February 02, 2007

2006 BEST ALBUM & BEST SONG -JOEさん編-

どーも、ご無沙汰しております。

それではリクエストにお答えして、

Orange君orange

 

との対談形式で昨年のベストアルバムとシングルを振り返りたいと思います。

【2006ベストアルバム】

1、The Bluetones / The Bluetones
2、The Feeling / Twelve Stops And Home
3、Arctic Monkeys / Whatever People Say I Am, That's What I'm Not
4、Pink Spiders / Teenage Graffiti
5、James Dean Bradfield / Great Western
6、Gin Blossoms / Major Lodge Victory
7、Bowling For soup / Great Burrito Extortion Case
8、Graham Coxon / Love Travels at Illegal Speeds
9、Mcfly / Motion in the Ocean
10、Zutons / Tired Of Hanging Around



■joe(以下j) 「という事で、二年振りに対談形式です」

■Orange君(以下O) 「どもども、久しぶりすぎでキャラが分からんですが宜しくです」

■j 「ええ、すんませんがお付き合いくださいな」

■O 「前回は2004年の時やってたんですね」

■j 「あの時は若かった」

■O 「だって二年前でしょ?老け込んだよねー」

■j   「いや、そういう生物学的な問題でなくて、ベストの選定の仕方が」

■O 「あーなるほど、無駄にR誌の年間ベストに

         いちゃもんつけてましたね、確か」

■j 「そうそう、で、昨年のR誌の年間ベストはと・・・・」

■O 「レッチリですね」

■j 「レッチリ・・・・」

■O 「無しですか?」

■j 「・・・・」

■O 「二枚組の大作ですしね」

■j 「・・・・」

■O 「おい、ちょっと、ちゃんと喋って!」

■j 「いや、いちゃもんはいかんなと」

■O 「・・・じゃあノーコメントという事で進行しますね。

    R誌のベストアルバム2位がArctic Monkeysで、

    貴方は3位なんですけどこの辺のお話から・・・・」

■j 「えーとArctic Monkeysに関しては文句は無いんですよ、全く。

    むしろ、昨年のロックの流れでいえば、

    あれを無視して昨年のベストは語れないし

    非常にクラシカルで文句のつけ難いアルバムだと思いますよ。

    年の頭にガーンと発売されて、結局最後まで衰えずだし、

    日本でも最近では珍しい売れ方した作品ですね」

■O 「Orange全体のベストアルバムでもあるしS誌でも1位になってます」

■j 「海外の雑誌でも軒並み高評価ですよね」

■O 「だけど、その上にThe FeelingThe Bluetonesがいるんですね」

■j 「ですね」

■O 「Arctic Monkeysより評価が高いと」

■j 「まあ、この辺はどれが1位に来ても問題は無いんですけど、

    Bluetonesのこの健在振り(というより今がピークですが)は

    特筆すべきであって流れの速いUKのシーンにおいて、

    もっと評価されるべきだと思うんですよ。

    だから、あんまり取り上げられて無い分、ゴリ押ししておこうかと。

    で、Feelingに関してはサマーソニックでのライブが素晴らしかった」

■O 「Arctic Monkeysよりも?」

■j 「ですね、というよりFeelingを舐めてた」

■O 「舐めてたって・・・・」

■j 「Arctic Monkeysも凄く上手かったんだけど、

    みょーにこなれてたんで驚きというか、Feelingより感動が少なかった」

■O 「なるほど」

■j 「その辺で順位を決めさせて頂きました」

■O 「じゃあ、続きましてアメリカのアーティストに関してもお話を」

■j 「昨年度はあまりアメリカのインディーズを

    追えてない部分もあるんですけど、

    その中でもPink Spidersは抜けてました」

■O 「アホッぽいですよね」

■j 「アホでしょうね・・・」

■O 「いや、アッサリ同意されても」

■j 「これは、Bowling For soupにもいえると思うんですが、

    やっぱり徹底しないと駄目だなと。

    何かを追求して行く事で生まれるものって

    凄く大事だと思うんですよね。

    その意味でもアホさって必要不可欠な条件かと」

■O 「Gin Blossomsも近いものがありますね」

■j 「ですね、彼らも愚直なまでに真直ぐなギターロックを

        極めた感がありますね」

■O 「確かに、大復活作でしたもんね」

■j 「UKはBluetones、USはGin Blossoms

    この2バンドは音楽雑誌的には無かった事にされているので

    ネットを中心に盛り上げて行きたいなと」

■O 「イマイチ盛り上がってない気がしますけど・・・」

■j 「・・・・」

■O 「えと、話を変えまして、残りのアーティストのお話を」

■j 「ええ、ドンドン行きましょう James Dean Bradfield の話とか!」

■O 「いや、その辺はあんまり期待されてないような・・・」

■j 「・・・・」

■O 「あっ 聞きますよ 聞きますってば」

■j 「聞いてよ・・・

   実はJames Dean Bradfieldに限らず、昨年度のUKでは

   バンドからのソロアーティストが頑張ったんですよ。

   Graham Coxonもそうだけど、Richard Ashcroft

   Roddy Woomble(Idlewild)、Euros Childs(Gorky's Zygotic Mynci)

   Ed Harcourt(SNUG)あと、Ginger(WiLDHEARTS)!!!

   UK以外ではAmy Millan(Stars、Broken Social Scene)、

   Jenny Lewis(Rilo Kiley)あたりも良かった」

■O 「話題になっていないけど、結構出てるんですね」

■j 「あと、元からソロだけどBadly Drawn Boy

    Ron Sexsmith(この人の出身はカナダ)の新譜も良かったですしね」

■O 「なるほど、では、話題になったThom Yorke

         ソロアルバムに関してはどうです?」

■j 「うん、Thom Yorkeのソロアルバムだなーって感じ」

■O 「それだけ?」

■j 「最近のRadioheadより焦点が絞れている分、

        分かりやすくて良かったですよ」

■O 「全然、難解ではなかった?」

■j 「うーん、世間で言われているほどは難解でないと思いますよ、

    むしろ聞きやすいアルバムだと思うし、意外とポップですよね」

■O 「面白い意見ですね・・・

    でも確かにこうして並べてみると、ソロアーティストは豊作だったかもですね」

■j 「まあ、実際売れてるソロアーティストは他にいるし、

    キャリアが長くなると扱いがぞんざいになってくるのは

    どこの国でもそうなのかもしれないけど、

    本当は変わらずにマイペースに良作を出している

         アーティストがもっと評価されるべきなんですけどね」

■O 「そうですね」

■j 「9位のMcflyや10位のZutonsみたいに

       本国と日本に温度差があるのは仕方ない部分があるんですが、

       評価されるべき部分は評価されないといけないし、

    もっと話題になっても良いアーティストは沢山いると思いますよ」

■O 「確かに良作がスルーされる傾向が年々強まってる気がしますね」

■j 「これだけ音楽が多様化すれば全てを追いかけるのは無理だけど

    新しい形の媒体で、音楽を届けていく事は大切でしょうね。

    その意味では音楽雑誌などはここ数年が転機だと思いますよ」

■O 「良いこと言いましたね〜」

■j 「言いましたね〜じゃあ〆ますか?」

■O 「いや、シングルの解説は無いんですか?」

■j 「・・・・カツアイ

■O 「ええええええっ」

 

【2006年ベストシングル】

1、Arctic Monkeys / When The Sun Goes Down
2、Youth Group / Forever Young
3、Copperpot / Go Girls
4、Mcfly / Don't Stop Me Now
5、Klaxons / Gravity's Rainbow
6、チャットモンチー / シャングリラ
7、Ginger / Mother City
8、Regurgitator / Pretty Girls Don't Swear
9、Primal Scream / Country Girl
10、Flaming Lips / Yeah Yeah Yeah Song

いつもクラブでお世話になった曲達ッス

明日はYumiさんとゴエポンの年間ベスト紹介です。

Coming Soon!!!



orange_com at 12:30│Comments(2)TrackBack(0)Joe 

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この記事へのコメント

1. Posted by shiho   February 04, 2007 23:06
アイツ(orangeくん)、雑誌のチェックとかしながら音楽聴いてるとは…(笑)。
2. Posted by Orange君   February 05, 2007 08:53
時代に取り残されないよう、ちゃんとチェックしています!!

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