2017年07月05日

キャンプを振りかえるー。

19601039_893363724121447_8969977640862228286_nキャンプを振り返ると、あんなにクッタクタになったのに、楽しい事ばかりが思い出されます。
私個人としては〜やっぱり、最終日のホールショー!です。

稽古時間が少なくて、いろいろ不安がある中での開幕でした。

19437600_10155062094098292_8099567193340811986_n1部の参加者のショーのリハーサルでは、全体進行をしながらの音出し、2部では自分達のリハーサル。
細かい小道具や衣装の早替えもありの作品でした。

1週間に及ぶワークショップとアウトリーチで、脳みそのキャパシティは軽く超えます。
正直、本番前は、集中力は空だった気がします。

ところが!ですよ。

19656954_893363877454765_5305354401500326735_n2部の開演はステージ中央板付なんですが、緞帳が上がった途端に大きな拍手が会場から沸き起こり、お客様のワクワクするような笑顔が見えてー。あっという間に身体が軽くなっちゃったー。

演技は(自分的には)ノリノリでしたー。
すごく楽しかった。

今回で7回目ですがー皆勤賞の方が何組もいらして、凄くビックリ❤️。そして初めてさんも多くて、それも嬉しい❤️

19702245_1429552733767921_361730622305985526_n毎回、これが最後になるかもしれないーと思うんです。
だから、出来るだけ楽しんで欲しい。
皆で大きな声で笑いあった思い出を持って帰って欲しい。

image7月9日は、ホールショーを家族で楽しんだ後、土石流災害で亡くなった12歳のカイト君が星になった日です。もう、あれから3年も経ちます。
当時、ご家族から「カイトは最後に楽しい思い出をいただきました」とメッセージをいただきました。

それまで無力感で思考停止だったクラウンたちが、ハッと目覚めたんです。
ああ、それが私たちのお仕事だったーとー。

PIC_0402何のためにクラウンを学ぶのか?
それはスキルを身につけるのは、単に自分の才能の豊かさを見せびらかす為ではありません。
メイクや衣装を着るのも、カワイイと褒めて貰う訳ではありません。
クラウンになれば社会貢献できるーというのは早計です。

笑うことは、その人の生きる力を呼び起こします。
クラウンに求められるのは、そんなきっかけ作りです。

その日が最後かもしれないー。

すぐに友達になる為にできる事は、もっともっとあるような気がします。
いくら勉強しても、したりませんね。

今回、弟のソラ君が終演後、お手紙をくれました。「ゲキ、がんばってね。」
19574950_159190027958685_2867204043926733000_oうん、まだまだ頑張るよー。
いつかカイト君の星に届くような作品を創れるように!


clown_gigi at 08:52│Comments(0)クラウンキャンプ 

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