2017年11月08日

大阪クラウンWS

過日に行った大阪でのクラウンワークショップについて、記録を残しておこうと思います。

23172626_1547687818621078_1879487272905614125_n主催はわくわく製作所のピエコロさん。
柔和な笑顔の素朴な女性ですが、その実、芯のしっかり通った情熱家。

ロネジジのクラウン育成についての思いを真っ直ぐに受け止めて、時間の無い中、今回の企画を立ててくれました。

会場に集まったのは初めての方から経験者さんまで13名ほどー。
充分と言える人数では無いものの、レッスン会場の広さや、ワークの内容からすると実はちょうど良かったと、今は思います。

この日のメニューは午後にメイク、夜はキャラクター開発の6時間ワーク。

メイクに関しては、クラウンのキャラクターの考え方をロネが解説します。
それを軸に、各メンバーは自分のクラウンメイクに 向き合い、今までと同じ、もしくは延長線上で変化させ、あるいは全く新しいものをデザインします。

23316607_1351380108317609_1247037455670523709_nイク実践では、どのような人物かーを念頭に、講師は参加者のイメージをサポートして、ひとりひとりにアドバイスを与えます。
「そう!私、こんな風になりたかったの!」と、鏡の中の自分の姿に歓喜の声を上げるメンバーも、、、❤️
最後は帽子やビブをつけて全員で記念撮影。時間はアッと言う間に過ぎていきます。

23172424_1351380141650939_8303579413990570253_n夜は身体をほぐした後に、アイコンタクトや鏡のワークでコミュニケーションレッスンを行います。
ここで大事なのは、誰かとーではなく、自分自身とーなのです。
私はどうしたいのか?どう感じているか?を鮮明にしていくことが、次の表現の選択を決める事になります。

23244358_1351380221650931_1230593648427680922_n更にレッスンは身体のクラウン化へと進み、キャラクターを身体で表現する事を求められます。
立ち方、歩き方、手や胸や頭の角度など、自分のクラウンらしさを見つけていく大切な作業です。
プライベートなままでは、表現は小さく日常化したままで、自由にはなれません。
クラウンになるとは、非日常の存在になるという事ですから、身体も心も精神も、一度リセットする事が必要なのです。

そんなムーヴメントの後は小道具の見立てゲームへと進みます。
自分で選んだ小道具を使って、3種類の見立てをします。
ここで全てのレッスンがひと連なりになっているーと参加者は気がつく事になります。

キャラクターの維持
アイコンタクトのタイミング
小道具の扱い方とアイディア
身体表現
即興力

たった1分足らずの演技に、上記のスキルが用いられているのです。

クラウンのキャラクター開発は、安易に行えるものではありません。
時には、作りつけのーどこかで見た、誰かに似たキャラクターを量産してしまう事があります。
唯一無二だからこそ良しとされるクラウンの世界では、できるだけ避けたい事です。

可能であれば、演技への理解を深めた後に取り扱うのが良いでしょう。

案の定、ワークの終盤は、参加者の脳みそがかなり沸騰しているように思いました。
それでも、誰も疲れを見せずに最後まで集中力を切らさなかったのは、驚きです。
学習意欲の高さに、講師も刺激された6時間は、気がついたらもうおしまい。

夜の11時に稽古場を出ると、ドーンと、今までの疲れが押し寄せました。
でも、それは爽快な疲れで、気分はハッピー❤️
本当に貴重な体験をさせていただきました。

ご参加くださったみなさん、貴重なお時間をくださって、本当にありがとうございます。
ロネやジージが培ってきたクラウンのエッセンスが少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

IMG_1646そして企画に骨を折って下さったピエコロさん、本当にありがとうございます。
まだまだ旅は始まったばかりですが、「いつも心に赤い鼻」の精神で楽しく今後もお付き合いください!!!



clown_gigi at 18:35│Comments(0)セミナー | プロジェクト

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