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2010年 11月29日に帝国劇場で行われた

2011 レ・ミゼラブル 第一次製作発表に伺ってきました


本日の「巻き髪パンチ!!」はその時の模様や感想を書いていきたいと思うのですが

メモを取りながらの参加ではなかったので、細部に記憶違いがあるかもしれませんし

仕事柄気になった、超個人的な感想が満載の内容になると思います


キャストのどなたかに強〜い思い入れがある方や

個人的・独断に満ちた文章がお好きでない方は、サクっとスルーして下さいませ

(ネガティブなコメントはお断りなく削除します&悪質なものはIPアドレスを表記させて頂きます)






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殆ど素の状態の舞台 奥にはスクリーン 舞台前方にはキャストが座る椅子

MCの女性が登場し、5分間の「レ・ミゼラブル」に関する映像が流れ

アンサンブルの皆さんがまず登壇

女性から、役名と俳優名の紹介 → 男性アンサンブルの紹介 →プリンシバルの紹介

という流れでイベントはスタート


・・・したのですが


仕事柄&1レミファンとして、MCの女性の進行にかなりイライラ


まず

MCが喋る「レ・ミゼラブル」のイントネーションが、キャストや観客が一般的に使っているモノと違う

キャストも、多分、以前からこの作品を観ている観客も

「レ・ミゼラブル」の、「レ」と「ミ」にアタック&2つは同じ音・・・で発音していると思うのですが

MCの発音は「ミ」1文字が異様に高い音で物凄い違和感


「あー この人、実際の舞台を観た事がないまま原稿をただ読んでるなー」というのが

この時点で丸分かり


更に、「アンジョルラス」をこれでもかという回数噛むわ(その度に、岡幸二郎さん複雑なお顔)

ガブローシュはちゃんと言えないわ

バルジャンのナンバー「彼を帰して」を「イエへ帰して」と、間違って紹介するわ


アンサンブルからスタートし、今回プリンシバルに昇格した人のインタビューでは

ジャベール役として参加するKENTAROさんをすっ飛ばすわ

(すぐ後に野島直人さん、石川禅さんがフォロー)


バルジャンのインタビューで

山口祐一郎さんがスタンバイしているのに、今井清隆さんにマイクを向けてしまうわ


最後に歌われた「民衆の歌」で、客席が一丸となって拍手しているのに

巻きが入ったのか、タメも余韻も何にも感じられない所で切ろうとするわ


・・・ああ、この人 全く「レ・ミゼラブル」という作品に愛情も思い入れもなくて

ただお仕事として、この場に立っているんだなあ・・・と

そして、その「お仕事」さえ、完璧にこなせていないんだなあ・・・と


同じような仕事に就き、「レ・ミゼラブル」という作品が大好きな巻き髪としては

時に腹が立ったり、時に悲しくなったりと

複雑な思いで進行状況を客席から見つめてしまいました


(てか、ノーギャラでいいから ワタシがMCをやりたかったよ) ・・・ボソっ



・・・と、物凄い個人的&ネガな感想をまず書いてしまいました スミマセン



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き、気を取り直して レビュー レビュー


報道陣から質疑がある前・・・主催者サイドがセッティングしたプリンシバルの抱負コメント


バルジャン別所哲也さんと、新しくこの役を射止めた 元劇団四季の吉原光夫さん

コゼット神田沙也加さんと新キャストの中山エミリさん

ファンテーヌ知念里奈さん

ジャベールが、アンサンブルから昇格したKENTAROさん


テナルディエが、新キャストの三波豊和さん マダム・テナルディエ森公美子さん

マリウスアンジョルラスエポニーヌは紹介のみで個人のコメントはなし

(ちなみに、新妻聖子さん、笹本玲奈さん、阿部よしつぐさんは舞台のお稽古&本番で欠席でした)


その後、アンサンブルから、今回プリンシバルに昇格したキャストのコメントがあり

折井理子さん、稲田みづ紀さん、野島直人さん、KENTAROさん)


バルジャンとジャベール

合計8人のキャストのコメントでコメントのコーナーは締め


泰然と構えるバルジャン・チームとは対照的に

山口祐一郎さんの住所変更のトークが、不思議すぎる世界観で・・・ツボ

場の空気を和ませてくれた、ジャベールチーム

KENTAROさんが、初めてレミゼに参加した時の思いや

今回、ジャベールという役を射止めたことについて語る熱い思いは胸に響きましたっ


2011年もSPバージョンでマリウスアンジョルラスを演じる

石川禅さんと、岡幸二郎さん


石川禅さんは・・・ミュージカル界の堺雅人さんばりの「THE 微笑み」

マリウスに関して「後ろは振り向きません 前進あるのみですっ」と笑いを取り

岡幸二郎さんは、アンジョルラスに関して、コメントを言いながら涙ぐんでしまう場面も・・・

「1回、神様にお返しした役がまたこの手に戻ってきました」・・・と。


涙ぐみコメントの岡さんの後に喋るのはキツイよね・・・とドキドキしつつ、見てしまった今拓哉さん

岡さんの事を気遣いながら、静かにご自分の事を語る姿・・・素敵でした 大人だー



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コメントコーナー@プリンシバル・・・の終了後は

一旦、出演者全員が袖に戻り、スタッフによる舞台セッティングを経て

ビリー山口さんのピアノ伴奏で、新キャストのナンバーが3曲披露されました


1曲目 新バルジャン 吉原光夫さんの「独白」

2曲目 新コゼット 中山エミリさん 新エポニーヌ 平田愛咲さん 

マリウス 原田優一さんの3人による「プリュメ街」

3曲目 新アンジョルラス 上原理生さんのリードによる、出演者全員の「民衆の歌」



これは個人的な感想ですが

吉原光夫さんの「独白」は、まだ曲をただ歌う事に一生懸命で

あの1曲に込められたバルジャンの苦悩や絶望

未来への想いが伝わるまでには至っていなかったような


「プリュメ街」は、流石、ガブローシュの時代から参加している安定感・・・の原田優一さんと

いい意味で美少女に見えない、平田愛咲さんがとても良く

(平田さんの表情を追っているだけで泣いてしまった巻き髪

中山エミリさんは・・・やっぱりまだ譜面を正確に歌う事に一生懸命だったような気がしました

原田優一さんはアンジョルラスより・・・マリウスで観たかったので・・・嬉しい


そして

とにかく圧巻だったのは

アンジョルラス 上原理生さんのリード+出演者全員で歌われた「民衆の歌」



その前のコーナーで

岡幸二郎さんがアンジョルラスへの思いを語りながら涙ぐむ・・・という場面があったので

「うわあ これは新人・・・プレッシャーが凄いよ それにオペラ以外の舞台は・・・初めての人なんだな」と

どうなる事か、ハラハラしながら見ていたものの


歌い出しから凄い音圧&オーラで

これは久し振りの正統派歌アンジョの誕生・・・と、テンションがガッツリUpしたのでした


扮装写真を見て・・・ラーメンズの人に似てる・・・なんて思って・・・ゴメンナサイ



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この日入り口で配られた、プリンシバル+アンサンブル全員のプロフィールノート


1987年の初演時、日本で初めて

本当の意味で、開かれたオーディションを行ったミュージカル 「レ・ミゼラブル」

勿論、最初から名が通っていて、キャリアがある方も沢山出演されていますが

アンサンブルからプリンシバルへの階段を昇ったキャストがこれだけ出た作品は

他にないんじゃないかと思います


2011年 出演予定アンサンブルの中からも

そういう人が出るかも・・・と思うとワクワクしますね


来期、2011年で、今までのオリジナル演出バージョンは終了し

その次の四半世紀は、新しい演出のバージョンに生まれ変わるそうです


これまでも、森のシーンやベガーのシーン、ガブローシュの最期の場面等

いくつかのマイナーチェンジはありましたが


次の進化に向けて・・・一体、どんな風に変わっていくのか・・・楽しみなような・・・少し寂しいような

そして帝国劇場は、来年、開場100周年を迎えるという事で、感謝DAYも設定されている模様



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約1時間20分の製作発表終了後は

某所に移動し、冷たく冷えたシャンパンで乾杯


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4種類の牡蠣 盛り合わせ


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たまに無性に食べたくなる、牡蠣フライ


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〆は牡蠣のクリームリゾット



そう言えば先週

上記の製作発表に参加していたキャストが多数出演している

ミュージカル「モーツァルト!」を帝劇で観てきました

そのレビューも近いうちにUp出来れば、と思ってますー



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