2012年02月07日

神田再訪(2)

 山本歯科医院は須田町1丁目にあって、今も端正な姿をとどめている。なにしろ現役の歯医者さんである。 国の登録有形文化財に指定されて、千代田区観光協会のHPにも載っている観光スポットなのだ。建物者的には(たてものもの、そんな言葉はないか、それに語呂もよくないな。しかし度を超した古本好きのことを岡崎武志さんは古本者と呼んでいる。いややっぱり無理があるな)。
山本歯科2


 右から左に描かれた看板もいいが、壁に彫られた三つの模様がまた、なんとも素敵だ。
山本歯科3


 で、私が描いた絵。
0408山本歯科small
 

oraiorai at 23:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2012年01月29日

神田再訪(1)

 2004年から5年間、月に一枚、神田界隈に残っている古い建物を描く、ということをやっていた。先日取り壊された九段下ビルが初っ端だったが、九段下ビルに限らず消滅してしまった建物も多い。久しぶりに健在かどうか訪ねてみようということで、まずは須田町交差点至近の、というか旧交通博物館前のこの建物。
2012012512420001


 こちらは8年前の写真。あんまり様子は変わっていないようだ。1階の店舗が洋服屋さんに変わったのかな。
DSCN0155


 で、そのころ描いたのがこれだ。銅板が綺麗すぎたか。
0412交通博物館前

 
 こんな調子で再訪していくつもり(もちろん不定期)です。              
  

oraiorai at 07:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2012年01月05日

新春版画展

明日から関内・吉田町画廊で「新春版画展」が始まります。

sinsun


初めてのギャラリー、そもそも横浜で展示するのが初めてなんだな。
妻のおおらいえみこ、
版画の師匠の古茂田杏子先生も出品しています。
近くにお出かけの際はお立ち寄りください。

oraiorai at 06:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2011年12月17日

アヴァンギャルド・クロッキー

 ・・・という恐れいってしまうタイトルの展覧会ではあるが、名前ほど突拍子のないものでもない。対象は裸の人間、制限時間はせいぜい長くて5分。あとは何を使って何に描くかの違いだ。それでいてみんな千差万別のものが出来上がるから面白い。
 額装もしないで十点前後、壁にぺたぺた張るつもりだが、これはその中の一枚。紙に油絵の具で描いてみた、というかなすり付けてみた、と言うべきか。
2011121723090000

神楽坂ミラボオにて20--26日開催です。

oraiorai at 23:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2011年11月22日

EXPO’85?

2011112221210000
 
 妻の実家でほこりをかぶっていたサントリーオールド。見慣れた黒い瓶ではなく透明な瓶に鴨の絵、その上には「EXPO’85」なる文字が書かれている。85年?大阪は70年、沖縄もたしか75,6年だ。ひょっとしてつくばだろうか?と思って調べてみるとやっぱりつくば科学万博だった。2000万人が訪れたそうだが、まったく興味なかったなあ。

 万博は9月で終わったらしいが、この年の秋は阪神タイガースが盛り上げてくれた。真弓、バース、掛布、岡田、中西、山本和。ペナントだけで充分だよ、なんて言ってたら西武を負かして日本一にまでなってしまった。11月のはじめ、学園祭の最中だった。模擬店で店番していたら野球好きのIが来て、阪神勝ったよ、と教えてくれた。穏やかに晴れた日だったのを覚えている。あの頃はまだ昼間に日本シリーズをやっていたんだな。

oraiorai at 22:49|PermalinkComments(3)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2011年11月13日

11月12日

 クロッキー会に顔を出す。5ヶ月ぶりだ。10年近くこの会に通っているが、近年はダンスをやっているモデルさんが多く、妙に力の入ったポーズには少々食傷気味である。昨日のひとは慣れていないのか、あまりヴァリエーションがなく、逆に自然なポーズが多いモデルさんで描きやすかった。しかしこの会はポーズの時間が短いのが特長で、いちばん長くて5分、あと3分、2分、そしてムーヴ。ムーヴは仕方ないとして、手の遅い私には2分は短すぎる。できるだけ多くのポーズを、ということだろうけど、3分は欲しいところだ。
 
 と文句を言ってはみるけどクロッキーは楽しい。目と手をフルに働かせて、人間の形と動きを追いかけていく。後ろから追い立てられるように絵を描く。出だしでつまずくとなかなか立て直せない。でもずっこけてしまった絵も後でみるとそれなりに面白いんだな。

2011111323120000





oraiorai at 23:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2011年11月06日

11月5日

67e450ed.jpg 銀座に出かける前に駅前で骨董市に寄る。数ヶ月前に見かけたあまりやる気の感じられない店が出ていて、その時迷って買い逃したアルコールランプがまた並んでいたので喜んで買う。ミニカーと合わせて600円なり。「おー、あったあった待ってたよ」というと100円まけてくれた。

描くひと展は最終日。やあやあ元気だった?で始まり、じゃまた来年、と散っていく。そうやって15年経った。


oraiorai at 16:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2011年11月02日

11月2日

2011110223240000

描くひと展をやってるゆう画廊に夜行くと、イトウ君が「DYLAN」を預けていてくれた。このアルバム、ディランの長いキャリアの中でももっとも無視され、低い評価をうけている一枚だが、私はけっこう好きなんだ。とくにMr.bojanglesがいい。途中で入ってくるコーラスが余計といえば余計だが、投げやりな歌いっぷりが何とも格好良い。コードも簡単でよろしい。あとエルヴィスのCant help falling in love も、ジョニ・ミッチェルのBig yellow taxiも、無茶なカヴァーなのだが、ちゃんとディランの唄になってるんだなあ。

 イトウ君はもう一枚「Highway61 rivisited again」なるいかにもブートレグなCDを貸してくれたが何だろうなこれは。明日ゆっくり聴くことにして今夜は寝よう。

 
 

oraiorai at 23:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2011年10月30日

10月29日

描くひとDM 画像面

 
 版画の額装しつつワールドシリーズ最終戦を見る。上原・建山がいるのでどっちかというとレンジャーズびいきだが、カージナルスが逆転して勝ってしまった。6戦目の勢いそのままだったなあ。
 午後はCS1stステージ1戦目。2点先制して、ダルが調子よく投げて、まあ大丈夫でしょうと7回2-1まで見たところで搬入に出かける。

 15年も続いている「描くひと展」は、ムサビの同期周辺のひとびとが集まってやっている。今年は数年お休みしていたひと、初めて参加するひと、アメリカから絵を送ってきたひとなどなど9人の展覧会になった。私は版画を4点出してます。
 展示作業の最中にファイターズの敗戦を知る。6回の無死一三塁を逃したのが痛かった。久が打たれたのはもっと痛い。ダルで勝てなかったのがとにかく痛い。だけど田中賢介が戻ってきたのは良かった良かった。

oraiorai at 11:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2011年10月29日

10月28日

 ふたたび新宿へ、ポルトリブレで林千絵展を見る。小口木版で描かれた裏町風景、見せ物小屋、路上の詩人。かと思うとかわいらしい猫たち、さらに幻想味あふれる水彩と幅の広い作風だ。私は地味目の水彩がいいと思った。お客さんで犬の鳴き真似がおそろしく上手い人がいて吃驚いた。

 鰹のタタキで焼酎を飲みつつ録画していた坂本龍一のスコラ、モーツァルトの回を見る。モーツァルトの、なんというか、せわしない感じの音楽に時々とても心地よくさせられる。詳しくもなんともないんだが、好きだなあ。

 久しぶりにタウラ(トルコ語でバックギャモンのこと)で遊ぶ。私は勝負事はからきし弱くて、もちろんこのゲームも同様なのだけれど、サイコロの出目次第では10回に1回は勝つこともある。で、また負けた。

oraiorai at 08:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!