2008年12月29日

【レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則】 本田 直之



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Meet The Books 〜新しい本、そして新しい自分〜 VOL.12
【レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則】 本田 直之


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目次

■〔1〕今日の一冊を評す

■〔2〕今日の一冊の名言

■〔3〕編集後記

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■〔1〕今日の一冊を評す

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)本田 直之
価格:¥ 756(定価:¥ 756)
http://www.amazon.co.jp/dp/4344980395/ref=nosim/?tag=opyopyo-22

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こんにちは、発行人の坂田大輔です。

今日紹介する本は本田直之さんの「レバレッジ時間術」です。

本田さんの本は過去にレバレッジ・リーディング、レバレッジ・シンキング、
レバレッジ勉強法、レバレッジ人脈術とほぼすべて読みましたが、どれも共通することは、
読んだ後にそれぞれのテーマに対する「やる気」すごく上がることです。

基本的な内容はレバレッジシンキングの「時間の章」と同じですが、時間をテーマに1冊の本に
なっているだけあって読み応えがあります。

私の個人的な話をすると、2週間前にイギリスから日本へ永久帰国し、
その後自然とテレビを見る時間が増えてしまいました。
目的を持たず見るテレビは本書でいうところの「不明時間」になると思います。
この「不明時間」をいかにして「インプット」の時間にするかが、今後の課題です。

日頃から時間が足りないと思っている人、日々時間に追われている人に読んで欲しいオススメの本です。

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■〔2〕今日の一冊の名言

【プロローグ:あなたがいつも忙しい理由】
・「常に時間はたっぷりある、うまく使いさえすれば」ゲーテ

・面倒くさいという気持ちに素直になろう


【第1章:時間も「投資」で増やす時代】
・問われるのは時間ではなく成果。重要なのは、時間の長さではなく、その密度です。

・時間投資の基本は「仕組み」づくり

・「まったくするべきではないことを能率的にする。これほどむだなことはない」
P・F・ドラッカー

・30〜50代の平日の自由時間の使い方は、「趣味・娯楽」が20〜30分程度、
「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」が1時間30分〜2時間30分程度、
「休養・くつろぎ」が1時間程度で、「学習・研究」は10分未満
−総務省統計局「社会生活基本調査」2001年

【第2章:成果はスケジューリングで決まる】
・時間の使い方を、大きく4つのカテゴリーに分類します。
自己投資である「インプット」、仕事をしている時間の「アウトプット」
食事、風呂、睡眠などの「生活」の時間、自由に使う「プライベート」の時間。

・そして、1日24時間を、30分〜1時間単位ぐらいで、4つのカテゴリーに分類して記録するのです。
そうすると、まず気がつくのは、何をしていたのかよくわからない「不明時間」の多さでしょう。
日ごろ忙しくて、プライベートの時間がないことに不満を持っている人でもそうです。
「不明時間」のほとんどは、大して面白くもないと思いながらダラダラとテレビを見てしまった、、
ネットを見ていた、誰かと無駄話をしていた、うたた寝をしていた、などの非生産的な時間のはずです。

・会社員の場合、仕事時間である「アウトプット」は、ある種の拘束時間として半ば強制的に
埋まってしまいます。これに対して、「インプット」の時間は、時間投資の元手として
最も重要であるにもかかわらず、意識していないと、すぐほかの時間に侵食されてしまいます。
そこで、「インプット」の時間を最優先で決めて、次に、「アウトプット」「生活」、
最後に「プライベート」の順で割り当てていきます。

・「物事をできるだけ簡単に」という志向は、長続きして、
大きな成果を上げるための大切な条件だと思います。

【第3章:仕組み化・パターン化の絶大な効果】
・私の感覚ではありますが、100点満点を求められる仕事というのは、そう多くありません。
一般的な仕事のほとんどは、80点の仕上がりで、代わりにスピードが求められるものでしょう。

・朝、1〜2時間早く起きることは、人生を変えるといっても決して大げさではないほど、
大きな資産を生んでくれる「時間投資」なのです。

・「寝ることが週末の最大の楽しみ」と思っている人も、ぜひ一度、平日同様に起きてみてください。
それだけで体の調子がかなり良くなって、月曜日を快適に迎えられることに気付くと思います。

【第4章:Doing More With Lessの哲学】

・する必要のまったくない仕事、時間の浪費である仕事を見つけ、捨てなければならない。
すべての仕事について、まったくしなかったならば何が起こるかを考えればよい。
何も起こらないが答えであるならば、その仕事は直ちにやめるべきである。
−P・F・ドラッカー

・雑誌に限らず、究極の整理法は「捨てること」

・掃除や整理の目的は、「探し物をする時間をなくす」こと

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■〔3〕編集後記

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12月12日に日本へ永久帰国し、新たな生活が始まりました。
引っ越しや、公共料金の手続き、電化製品・家具の買物がひと段落し、読書生活の再開です。

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【発行責任者】
坂田大輔

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坂田大輔

このブログでビジネス書の書評を書いている坂田大輔です。
モチベーションアップのため月に2冊程度のビジネス書を読んでいます。


メインは「Think & Act Globally !!」というブログで書いていますが、ジャンルがごちゃまぜになってきたので、ビジネス書の書評のみここに移しました。

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