ちょっとコチラを留守にしている間に何とアクセス数が400000Hitに達していました
いつも遊びに来て下さってありがとうございますっ
えっと…前回の記事から…ひぃー 約1ヶ月空いちゃってますね
その事の言い訳なんかも絡めつつ
最近のモロモロなど足早に振り返ってみたいと思います
まだ暑さがバリバリ残る某日のランチ
以前から気になっていた広尾の「アニュ ルトゥルヴェ・ヴー」
ここ3,4年ハマっている新感覚フレンチのお店の中でもかなり評判が良いレストランです
バターやオイルを多用する、というよりも、野菜を上手に使って
美しくもあり美味しくもあるという最高のソースが各お皿に盛られており
コレはやっぱりテンション、上がっちゃいます
お店の方達も感じが良かったし、お料理は文句なく美味しいし
また通いたいフレンチが1軒増えました
そしてコチラもまだ暑さが残る某日のお話
久し振りの浜松町・自由劇場へ
劇団四季 『コーラスライン』
(↑ この日のキャスト 画像をクリックすると拡大表示されます)
1985年の日生劇場公演以来、数えきれないほど客席に座った劇団四季の「コーラスライン」
今回は自由劇場での公演です
いやー この作品、これまで何十回も観て来た筈なのに…今回は響きました
何でしょう…色んな意味で弱くなっているのでしょうか。
(イヤイヤ 未だにクソ芝居に怒りを感じて劇場を出るバージョンも多々あるさ)
幕が開き、17人のダンサーたちが自らの事を語り出す場面を観ていて
「うーん キャラが立ってる」とすぐに感じ、気持ちが前のめりに。(体はマッスグ)
四季特有の母音法を使いこなせず
言葉に振り回されてカクカクになっちゃってる人も居ないし
ほぼ全キャストが攻めの姿勢で自分の役と向き合っている…
巻き髪は個人的萌えポイントがシーラとディアナなので
安定感抜群・増本藍さんのシーラは勿論(髪を降ろすシーン、綺麗だったー)
新役となる谷口あかりさんの真っ直ぐでチャーミングなディアナにもヤラれました
この日、急な登板となったポール役の田中彰孝さんもとっても良かった
この役はどうしても初めて「コーラスライン」を観た時のポール=市村正親さんと
アタマのどこかで比べながら観てしまうのですが
ウェットになり過ぎず
丁寧に自分の感情を伝えようとする田中ポール…響きました
…ヴァルはやっぱり難しい役なんだなあ
…脇坂さんのザックはまだ自分が踊りたいって感じなのかな
なーんて事も思いつつ、とても満たされた気持ちで
久し振りの自由劇場を後にしたのでした
上記の「コーラスライン」も含んだお薦め舞台の記事をAll Aboutで書いています
コチラも併せて是非っ ↓
劇場にGO! 2013年9月〜10月演劇ガイドお薦め舞台
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