただきます。
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クラウドファンドが、目標額に到達しましたっ!!!

ご支援くださったみなさま、本当にほんとうにありがとうございますっ。
こんなに多くの方に、こんなに早く、こんなに熱く応援していただいているなんて…。

尚、募集終了は4/28まで。
あと2週間がんばります!応援よろしくお願いします。

◆ロネ&ジージ OPEN SESAME 支援プロジェクト




正直、喜びより驚きの方が大きい現在の心境です。





ここまで、悲しい延期と中止の繰り返しで、コロナ感染拡大のニュースに右往左往し、緊急事態の解除とまん防宣言の影響に振り回され続け、ココロは乾燥しきった枯れ葉のようでした。
そんな日々の中、送られてくる「支援者あらわる!」のメールに、どれだけ勇気をいただいたことでしょう。





誰かが見ていてくれる。応援してくれている。
そう信じられることが、活動を継続する力となっているのだと、強く実感した次第です。





期間が終了しましたら、支援者のお名前が開示されます。
その日が今から楽しみでなりません。
リターンを待っていてくださいね!!!




うぉー!仕事できるー!!!
嬉しいー!!!

しかもこの仕事は、支援者さんと一緒にやってるってことだー!!!
めちゃくちゃ幸せだー!!!




達成したので、リターン商品はかならずご準備します。
ご希望のリターン商品の追加等がある方は是非、上記のファンドサイトにてお求めください。

また、これから支援を…とお考えの方、ぜひぜひ、お願いします。

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セサミの冒険の軌跡を、ごいっしょにたどってください!!!


◆ロネ&ジージ OPEN SESAME 支援プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/389581

clown_gigi at 22:25|PermalinkComments(0) |

2021年03月28日

こどもとワーク・赤い鼻教室【感想】

先日の小学校「赤い鼻教室」のワークへ、先生から感想をいただきました。

こどもたちと同じ目線でレッスンを体感される、素敵な先生です。
その内容を皆様にシェアしていただきたく、お許しを得て掲載いたしました。


前回を受けてマイナーチェンジをして下さり、より子どもたちが生き生きと参加できる内容でした。


そうなんです。1回目は内容を詰め込みすぎて、かえって消化不良となった感があり、反省しました。人数、時間、空間(状況)、内容をちゃんと合わせないといけないなーと…。


多くの子どもがいるなか、「アイコンタクト」で確実に10人とコンタクトできる子どもたちがいたこと、「ミラー」での子どもの真剣な眼差しと動作の美しさ、そんな子どもたちの生命力とそれを引き出す場を作って下さったことに心を打たれました。


私もこどもたちの「好奇心」と「集中力」の強さと深さには毎回驚かされます。
彼らの「面白い」と感じることへのエネルギーは、本当に素晴らしい、美しいー。
それを引き出せるかどうかが、おとなの技量かな?と、毎回思います。
だから、そうならなかった時は、本当にもう情けない気持ちになります。


さてさて、私はいつもジージさんたちのワークショップを観るときに、自分ごととして体験しています。その方が得るものが大きいからです。わくわくするからです。


実は、こちらの小学校では、子どもたちにワークを行う前に、先生方に受けていただきました。
それも、とても面白かったのですよ。(元気な先生がいっぱいで!)
そうやって、こどもと同じ目線でワークに興味を持っていただけることが、何より嬉しいです。


「正しい」「間違い」の無い表現のワークは、レッスンの後に子どもたちの心にさまざまな「思い」を引き起こします。できることなら、それを、話し合い、結論はいらないので、たくさんの言葉にしてあげて欲しいんです。


そのためにも、やっぱり先生に一緒に体験していただきたいー。
今回のレッスンはそういう面では理想的だといえます。


アイコンタクトの時に話されていた、「見ることと眺めること」の違。これが心に残っています。
見ることは、相手に踏み込むこと。眺めることとは違う。

私は人と関わる時に、「見る」ことが少ないと気づきました。
むしろ、「見る」ことで相手に踏み込むのがこわい、だから目を合わせても直ぐに反らしてしまう自分が居るように感じます。

ですが、その感じを否定することはないと思っています。
それは自分を痛め付けることだから。

けれど、それに気づいた以上、「眺める」と「見る」ことの違いを意識して行うことは出来るかなと思います。
もうちょっとだけ、相手に踏み込んでみる。「見て」みる。
無理せず、可能であれば、やる必要があるならー意識して実践しようと思います。


「見る」という重要性を、「当たりまえ」として通り過ぎないことは、表現者にとって必須です。
それが表現者ではなくとも、「伝達の方法」として理解できれば、どなたにとってもコミュニケーションの広さと深さが増すということですね。


ミラーのワーク際の「これは協力する時に使う感じ」との言葉が胸に来ました。

他者と協動する時に指示的に扱われたり、指示的にしたりすることがあります。
仕事上では当然かと思いますが、その相手と、行動や意識や目的が同調する瞬間があるとお互いに有意義で、幸せかと思います。
豊かな関係性ってそういうことを言うのかなと思います。
活動をする際に気に留めておきたいです


こどもたちとのワークが、先生へと響いていくことは、本当に嬉しいことです。
また、先生方からこどもたちへと確実にフィードバックされるからです。
部外者である外部講師ができることはほんのわずかー。
だからこそ、外の世界にはこんな価値観もあるのだ、ということを少しだけ開いた窓から風が吹き込むようにお伝えできればーと、思います。


それもこれも、窓を開いてくださる方がいればこそ、なんですけれどねー。
オープンセサミ…やっぱり素敵な言葉ですね。


これからもよろしくお願いします!!
学校にとっても本当に大変な1年でしたね。
卒業と、そして間もなくの入学&新学期ー。
桜が応援しているように美しいこの頃です。



clown_gigi at 17:20|PermalinkComments(0) |