今日も晴天のフィレンツェ。おしゃれとはなにかを頭の中で禅問答の如く繰り返しなが朝からピッティイマジネウォモサイト内に溢れるアイテムを眺める。
午後フィレンツェからミラノまでの特急に飛び乗る。この間は東京名古屋間にほぼ同じ。以前は特急でも3時間近くかかったミラノも今は1時間50分で着く。コストは買い方、時期にもよるが今回一等車35ユーロ(4500円)。ネットでもサクッと予約できるし遅延があってもスマホに連絡が入る。新幹線の収入で過去の国鉄の債務、未来のリニアのコストが乗っかる新幹線グリーン車14000円のあまりの違いったら。
お買い物のミラネーゼが多い午後4時に駅近くのホテルからまずブランド旗艦店が並ぶモンテナポレオーネからお散歩開始。ヴィトンで爆買いしたいっぱいのモノをなぜか別の黒いバックに詰め込むチネーゼ親子に驚きながらこの地区を後にしいくつかのお店を覗きながら、ドウオモ地区に向かう。広場に出ると宏明さんマックがあったよと言う妻の言葉に腹も減っていないし、ここでマックなんか食いたくないよと思いいぶかしげにみてもマックは無い。広場の真ん中にデザインも美しい滝のような噴水があるだけ。かと思ったら噴水の上に白い齧りかけリンゴが浮かんでいる。えーアップルストア?!
噴水の間がモーゼが開いた大海のごとくガラスで区切られていてその間の階段を下に降りると地下にアップルストア。うわーかっこいい!地下の大きな空間にはお客様でいっぱい。もしあればと思った日本ではまだ納期もかかる超高性能イヤホンiPodproもある。妻がいいイヤホン欲しがっていたので即買い。279ユーロ日本円だと34596円でわずかに日本より割高。ただ旅行者の特権のタックスフリーを使うと5000円返ってきてわずかに割安。わたしの分も買おうと思ったが身の丈を考えひとつだけに自粛。世界中にあるモノだけど旅先で買うと思い出がもれなく付いてくる。タックスフリーの手続きもiPhoneのカメラの画像認識でさくさく5秒で完了。我々のお金はアップルストア独特の木のテーブルに隠したレジに吸い込まれていた。その中の大量のユーロ札にこのストアの人気の高さを知る。しかしこのストアのおしゃれ度の高さったら。おしゃれレベル世界一のミラネーゼ恐るべし。そしてGAFA恐るべし。
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噴水を挟む二枚のガラスの間が地下林檎神殿の入り口。
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白く輝く林檎家の紋章が
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この画像がお店の中だとは
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信徒のみが入れる神殿の階段、なんちゃって。
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ショップ内は世界共通。
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お目当てのipodpro発見。

そしてドウオモ前のデパートリナシェンテでミラネーゼ好みのグッズや洋服を調査。ほぼテナント業である日本のデパートとは違いここは多くが自社編集で巨大なセレクトショップとも言える。ここで食器やグラスを揃えればさぞいい感じだろうと思いつつそこは荷物が限られる旅人の哀しさ。ラベンダーの石鹸2個だけいただいて気持ちを抑えた。

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買い物で賑わうむこうに金色のマリア像が。
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ミラノのドウオモは美しい。
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ガレっリア入り口のカンパリ公式バーでアペリティーボにアペロールなんぞ。テーブルのおつまみいただきながら。
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カンパリバーはクラシックな空間
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リナシェンテのホームウェアは素敵。

お腹もすいてミラノの素敵なウォーターフロント、ナヴィリオ運河を散歩した後、ステファノビジ社長ご贔屓のリストランテ「BINNALI」で美味しい赤とミラノ飯を楽しんだ。

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ナヴィリオ運河で
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アーティチョークのパスタ
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おなじみコトレットミラネーゼ