November 14, 2005

プライドと偏見  4

Pride and Prejudice_1

試写会にて。
来年のお正月映画第2弾(2006年1月14日、有楽座ほか東宝洋画系にて公開)。

日本版公式サイト
http://www.pride-h.jp/


英国の女流作家、ジェーン・オースティン(1775-1817)の「高慢と偏見(Pride and Prejudice)」の映画化。
世界十大小説のひとつに数えられるというこの原作は、何度も映画化・ドラマ化され、多くの英国民に愛されている作品だ。

(そういえばこの作品のタイトルって何が一番ポピュラーなんだろうと思ってGoogle検索してみたら、高慢と偏見>自負と偏見>>>プライドと偏見 の順だった。ちょっと意外。個人的には「自負と偏見」が一番しっくりくるので。)


ストーリーは割と原作に忠実。会話部分が肝なお話ではあるけれどうまく現代風にアレンジしながらちゃんとエッセンスを抽出できているように見えた。(ただし時間の為か結婚後のエピソードなどはごっそり削られている)


一見シンデレラストーリー的なのに色々と生々しい部分も多かったのだが。
イギリスの階級社会について詳しいことは解らない。それほどお金持ちには見えないベネット家も一応上流に属するんだと思う。ビングリー家やダーシーとは身分違いではあるけれど大カテゴリーでは一緒って程度か。それでも身分の差という話は何度も出てくる。(調べたらベネット家はいわゆる「落ちぶれ貴族」のようだ)

あなたとお姉さんは良いが、あなたのお母さんや他の姉妹たちには品が無い。教養に欠けている。ここまで歩いてきたんですって、ドレスの裾が泥だらけだったわ。絵は習わなかったの?娘が5人もいるのに家庭教師をつけなかったんですって?そんな言葉。

実際、父を除いた他の家族達は品が無い。娘を良いところにお嫁に出すことしか考えていない母(この母の演技は上手いと思う)。母の性格を受け継いだかのような下の姉妹達。
ビングリー姉妹やダーシーの叔母の蔑むような目線。あんな侮辱を浴びせるような親戚がいるだなんてダーシーと結ばれても結婚してから耐えられるのか、などとつい余計なことを考えてしまう。

Pride and Prejudice_2


だがコミカルな描写も多く(特にコリンズ氏関係の辺りなど)、思わず声をあげて笑ってしまうような箇所もいくつかあった。そう、もともと軽妙洒脱なお話なのだから。


次女エリザベス役のキーラ・ナイトレイは意志が強く知的な美人。(この人『ラブ・アクチュアリー』や『ドミノ』にも出ているらしいけど、どっちも未見)原作での彼女は勝気すぎる感があって実はあんまり好きではなかったのだが(実はそのおかげで読むのを挫折)、映画の彼女には不思議に惹き込まれた。
父母役の人たち、優しく純粋な姉、ビングリー氏、キャラが程よく立っていて原作イメージを邪魔しない。


ビジュアル面も素晴らしい。
ロケには本物の古館を使用。うっとりするような調度品。一面に広がる田舎の風景。
ファッションもまた見所のひとつだ。綿製の質素だけど可愛らしい重ね着ワンピース×5人姉妹というボリュームは嬉しい。映画内の日付が変わるたびについついチェックしてしまった。
全般に流れる明るいバロック風音楽。舞踏会で、また日常でも演奏される美しくたおやかなピアノ曲。
まあ、基本的に女子向け映画なんだと思うけれど、「いかにもな恋愛映画」な感じはしないので幅広い人にお勧めできる。誰の目にもすばらしい傑作、というのではないかな。良作、佳作といった評価が相応しい作品だと思う。

Pride and Prejudice_3

2時間超のやや長めな映画でしたが満足できた。


確か近年のTVドラマではコリン・ファースがダーシー役だったかな?ちょっと比較して観てみたい気がしてきた。
そしてコリン・ファースと言えば『ブリジット・ジョーンズの日記』。あの話は私は枝葉末節な部分にこそ引っ掛かってしまうんだけど、もともとは高慢と偏見の現代版のつもりで書かれているんだとか。もういちど比較してみるのも面白いかもしれない。


あと、原作も。
ちくま文庫が訳としてはお勧めらしいです。
高慢と偏見上

高慢と偏見(上) / ジェイン・オースティン(中野康司訳)

高慢と偏見下

高慢と偏見(下) / ジェイン・オースティン(中野康司訳)

ついでに階級についてもやはりもう少し知りたい。この時代の駆け落ちについてとか、財産相続の慣習とか、ちゃんと知らないとお話が理解しにくいものが結構ある気がする。


写真はここから拝借。館の様子などはこちらからどうぞ。
http://www.workingtitlefilms.com/filmPhotoSets.php?filmID=38

解説ページ。やや難しめ。
http://www.oita-pjc.ac.jp/%7Eueno/pride.htm
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Comment
TBありがとうございます。このジェーン・オースティンはイギリスの文豪とか、古典的名作と言われているけれど、実はすごく女性向け小説なんじゃないかと読んでいて感じました。
Posted by wako at November 19, 2005 12:32
>wakoさん
コメントありがとうございます。
女性向け小説っていうのは私もなんとなく感じました。「エマ」とかもそうかな?
Posted by orangeflower at November 20, 2005 23:37
☆TBさせていただきました☆
結婚したその後は『2』ですかね(^掘亜
それか、微妙にタイトルをを変えてみるとか(笑)
TBありがとうございます♪
またコメントにでも 遊びに来てください☆☆
Posted by さや at January 10, 2006 20:23
>さやさん
TBありがとうございます^^
その後もあるのかな?あったら面白そうです。

原作では長女が美人の設定なんですよねぇ・・・映画では逆転しちゃってますね(笑)。でもキーラ・ナイトレイは勿論好きだけど、映画の長女役の子も感じが良くて好きだったりします。
Posted by orangeflower at January 10, 2006 22:56