納屋町でクラウンワークショップ!三方良し チャリティー・ファンドin南町田

2025年01月21日

いっしょに学んでいくコト チャリティー・ファンド2nd

チャリティー・ファンド・BESの2回目は目白台の保育園♥
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スタートは、各部屋をパレードしてご挨拶
ショーの前にちょっと慣れておいてもらわないとね♪
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生まれて初めてのクラウンに、こどもたちは驚きまくり(笑)
「ピエロみたな人がいる!」だってー


これ、いいよね
ピエロみたいっていうのは、ピエロに似てるけど何か違うぞって意味だから
そうそう、そうなのだよ!


ピエロ=クラウンじゃない
目の前で動く「クラウン」を観たこどもたちは、感覚的にそれが自分の知っている「ピエロ」と何かが違うことを分かってる


だからこそ、そこで大人が「ピエロさんだよ」と言ってはいけないワケ
(因みにクラウンを「ピエロ」と呼ぶのは日本だけだよ~!)
なので、ショーの前説ではMCマギーが必ずクラウンのことを(軽く)説明


今回のチャリティー・ファンドは、関東圏ということで、スクール生の参加もあり、とにかく賑やか!
こういった現場で、経験を積んでもらうのが目的


スクール生にとっては、楽屋でのマナーや、自身のメイクや衣装についての理解を深め、ショーの仕込み方なども学ぶことができる、貴重な機会となる
そう、あくまで学習期間!


参加にはいくつかクリアーしなくてはならない条件がある
①メイクの承認
②事前研修
③衣装を揃える(レンタル可)


でも、現場では、それだけじゃ足りない知識があることが分かる
そこが大事なんだよね
学習のモチベーションの維持は、現場を体験してこそ培われる


ショーはこどもたちの歓声と先生方の拍手で大盛り上がりの内に終了
先生方にとってもライブなクラウンのショーは初めてのことー終演後にやってきてくださった副園長先生も興奮しきりで「クラウンってこんなに楽しいんですね!」とこれまた笑顔
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知らない世界に出会うと、人はみんな、最初は戸惑うものの、それが楽しいと分かると、こどものようにフレッシュな笑顔を見せてくれる
そんな感覚に出会いたくて、きっとずっと続けて来ちゃったんだーと、思う


今回は、デフのクラウンがグリーティングに加わった
終演後のMTGの振り返りではその課題もみつかり、今後、それはチーム全体の課題となる
そうやって、セサミクラウンは、ひとりひとりはバラバラでも、ひとつの生き物ののように、いっしょに知識と経験を積んでいくのだなぁ~と実感した
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(メンバー:左から マギー/スコーン/トビー/トト/じんちゃん)

さあ、次のステップに片足かけたぞ!
We can do it!


このような機会をくださった、ご支援者さま、施設関係の皆さま、心より感謝申し上げます!





clown_gigi at 23:30│Comments(0)訪問 

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