新作オペラの公演はオペラハウスの評判を上げので。アメリカの著名なオペラハウスは新作を公演したがる。そしてロスアンゼルスオペラが2008年9月に新作の「ザ・フライ」を公演すると発表した。世界初演は7月にパリで行うらしい。

台本:David Henry Hwang
監督:David Cronenburg
音楽:Howard Shore
指揮:Placido Domingo

「ザ・フライ」とは、あの映画の「ザ・フライ」です。ロスアンゼルスまで出かけて生公演を観たいとは思わないが、どんな歌詞とか音楽にはなるかには興味があるし、そして人間からハエに変わっていく主人公をどんなふうに演出するかも興味がある。監督と音楽は映画と同じ。Howard Shoreといえば「ロード・オブ・ザ・リング」の音楽を作曲した人なので音楽に関しては期待できると思う。

けどホラー映画をオペラ化するとは。。。いつか「オーメン」、「エクソシスト」、「リング」、「呪怨」などがオペラ化されたりして。

ドミンゴはいろんな映画をオペラ化させる事を望んでるみたいなので次は何かが楽しみです。

ウィキペディアのあらすじは次の通り
テレポーテーション(物質転送)の研究をしている科学者のセスは、無機物による転送実験に成功した。有機物の転送には問題があったものの、実験に使った肉を食べた恋人ヴェロニカの感想をヒントに研究を進めて成功する。ある晩、セスはヴェロニカと喧嘩をし、酔った勢いで自らの体を実験台に転送を行ってしまう。とりあえずは成功を収めたものの、その後徐々にセスの身体や行動に異変が出てくる。何と転送ポッドの中に1匹のハエがまぎれ込んでおり、転送を制御しているコンピュータが遺伝子レベルでセスとハエとを融合させてしまっていたのだ。

セスの子供を宿していたヴェロニカは元恋人ステイシスと話し合うが、その後もセスの身体や精神は変化を続けていた。ついに人間でなくなったセスは人間に戻るために転送ポッドを使ってヴェロニカとの融合をはかるが、阻まれたあげくに転送機の部品と融合してしまい、見るも無惨な姿になってしまう。そしてセス(であった生物)はヴェロニカが持つ銃の先を自らの頭に当てて死を乞い、彼女の手によって射殺されるのだった。