筋腫で5回手術、UAE10回。体験者は語る。皆一緒に乗り越えよう!

26歳核出開腹。27歳核出開腹。29歳子宮全摘。でも再発!?30歳~UAEを約10回。その後、筋腫が巨大に成長34歳4回目の開腹。しかし、直後に筋腫再発。36歳で4回目の手術(でも腹腔鏡!)しました。子宮筋腫の治療はFUS以外経験済み。ホルモン治療もプリン・ディナゲストやりました。筋腫発覚でたどり着いた方、良い治療方法が見つけられますように。お役に立てれば嬉しいです。

2015年10月

赤ちゃん見て、ほっとした^^;

お隣さんにマンションの廊下であった。
最近(って言っても、ちょっと前かな)赤ちゃんが生まれたお隣さんに。
赤ちゃんを抱いていて、どっかから帰って来たところみたいだった。
いや、実は初めて赤ちゃんにあったんだよね。

一瞬だけ、挨拶してから通るのを躊躇したの。
正直に言うと。
もし、赤ちゃんを見てしまって、モヤモヤした気持ちになってしまったら、
また自分が嫌になってしまうかな。
って思ったんだけど。

挨拶をして、赤ちゃんを見せてもらった。
3か月って言ってた。
女の子の赤ちゃん。
赤ちゃんを見たことがあまり無い私は、3か月って小さい!って心の中で思いました。

でも・・・。

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食べるのを避けてる物。

昨日の続きを書きたいと思う。
私は、食べ物で病気になるって考え方が嫌いだ。
もう、人間様の傲慢さが出ていて、嫌いだ。

私達の身体は、他の植物だったり、他の動物の命を分けてもらって、
それを食べることで維持できているということを忘れちゃいけないと思っている。

最近のニュースを見ていて、「食べ物が病気由来説」が嫌だと夫君に語っていたら、
「じゃ、オペ5回は、マーガリンとかも良いの?」
と聞いてきた。
「マーガリンって、トランス脂肪酸の危険性のこと?」
と答えてから。

はて。
食べ物と言っても、自分の中にある「食べ物」っていう概念に、
人間が作り出した食べ物っていうのは含まれていないことに気がついた。

人工的に作り出されたものは、必要だったら使うけど、
なるべく避けたいなと思う。
そこに、自分が持っている食べ物への感謝みたいなのは無い。
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WHOさん・・・。また、大雑把な発表を・・・。

今朝、夫君が「加工肉は、癌になる可能性があるんだって」
って言ってきた。
うん?どうした急にって思って。
「着色料とか、添加物の問題は前から発がん性の問題があるよね」
って答えておいた。
「そうなの?」
って言うから、
「少しピンク色の加工肉って、あれ着色してあるんだよ。
 今度無着色の買ってこようか?色が全然違うから」
って、言ったらびっくりしてた^^

別に、発がん性物質を気をつける派ではないんだけど、
叔母が「着色された加工肉は発がん性があるから、買わない方が良い。」
って言うから、なんとなく買うのを控えていた。

無添加は無理でも無着色のものは、普通に買えるけど。
でも、高いんだよね。

これは、オペ5回的思想。
身体に悪いよ!って言われて、気にすると美味しさが半減するから。
その結果、気にしないで食べられる物を食べているだけ。なんだけど・・・。

まぁ、今朝の夫君の発言のもとは、

「加工肉の発がん性」WHO組織が正式に認定」

世界保健機関(WHO)の外部組織である国際がん研究機関(IARC)は、ベーコンやソーセージなどの加工肉を「人に対して発がん性がある」、牛や豚などの赤肉を「おそらく発がん性がある」として正式に指定した。

のニュースからだろうなと考えた。
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筋腫を漢方で、治す!

ブログの記事、実は今日と昨日が逆のつもりでした^^;
間違えちゃった~。
と言っても、そんなに関係ないけど。

* * * * *

再発してからの経過観察期間。

何もしていなかったわけではありません。

西洋医学的に、手を打つことが出来ないなら。
東洋医学を試してみよう!ってことで。

初めに、漢方を試しました。

漢方については、子宮を取る前から飲んでいたんです。
子宮筋腫自体を小さくすることは、出来なかったと思いますが。
(私の筋腫の増殖スピードが、
 漢方の治療の力を上回っていた可能性も高いですけど)

漢方専門の薬局で、自分の体質を見てもらって。
(舌とか、見られました)
個人的に特別に調合してもらったやつでした。
数カ月分とか大量に買うと、既製品を買うのと違って、
小袋に1回づつのパッケージする時間が1時間とかかかってたな。
(その間、買い物にいったりしてたな~)
超オーダーメードですね。
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筋腫を鍼灸で、治す!

漢方薬局で処方された漢方を毎日飲みながら。
同時に、筋腫を鍼灸でどうにかコントロール出来ないか?
と思ってトライしました。

初めて行った時に、正直に鍼灸師の先生に全て話しました。
60近い鍼灸師の先生は、もともとは理学療法士だったそうで、
なんとなく西洋医学の話しもわかる感じでした。

まぁ、なんとまれなケース!って言っていましたけど。
色々全身の冷えとか、検査して。
「わりと元気そうだね」って言っていました。
婦人科の病気って、冷えが原因とか言われるけど、
そこまで私は冷えてなかったみたいで。
手首の脈を押さえながら、身体は元気なんだね~。
って先生に何度か言われました。

先生が言うに、鍼って、自分の力で身体を治す。
その力をサポートするものだから、自力が無いとなかなか効かないらしい。
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プロフィール

病歴10年オペ5回

26歳の時に、子宮筋腫を発症。核出手術をするも27歳再発。再び核出手術を行う。摘出したものが子宮筋腫ではないと診断される。治療方法もなく、29歳に腫瘍が巨大となり子宮全摘を行う。ここで子宮筋腫ではなく、血管内平滑筋腫症との診断を受ける。病名が決まるまで3年・・・。これで、病気とはさよならが出来ると思ったのだが、4ヶ月後には再発。婦人科では治療方法がなく、他の治療方法を模索。子宮動脈栓術を行っている病院を探し、ようやく対応可能な病院にたどりつき腫瘍の増大を止める治療を行ったが、コントロール出来る大きさで無くなってきたので、4回目の手術をしました。 すぐに再発;;5回目は腹腔鏡手術をしました。

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