2017年11月30日

Class Clown

11059954_802000316580645_7637791003127286673_nアメリカのドラマを観ていると、たまにクラスクラウン(Class Clown)なる言葉が出てくることがあるんです。

これは、よく、小学校の1クラスに一人はいる「面白い」人の事ー。
大概が男子ですが、たまーにぶっとんだ女子もいますね。

彼らは皆を笑わせるのが大好きで、やりすぎては先生に真っ先に叱られます。

それでも、人間関係のバランス感覚は抜群で、いじめや自虐とはまた違う「笑い」をクラスに提供し、停滞しがちなクラスの雰囲気を大きくかえてくれる役割を持っています。

そんな彼らのことを「クラスクラウン」というのだそうです。

さて、今年の小学校でのプログラムが終了しました。
演技指導して欲しいーという依頼も多くなった昨今、思う事がたくさんあります。

「目的」を持ってそれに懸命に取り組むこども達の姿は素晴らしいー。
それを支え、指導する先生方の必死さもまた、清々しいものです。

ただ、演劇の指導ーというのは、そのセオリーを理解していないと、進行は大変難しいものです。
演劇の体験の無い先生方に1クラス20名×3クラスーという人数にお芝居をさせるのは、まず、無理!です。

ともすれば、依怙贔屓とか、嫉妬からくる人間関係の不和、いじめーなどに発展しかねないからです。

自分のプライヴェートな感情を乗り越えて、全員で達成する喜びを感じるのに、演劇は素晴らしい体験となりますーが、それにはまず、団体で取り組む際のお芝居の手法をあらかじめ理解しておいた方が良いでしょう。

また、その際に大切なのは、学校で行うーという意義や理解です。
学習であるーということです。

同時に、台本の選び方や書き方、練習の運び方、指示の出し方や、ミーティング方法に至るまで、教える側が先に知らなければならない事が、実は沢山あるんです。

この辺りの指導方法の為のレッスンを、近々まとめたいなーと思っています。
Class Clown プログラムーなんてどうかな?

やっぱりレッスンやお稽古は真剣に、そして楽しくなくっちゃね!!



clown_gigi at 22:35│Comments(0)おしゃべり 

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