クラウンワークショップ

2020年01月18日

クラウン基本のき「ミラーGAG」でした

FullSizeRender

本日の基本のきは、古典作品ミラーGAGでした!
今回は、2020年の初回ということもあって、珍しく、ロネとジージの二人で講師をしました。

レッスンでは、まず、基本的なルーティーン(作品の流れ)を紹介し、その後、参加者が二人1組で創作。
創作中に、ロネとジージが各チームに別々なクラウニングのアイディアを手渡して行きます。

FullSizeRender

発表では、それぞれのチームの個性的なシーンがいくつも生まれました。
それらを更に発展させるには、ステージピクチャー、アイコンタクト、キャラクターのコントラストなど、数えあげたらキリはありませんが、倦まず弛まず、続けていきたいなーと、、、。

クラスが終わる頃には、フレッシュなコンビクラウンが何組も誕生していて、なんとも和やかな雰囲気にー。
やっぱりクラウンは素敵だな〜。

ご参加の皆さま、本当にありがとうございます!

続きを読む

clown_gigi at 23:42|PermalinkComments(0)

2020年01月09日

ワークショップニュース 2020年1月

新年明けましておめでとうございます!

とうとうう2020年がスタートしましたねっ❤️

いよいよ30 周年を迎える本年ーライブも公演もワークショップもいっぱい計画しています。

一緒に盛り上がってほしいっ!


そんなワケで❤️2020ワークショップニュース1月号をお届けします。


<お知らせ内容>

■講座情報■

11/13昼 <東京>シアタークラウン演技講座 
 <経験者向け舞台表現講座>13:3016:00  会場:品川区内
 受講料:
一般 5,600



21/18夜 <東京>クラウン基本のき講座   
 <楽しく学ぶクラウン基礎講座>18:3020:30 会場:きゅりあん
 受講料:
一般 4,400

 
※現在HPサイトはメンテナンス中です。ご質問、お申込みはメールにて承ります♡
info@op-sesame.com


***************************************************************************


1113日(月)「シアタークラウン演技講座vol.11」(東京)

1月のテーマは、「行動について」デス。

演技者が何をしているのか?を、身体表現のみで「伝える」事が課題です。

言葉、小道具、背景美術やサウンドなどの効果を使う事はできません。

付け加えるとー感情表現もできる限り抑えます。

無対象演技で卵を茹でる事と、それを嬉しいと思う感情表現は種類の違う物で、まずは別々にスキルを磨きます。

まるで楽器の練習みたいですね。

整理された演技者の「行動」は、そこがどこか、と、行動の目的、周囲の状況などを伝えることができます。


卵を茹でるー。

小ぶりの鍋に水をはり、コンロの上に。

常温にしておいた卵をひとつ手に取り鍋に入れて、コンロの火をつける。

水温が上がり、やがて沸騰し始めるまで、卵を何度か回転させる。

沸騰して6分半ー。

冷水に取り上げて、急冷する。殻に少しヒビを入れておいても良い。

卵の殻を剥くー。

つるりと現れるのは、真っ白でスベスベの白身ー。


とー、まぁ、こんなイメージでしょうか。

なんだか茹で卵の作り方ーみたいになっちゃいましたが(笑)


行動にフォーカスを絞り込む事で、様々な物や現象がリアルに浮かび上がって来ませんか?

おそらくそこはキッチンだと思いますが、キッチンのコンロ周りの状況や、白い卵の殻の色、水音、沸騰したお湯の湯気ー

卵の味わいと、広がる唾液ー。


丁寧に行動を追いかけると、身体が反応し、感情は自然に沸き起こります。

表現=感情表現と思うのは早計です。


また、間違えないようにーとか、褒められたいーという演じ手のフォーカスのズレは、余計な緊張を生む原因となります。

演技者を常に今にフォーカスさせておくには、「ストップモーション」を使うのが有効です。


そんなわけでー今回の行動ーの課題では「止まる」というスキルの効能と応用について解説と実践をする予定デス❤️




【2】118日(土)「クラウン基本のき講座~ミラギャグ」(東京)


サーカスクラウンの古典作品「ミラーギャグ」をご紹介します。

ミラー、、、つまり鏡です。


そこはオペラ歌手の楽屋ー差し入れのお菓子目当でやってきたクラウンは、誤って楽屋の鏡を割ってしまいます。

そこへ、当のオペラ歌手が戻ってきたからさあ、大変!

クラウンは鏡の中で、必死にオペラ歌手の真似をしますー果たして、、、!


いつもはロネかジージのどちらかが講師となる本講座ーですが、今回は珍しく、二人で行います。

是非、貴重なクラウンの古典作品を体験してください。


レッスン内容は以下のイメージです。


18:10 開場、受付、着替え

18:30 説明 レッスンの流れや注意事項の伝達

18:45 ウォームアップ

19:00 ミラーギャグ・スキット解説

19:30 練習

20:00 発表と手直し

20:30 終了


動きやすい服装と、シューズをお忘れなく!



-----------------------------------------------------


<ロネとジージchannel> https://roneandgigi.com

<ロネ&ジージ/OPEN SESAME公式ファンクラブ> https://roneandgigi.com/official-funclub

OPEN SESAME クラウンスクールサイト> https://clown-academy.com/ →現在メンテナンス中です

<クラウンキャンプ木曽>https://clowncampkiso.net/



clown_gigi at 15:42|PermalinkComments(0)

2019年12月11日

12月講座「シアタークラウンの演技講座」と「基本のき」

とうとう12月ですね~。

今年はセサミにとって、近年中、最も忙しくて充実した1年だったと総括しています。
のんびり振り返って反省会でもしたいところですがー12月の下旬までイベントを企画しているので、当分お休みはできそうもありません。

さて、そんな2019年最後のクラウン講座をご紹介します。
2つの講座が同日開催です♡

12月の講座概要  https://clown-academy.com/
(1)シアタークラウン演技講座   12月21日(土)13:30~16:00 @品川区内
 講師:Gigi 内容:シアタークラウン演技講座 VOL.10「場所」
(2)基本のき講座  12月21日(土)18:30~20:30 @きゅりあん
 講師:RONE 内容:古典を極める(クラウンの綱渡り その2)
 ※受講をご希望の際は、事前にご予約をお願いします♡

今回、Gigiが担当しますのは、TCL(シアタークラウンの演技講座)です。
「場所」という課題です。
過去にも何度もやっていますが、何度やっても意義深いのです。

劇場で演技する際、クラウンが登場していきなりジャグリングやマジックを披露するーというのは、決して悪いことではありません。が、それは劇場でなくても成立します。よね?

当講座では、劇場でなくては成立しにくい事を試行します。
そう、こだわります。

ストリートやオープンスペースでのショーが好きなら、どんどんその方向に進めば良いと思います。
でも、もし、あなたが劇場での演技をしたいと思うなら、是非、一緒にこの課題に取り組んでみて欲しいのです。

考えてみてください。

お金が充分にあって、好都合の劇場の日程がおさえられたとして、客席が満席だとしてー
さて、あなたは、そこでどんな作品を演じてみたいですか?
そうですね、上演時間は90分あるとしましょう。
そんな公演チケットを握りしめて、期待に胸を躍らせてやってくるお客さまに、あなたは何を伝えたいのでしょう?

『伝えたい』衝動ーこれが、全ての原動力になります。

世の中はコミュニケーションについて考えさせられる時代です。
『伝える』というシアタークラウンのスキルは、その最先端にあるものといえます。
なぜなら、あらゆるボーダーを越えて「笑い」としして広がっていく可能性を持っているからです。

あくまでも、可能性(笑)ね-。

『伝えたい』という衝動の先に、じゃあどうやって伝える?となりますよね。
平和、愛、リスペクト、友情、感謝ー
誰だって大切にしたいと思っていますよね。
(ですよね?)

社会活動で、家庭や個人として、作家は文章で、絵描きは絵画で、音楽家は旋律で、
クラウンはクラウンでーシアタークラウンは劇場作品として、表現します。

ええ、もちろん、ポジティブな表現ばかりではありません。
光の対面にある闇だって描かねば!
となると、必然として、演じる幅を広げなくてはなりません。

平和の真逆、愛の真逆ー…永遠の課題となってしまいそうです…。
そんな途方に暮れた時は、足元の一歩を見ましょう。

伝えるスキルがなければ、せっかく生まれた衝動も、あなたの中で空回りします。
そのスキルとは何か?
相手に受け止めてもらう表現力=演技力ーと、なります。

上手に台詞が言えるとか、良い声をもっているとか、キャラクターが奇抜だとか、そういう事ではありません。(顔やスタイルはもうどうでもよいくらいです。)

もっともっとベーシックに考えたいーこれがクラスで行いたい事です。

前回行ったのは、表現する身体についてでした。
現在の自分の身体の動きに対する可動域を確認したり、イメージすることで反応する身体について体験してもらいました。
それを使って、相手に伝えることが可能か?というところまでの試行でしたね。

次に行いたいのが、次回、「場所」についてです。

その場所をイメージすることで、身体に反応があらわれ、当然感情にも影響がみられるはずです。
演技を絵空事にせず、リアリティーを持って「存在する」という経験を踏むこと。
「存在」するからこそ、伝えられるー。
「存在」があやふやだと、表現は解説書のように体温(共感)の無いものとなるからです。

自分というキャラクターにこわだわるタイプは、「誰か」になることで、この「存在」があやふやになるのが課題になっているようで、実は、クラウンにはとても多く見られます。

あ、今は「場所」の課題で「誰か」ではありませんでしたね-話を戻しましょうー。

そう、まずは、自分のキャラや感情表現はおいておいてー「そこはドコか?」を表現することにフォーカスします。
赤ちゃんの手を触るのと、冷たい氷を触るのは違いましたよね?
じゃあ、豪華なレストランにいるのと、貧相な食堂にいるのは?
小道具はテーブルと椅子のみ使えますが、他には何もなく、それでも違いを伝えられるでしょうか?
感情とキャラクターは封印してね。(ココが味噌!)

大体、眉をしかめたり、埃臭いことを不快に思ったり、美味しそうな香りで笑顔になったりするんだけど、それをしないでも伝えられる可能性を探ります。
感情表現をして、「やったつもり」になってしまうことも多いからです。

これらの課題は、自分の課題をみつける為に行います。
褒められるためじゃないんです。
楽しいのは、それを自力で捉えた瞬間です。

ですから、講師が行うのは、鍼灸師の仕事に似ています。
「ここが痛いよね?ちょっと胃腸が弱ってるみたいですよ。」です(笑)。
受講者のみなさんは、そこから自分のクセと個性の見極めをつけていく事になります。
そう、いわゆる「ダメ」や「間違い」はありません。
全員が成長の過程にあるからです。

クラスを行うのは、これらの試行が一人では難しいからです。
自身が演じる事、他者の演技を観る事ーその両方が、つまり、すべてがレッスンとなります。

と、まあ、そんな講座になるはずです。
尚、「シアタークラウン演技講座」の受講には、5年以上の表現者としての経験値が必要としています。自分はどうかな?と思った方は遠慮なくご相談ください。


では、それぞれの講座のスケジュールをご紹介しますね~。

(1)シアタークラウン演技講座   12月21日(土)13:30~16:00
タイムスケジュール
13:10 開場・受付・準備
13:30 説明「場所」
13:45 ウォームアップ
14:10 場所について
16:00 Q&A・連絡・終了
16:15 退出

(2)基本のき講座  12月21日(土)18:30~20:30 @きゅりあん
18:10 開場・受付・準備
18:30 説明
18:45 ウォームアップ
19:00 綱渡り(その2)
20:30 Q&A・連絡・終了
20:45 退出

皆様のご予約、お待ちしております!

続きを読む

clown_gigi at 22:01|PermalinkComments(0)

2019年11月25日

11月30日 基本のき講座~古典を極める「クラウンの綱渡り」

IMG_0868






11月30日(土)の夜は、是非、クラウン基本のきへ!!
https://clown-academy.com/archives/2196

今回の基本のきは、サーカスクラウンの古典作品「綱渡り」です♡

よく、この作品の冒頭部分を小学校で演じたりするんですがー大爆笑となります。
こどもたちはこのシンプルな作品が大好きです。

とかく、クラウンは「面白さ」を追求し、考えすぎて、シンプルな面白さを忘れがちです。
そんな時に、この「綱渡り」は、リアクションの面白さを再確認させてくれるでしょう。
2018ポスト (1)

そう、リアクション。
クラウンの面白さのひとつは、ここにあります。
面白い事を「する」のではなく。
起こった現象をどう受け止めたのかーという表現力の個性が決め手となります。

すんごいことをしなくても、自分のキャラクターを素直に押し出すことで、「面白さ」というのは観客に伝わるものです。

「基本のき」ですから、初心者さんでも大丈夫です。
経験者さんは、初心を思い出すように受講なさると、新しい発見が得られると思います。
基本のき2019年4月

講師はロネ。

2回(11月30日&12月21日)に渡って行われるレッスンですが、どちらか1回でも大丈夫です。
お気軽にご予約ください♡
140705R&GCC#1-3002

日時:2019年11月30日(土) 18:30~20:30(受付18:15)
会場:きゅりあん
作品紹介:綱渡り
 サーカスの綱渡りを自分もやろうと颯爽と登場するクラウン!
ところが、髙いところは苦手だと思い出し、手近にある椅子を使う事にしました。
張り切ってロープを取出し綱を張ろうとしますが、椅子は倒れるし、ロープは絡むしと大騒ぎ!
けれど、大汗をかきながらも、ようやくロープを張ることができました。
一難去ってまた一難。椅子にあがるとやっぱり怖い!
さあ、クラウンの綱渡りは上手くゆくのでしょうか!?

ここからが面白い内容なのですがー是非、ワークで体験してください♡

続きを読む

clown_gigi at 09:00|PermalinkComments(0)

2019年11月24日

シアタークラウン演技講座 11月30日

IMG_8615
10年ほど前、「シアタークラウン・ラボ」(TCL)というプロ向けクラウン講座を行っておりました。
同クラスは2013年頃を最後にー受講者の減少が理由で長らくクローズとなっていました。
そのクラスのコンテンツを凝縮したワークを、不定期にて開催しはじめたのが現TCL=「シアタークラウンの演技講座」です。

レッスンは、地味です(笑)。
IMG_7885
クラウンのワークで普通行われる、ジャグリングやバルーン、マジック、メイクアップーなどは行いません。

即興やクラウンニングもまだ先です。

現レッスンでは、基本的な「動作」について「意識して行う」ーという実にベーシックな内容を扱っています。
大阪講座 (4)
個性とクセを区別する為です。
クラウンのキャラクター創造に欠かせない、表現と表出の違いについてを理解するためのワークですが、毎回ー時間が足りませんー。(そりゃそうだ)

クラウンは、いつからでもどこからでも学ぶことができます。
それだけ寛容な芸術だからです。

けれどそれは同時に、創作者の悩みの種となります。
自由すぎるのです。
学ぶことが多種多様で、自分のスタイルを見極めて行くことに想像以上に時間がかかります。

そんな時に、何かきっかけになるようなクラウンのワークがあればー…。
と、思って始めたのが現TCLです。

次回11月30日(土)は、
「空間と身体~説明と伝えることの違い~」 
についてのプログラムです。

ここでは、表現する―という事の理解を深めます。
伝えているつもりで伝わっていない理由、説明と表現の違い、身体表現についてー。
を具体的なレッスンを交えて行います。

身体表現とは、簡単に言えばコントロールするーということです。
自分の身体の動きを、自分のイメージと合致させるということです。
その上で、伝えたい目的を伝えるー。
伝えるは「共感」を意味します。
170302R&G-1055

つまり、身体表現とは、演じ手の意図や感情を観客に共感してもらえるように身体をコントロールするーという事になるわけです。

言葉にすると簡単ですが、実は多次元な集中力が必要な作業。

レッスンでは、この多次元の集中力(マルチレベルフォーカス)を紐解きながら、ゆっくりとすすみます。(だから時間が足りないのです~♡)

今の自分に必要だ!と直観した方は、是非ご予約ください。

原則、表現活動を5年以上継続して行われている方を対象としています。
不安に思われる方は、ご相談くださいね。


【1】<東京>シアタークラウン演技講座(11/30 昼) 
  https://clown-academy.com/archives/2193
IMG_5932

***************************************************************************
【1】11月30日(土)「シアタークラウン演技講座vol.9」(東京)
■タイトル:「クラウンGigiのシアタークラウン演技講座」
■内容:シアタークラウンの演技、表現方法の紹介 中級者向け(原則、演技経験5年以上)
今回のテーマは、「空間と身体~説明と伝えることの違い~」 
パフォーマンスに必要な基礎的な身体の表現力を広げ、共感を呼び起こす演技について理解を深めます。
■時間:13:30~16:00(13:15開場)
■会場:品川区内
■タイムスケジュール
13:15 開場
13:30 ストレッチ&ウォームアップ
14:00 クラスの説明
14:10 ムーヴメント① 空間に絵を描く 
    ムーヴメント② 身体のコントロール
14:45 休憩
15:00   シアターレッスン 感覚を磨く
   ①「自分」を感じ取る・「空間」を感じ取る
   ②「物体」を感じ取る・伝える
   ③「食べ物」を伝える
16:00 終了

続きを読む

clown_gigi at 01:06|PermalinkComments(0)