今朝早起きして西穂高を目指す。新穂高ロープウェイ鍋平高原駅についたのは午前8時。午前8時半にはまず西穂山荘目指し森林帯を登る。先々週天狗岳で苦労したのでこのルートは快調に1時間で到着。
IMG_2205
西穂山荘。ここの飯はウマイ。
IMG_2137
天気がよく槍もくっきり

ガソリン(生ビール)を二人で一杯いただき丸山経由して西穂独標を目指す。気持ちのいい晴天の中丸山からガレ場も越して西穂独標には午前11時過ぎに着く。
IMG_2158
これを登れば独標
IMG_2172
余裕のよっちゃん

初心者は西穂独標で登山は終わり。まず7割の人はここで引き返す。さて妻は登山に向いているらしく頂上で余裕のよっちゃんである。それなら日本の山岳でも上級者コース、西穂高岳頂上も目指すのもアリかなと思い始める。岩の殿堂穂高連峰でも天気のいい日に岩についた白いマークを伝って行くなら行けますよと頂上で会った登山者に言われ、おっちょこちょいに独標を越えることにする。独標から岩を伝って一歩一歩降りていく。降りたところは左は飛騨、右は信州の細い尾根。それから小さな峰を超えると上に10と書いてある。これは第十峰ということらしい。ワクワク感で疲れも忘れる。
IMG_2174
左は飛騨、右は信州の薄っぺらい尾根道
IMG_2177
このピラミッドピークを目指すが。
独標を越え第十峰そして第十一峰に差し掛かるころ、まず登山者が途切れ周りに誰もいなくなった。そして雲がまじかに近づいてガスってきた。
IMG_2182
人もいなくなった。
IMG_2176
ガスが近ずいてきた。

お盆を過ぎるとすぐ秋冬のオーダーも始まる。昨日ロロピアーナから素材がガッツリ届いた。ここで無理をすると多くのお客様に迷惑がかかる。ピラミッドピークまではあと10分くらいで登れると思ったがここで我々は勇気ある撤退を選んだ。帰り道、雷鳴が轟き、森林帯の下山道では雨模様に。選択は正しかったことを知る。残念だがまたここにはいつか戻ろう。いつの日か西穂高の頂に。
FullSizeRender
いつかきっと登りますよ。
IMG_2179
憧れの西穂
IMG_2162
カッコいい山だと思う。西穂高。