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もう、5年くらいになるでしょうか アメドラにね 相変わらずハマっているワケです


韓国モノをはじめとするアジドラには今のところNO興味なのですが

(薦められて何作か観てみたものの・・・全くココロ動かず


アメドラの世界観や基本的なモノゴトの考え方にググっとやられたままの・・・今夏



デスパ (2)





巻き髪的、不動のお気に入り第1位は

やっぱり 『 デスパレートな妻たち 』

シーズン1はDVD BOXを購入し、シーズン2以降はレンタルで2回3回と視聴したりして


DVDでの最新版 season5の全話を先日観終わり

「あと2シーズンで終了かあ・・・」と、若干の寂しさを噛み締めたり



『デスパレートな妻たち』の1番の魅力は・・・’明るい毒’ これに尽きると思います


主人公たちはそれぞれ、アクシデントやトラブルに見舞われたり

家族や恋人の事で悩んだりもするのですが(癌や離婚、隠し子、実親との確執等、結構deepな問題も)

基本的に彼女たちは

「欲しいものはどんな手を使っても必ず手に入れる」という前向きな思考と

素早い行動で問題と向き合う


時にはエグい手段を取ったり、黒い策略をめぐらせたりもするのですが

ベースがカラっとしているせいか、陰湿な感じやネガティブなモードがなくて

「あー その手があったか」と、彼女たちの手腕に素直に感動出来てしまうんですねー



デスパ (1)





1番直感的なのは元モデルのガブリエルで、1番策略家なのが完璧な主婦・・・ブリーなのかなあ

個人的にはリネットが1番好きです

リネット役のフェリシティ・ハフマンが主演した映画「トランスアメリカ」も面白かった〜


初めてデスパを観た時から終始イライラさせられっ放しだったスーザンの事も

最近は「素直で可愛い」と感じるようになってきたり

スーザン役のテリー・ハッチャーのNGシーンを観たりすると

共演者にも愛されているのが画面から伝わってきます



NYのキャリアウーマンたちを描いた『SATC』とは違い

郊外の中高級住宅地・・・ウィステリアで暮らす彼女たちの日常には

ゴミ問題も、騒音問題もご近所とのプチ諍いなんかもちゃーんとあって、何となくほっとしたりして


メイン脚本家&製作総指揮のマーク・チェリーは自身がゲイである事をカミングアウトしていて

ある種、偽悪的にもなる彼の目線→脚本がまた小気味良いのですね


物語の最初に紹介されるプチエピソードが膨らんで主人公たちのメインエピソードに発展し

最後はまたプチエピソードに戻ってオチが付く構成も本当に上手いと思います





glee (2)




そして

多分、今、アメドラ界で最もイキオイのある一作と言っていいのではないでしょうか

ハイスクールのglee部のモロモロを描いた『 glee  』



正直最初は「けっ 高校生の合唱部の話なんて」・・・と、期待値ゼロで観始めたのですが

これがもうもう 理屈抜きに面白いーー


キャラクター設定なんて、そのデフォルメの感じとか、モロに日本の少女漫画

初めて観た時はキャラの作り込み感からドラマの「のだめカンタービレ」を速攻、思い出しました


ただでさえ「負け犬の集まり」と校内で生徒達からバカにされているglee

(アメリカの高校ではglee@合唱部とかブラスバンド部はオタク扱いっぽい)

そこに色々な事情で集まった濃ゆーいメンバー達が、顧問のシュー先生の指導の下

オハイオ州のgleeの大会優勝に向けて問題を乗り越えつつ頑張る・・・という

文字にすると非常にベタな内容なのですが・・・そこはアメドラ



とにかく登場人物のキャラクターがガッツリ濃厚なのと、この作品もベースに「明るい毒」の要素が満載

更に、ミュージカルナンバーから90年代くらいまでのPOPSを彼らが毎回歌い踊って魅せてくれるので

時にホロっとさせられつつ、基本的には’うおー 楽しい’と、ノリノリで観る事が出来るのです


・・・まあ、予算もない&オタク扱いのgleeに専属ピアニストやバンドがいつの間にか付いていたり

皆、楽譜を貰った瞬間に完璧に歌え、踊れるのは何故・・・ってツッコミは置いておいて




glee (7)




レイチェル役のリー・ミシェル


どこかで見た顔かも・・・と思っていたら、彼女はBWの「春のめざめ」でベンドラを演じているんですね

デビューは「レ・ミゼラブル」(リトルコゼット?)と云う、元々は舞台系の女優さん


gleeではリードを担当する事が多いレイチェルはゲイのパパ2人が人工授精で作った子供で

歌は抜群に上手いものの、性格のウザさから学校では完全に浮いた存在




マシュー&石丸 (5)




シュー先生役のマシュー・モリソン


かつて自分も在籍したgleeを再び盛り上げようと顧問に就任・・・するのですが

自らの家庭内の問題もあったりして

年齢的には明らかに、生徒たちではなく先生寄りの世代としては

大人になっても不完全で迷いが山盛り・・・なシュー先生に共感ポイント多数です


てか


静止画だといまひとつピンと来ないかもしれませんが

シュー先生が、歌い踊る姿は・・・あの人にそっくりだってばー




石丸&マシュー石丸&マシュー (3)













元・劇団四季石丸幹二さん

顔のパーツ配分とかスタイルとか・・・物凄く似てると思うんだけどなあ 特に動くと

・・・って、今のところ、誰にも賛同して貰えていないのですが・・・ちぇっ



そして


このgleeから誕生したスターと云えばこの人でしょう



glee (6)




何とかしてgleeを廃部に追い込もうとする

チア部の顧問、スー先生を演じるジェーン・リンチ

この写真だと、トレードマークのジャージを着用していないので少し雰囲気が違いますが

敵役でここまで笑わせてくれるキャラクターは初めてかも


ジェーン・リンチ

「デスパレートな妻たち」にもゲスト出演していたんですね

シーズン2で、後にガブリエルの家に来る、中国人メイドのシャオメイを監禁(?)して

完璧な料理を作らせているセレブ妻の役で ・・・Youtubeで確認するまで気付きませんでした




glee





巻き髪は今のところ、14話(「Hell-O」 邦題「恋のスクランブル」)まで観終わり

MP3でサントラの1&2をヘビロテ中・・・なモードなのですが

やはり「glee」も上記の「デスパレートな妻たち」と同じく

製作総指揮のスタッフ ライアン・マーフィー

メインで脚本を担当している回の面白さが際立っているような気がします


特に9話の「Wheels」 邦題「グリー部の車椅子体験記」は笑い所と泣き所のバランスも良く

スー先生のお姉さんのエピソードも・・・さり気ないのに響きました


この後再登場する、「WICKED」のグリンダ@オリジナルキャスト

クリスティン・チェノウェスが演じる、エイプリルの歌がまたまた楽しみです

あ、勿論、スー先生のマドンナも



「glee」は、season3を最後に

レイチェルを始めとするメインキャストの卒業を発表しており

メjンバーを入れ替えていく事でマンネリ化を防いでいく模様


すっかり勢いは落ちているのに、ダラダラ続いている感もある「グレイズアナトミー」なんかを観ていると

「glee」のメイン入れ替えはアリなのかなあ、と思います(その時になったら凄く寂しいんだろうけれど)


9月には日本でもキャストのライブ映像が3Dで公開されますね 楽しみ〜




デスパ(3)




・・・と、ツラツラ書いてきましたが

ワタシがアメドラを好きな理由は主に2つで

1つは上にも記載したように、基本「明るい毒」がベースにある事

「デスパレートな妻たち」の製作者&主人公たちのマインドからは

「明るく動けば何とかなるよ」と元気を貰えますし


車椅子だったり、吃音の振りをしている子が居たり、ダウン症の登場人物が居たり、ゲイだったりと

所謂、マイノリティとされるキャラクター達が

ちゃんと&強く自己主張をして、物語の中でしっかり存在している「glee」からは

製作サイドの思いを強く受け取る事ができます



そしてもう1つは

彼ら(主にアメリカ人)の

「私とあなたは考え方も生き方も違って当たり前 分かり合う為に話をしましょう」というスタンス


特に「デスパレートな妻たち」の登場人物は、本当に良く相手と歩み寄る為に会話をします

「私はこう思う 私はこうしたい」「で、あなたはどう思うの? どうしたいの?」が常にあるんですね


「言わなくても・・・まあ伝わるだろう」の日本式とは真逆のこのモード

日常生活でなかなか実践する事が難しい事もあり(ホントよ)

リスクを背負っても、相手とコミュニケーションを取ろうとする心意気にグっと来るのです


・・・まあ、向こうの人達にとって、相手と交渉したりディベートしたりする事は

息をするくらい当たり前の事なのでしょうが


そんなこんなで

自宅で有酸素運動をする時や、深夜のワインのお供に欠かせないアメドラDVD


たまーに

「トゥルーコーリング」「ヴェロニカ・マーズ」のように

体中の力が抜け切る終わり方をしてくれる(=打ち切り)作品もありますが


・・・やっぱり、自分の思いに忠実に生きている彼らの姿にワタシはパワーを貰うのです




そんなこんなで・・・Twitter




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