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ちょっと更新が滞っておりましたが今日から
内山田くん&トリ号開発史の再開です。

キャラクターの選定まででお話は止まっていましたが
その続きから。。。

「内山田くん&トリ号」を制作するにあたって一番の問題点。
それは内山田くんとトリ号の大きさの比率!
原作や冬の翼のPVをご覧になった方はご存知かと思いますが
実はトリ号って翼も全長もスラ〜っとしていて
これをリアルに造形すると、例えばトリ号の大きさから
逆算した場合には内山田くんが凄く小さくなり
反対に内山田くんをある程度の大きさにしてそれを基準にすると
とてつもなく展示スペースを必要とするソフビになってしまうんです。

そんな訳で僕たち自身もソフビ好きということもあり
おもちゃにした時に心地いい、乗り物と搭乗している人物との
バランスというのがあるはずなのでそちらの方向で最終形態を
模索しましょうと提案。

その結果、キャラクターの顔の表情などは本先生のタッチを活かしつつ
全体のバランスはソフビにしたときにかわいさを感じられる
ディフォルメを加えようという結論に。

今回掲載したのはその際に本先生がサラサラっと描いたスケッチ。
そしてズビズバさんが原型制作直前に確認のため描いた図面です。

ここにいたるまでに本先生自身も色々な乗り物系ソフビを
見て研究されたそうですが、ここでも地元中野の底力が。
なにせブロードウェイは巨大な玩具資料館。
「乗り物ソフビの黄金比率が見えた〜!!」とは
もちろん本先生はおっしゃっていませんがスタッフ一同
古い玩具をみているとこの感じが心地よいというのは
あるなぁ〜とあらためて認識。
さぁいよいよ次回は原型制作へと話は進みます。

つづく。