終了 祇園DEライブ2024 ムーンライトセレナーデ

セサミの秋は関西ツアー！
いつの間にか定番なってた、、、
今回で10回目ーってことは10年間続けて来たってことか
ぜーんぜんそんな実感ないわぁ、、、


お声がけはMさんからいただき、「祇園DEライブ」って響きに憧れただけでのスタート
無謀すぎる、、、

それでもやっぱ継続は力なわけ
今回は「固定メンバー」が増えてる！って実感があった



1年を通して、いちばん時間がタイトな祇園ライブは、当然、ハードなスケジュールになる
10時からセッティングを始めて、場当たり、本番を2回、バラシて積込み、退出まで、ほとんど休む時間は無い
全てのメンバーがそんな状況だから、不機嫌になる人がいてもおかしくないんだけれど、不思議とそういう事がない



セサミクルーはもちろん、現地のスタッフさんも、施設関係者もみんな柔らかく気遣いがハンパない
怒ったり怒鳴ったり不機嫌にならなくてもいいって、つまり、みんな「デキる」人ってことね
時間は無くても、ジョークが飛び、笑顔があり、おしゃべりなんかもしちゃう
だって、このメンバーで一緒に作っていくんだ
たった一日のショーだけど
だからこそ特別だって思える




祇園では彩地さんのピアノもあって、心地よい空気感から始まっていく
(今回の彩地さんの衣装はストリートミュージシャン風❤️すっごくキュート！)
が、運の悪い男の登場で、クラウンのショーにしてはちょっと世知辛いスタート
作り手としては、この落差が好きだ
演じるのは大変だけど、、、



冒頭の歌とジャケットとのマイムは、タイミングが難しくてちょっと汗かいた
でも、お客様からは「とてもひとりでやっているように見えない！絶対、誰かいる！」と驚かれたから、満足♪



ジャグリングのシーンも、新しい曲でノリを変えてみたらとっても新鮮❤️
新しい定番になりそうだ〜



でも、今回の1番のお気に入りはこの「Boy meets Girl」という作品
クラウニング➕日本➕昭和➕初恋＝切なオモロい




いやぁそれでもって、歌ったよーオペラ曲！(こんな日が来るとは！)
めちゃくちゃ緊張したけど、歌の終わりで客席から自然に拍手が沸き起こったので、ほんとにホッとした
ロネの声も伸びやかだった〜
着替えるの一瞬忘れて、楽屋で聞いちゃってたもんね(アブナイ、アブナイ！)



また来るよ！って言って握手してくれた人がいっぱい、、、やってよかったなぁ〜
これからも、自分にできることを夢中になってやるだけ

人生はあっという間に終わるんだもーん


と！言うわけで、同ライブの東京公演を12月に行います♪
なーんと、ロネの誕生日ライブですよぉ〜
絶対なんかが起こるって❤️
見逃すなーっ！