洋服屋、街を生きる。オーダーサロンタナカ店主blog

名古屋、錦3丁目のオーダースーツ、オーダージャケット、オーダーシャツのお店の店主です。名古屋のまんなかに生まれてずっとここ錦3丁目でくらしているオールドシティボーイです。オーダーメイドのこと、街の暮らしのなかで感じたことをつづっていきます。

ピッティウォモ報告2014/1月

地球を三分の一飛んで(6/16)

今ローマ、テルミニ駅から歩いて一分のホテルで書いている。関空からアリタリアの直行便を使う。今まで乗り継いでやっとの思いでイタリアに来ていたのと比べると断然楽だ。エコノミークラスのシートでもうとうとまどろんでいたらローマについてしまう。こんな楽に地球を三分の一飛んでいいのだろうか。いま、地球全部でサッカーワールドカップに沸いているにしろ、ウクライナ、イラク、ベトナムと中国、北朝鮮などまだまだ地球には争いは絶えない。そんな上空を洋服屋が一またぎしていいのだろうか、と罪悪感に近い感情がないわけではない。ローマ、フィウミチーノ空港からローマテルミニ駅までは電車で三十分ほど。以前は大きな駅の端っこについてたくさん歩かなければならなかったが、今は改善されたのか駅の正面近くに着いた。着いたのはローマ時間で午後九時、ローマでの食事を楽しみにしていたので飛行機内で出された食事はキャンセルした。だからお腹が空いていた。こんな時はフロントのスタッフに聞く。「ヴォッレイ コンシリアールミ ボナトラットリア クイビチーノ」(この近くにおいしい食堂があったらご紹介くださいませんか?)それでおしえてくれたのが歩いて一分のNuova Stellaだった。前からはわからなかったが中はとても大きな食堂で、カメリエーレに小さな赤ワインとガス入り水、ブルスケッタ、フェットチーネアルフレッド、骨付き子羊アヴァッキオを頼んだ。ホテルに帰り一眠り。あと三時間後フィレンツェへの特急に乗る。
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アヴァッキオ
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ファットチーネアルフレッド
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新星という名のトラットリア

ローマでのちっちゃなお休み(1/26)

今から18年前ぼくがまだ37才の2月、ロロピアーナ社の招待を受けてはじめてイタリアの地を踏んだ。父が亡くなって二ヶ月、49日を済ませたばかり、やっとの思いで成田から飛び立った。同業のテーラー25人と行ったのだが、イタリア通のテーラーが何人もいる中、わたしはイタリアについて何もわかっていなかった。10日間の旅だったが見るもの聞くもの衝撃を受けた。特にフィレンツェとローマでは偉大な建築がたくさん在ったのに名前やその来歴をまったく知らず、自分の無知を恥じることとなった。ヴァチカンのサンピエトロ寺院のいまはガラスのケースに入って厳重に守られているがその時は普通に外に置かれていたミケランジェロの最高傑作彫刻「ピエタ」に亡き父の遺骸を思い出し涙を流した。その旅でイタリアに目覚め次の年は妻を伴い行くことにした。一度行ったとはいえ言葉も分からないイタリアド素人。チープなミラノ一週間のパックツアーを選びミラノのホテルに居を構え、エルメネジルドゼニア社など訪問したりする旅を計画、チープな旅ゆえ、ローマだけはちょっと豪勢にしようと一泊5万円ほどするスペイン階段上の高級ホテル「ハスラー」を選んだ。それが悲劇の始まり。ミラノに荷物を置いて今は3時間20分しか掛からないが当時6時間30分かけて特急でローマテルミニ駅に向かった。ローマについてすぐ出かけたバチカン、サンピエトロ広場では偶然にもローマ法王ヨハネパウロ二世の説教を聞く事が出来たが「ハスラー」に着いてパスポートをミラノのホテルの金庫に置いて行った事を指摘された。パスポートは国境だけで必要と思っていた無知なわたしだった。パスポートがないなら泊められないとフロントマンにキツく言われ、クレジットカードなどの情報もだしたりしてなんとかなんとかお願いして泊めてもらった。夜はそのホテルのルーフレストランを予約した。予約時簡に喜び勇んでカシミアのジャケットにタートルネックを着ていったがレストランには入るとネクタイが無いとダメだという。それでネクタイとシャツをローマの町に買いに行ったが折しもエピファニアという祝日でお店はどこも閉店。一軒くらい空いている店がないかを探しに目の前が真っ暗になりながら偉大な建築にあふれたローマの町をふらふらとさまよい、結局空いている店は見つからず、部屋の冷蔵庫にあったピーナツかじって大きいベッドでふて寝した。やはりヨーロッパでは身の丈にあったホテルが良いのだと思い知ったローマの暗い思い出。
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デラヴィレの入り口
今回ちょいとそのリベンジのひそみもあり「ハスラー」のとなりのホテル「 インターコンチネンタル・デラヴィレ」が一泊一室ふたりで27000円と目玉が飛び出るほどは高くなかったのでそこに決めた。イタリアはエレガントなホテルでも新築でなく昔の建物を改造したもので豪華かどうかは案外判らない。英語が通じるとかバスがある率はどうかで格付けは変わってくる。ここはコンセルジュは極めて親切で朝食もすばらしく良い。通っていたトニーニョさんのトラットリアは閉店したとの噂があり今回はコンセルジュに気軽にローマ料理が食べられる店をたずねて行ってみた。まず最初の夜は歩いて5分のトリトーネというお店。この時期にローマに来たら必ず食べるのがローマしかない野菜プンタレッラのサラダ。ドレッシングはニンニクとアンチョビ。それにパスタとメインはトリッパ煮込みで満腹。
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ここのプンタレッラのサラダはことのほか旨かった!
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萌えるカメリエーレ姿のお姉さんがチーズをけずりかけてくれる。
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カルボナーラ ロマーナ
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立派なトリッパ煮込み
仕事をすべて済ましあとは明日朝のフライトを待つのみの気楽な土曜日。ローマの休日の記者会見の場面でつかったコロンナ宮殿が土曜日のみの開館だったので行ってみる。宮殿の美しいサロンに入ろうとすると階段に砲丸が落ちている。バチカンとの闘いで打ち込まれたものだそうだが100年以上もそのままにしてある執念深さは何?!キリスト教絵画ばかりのイタリアで民衆画のパイオニアと言われるアンニバーレカラッチ作「豆を食う男」もここで見る事が出来た。
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このコロンナ宮殿でローマの休日のロケが行われたと言われるのでミーハーっぽい日本人のおばちゃん数人にあったりもした。
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砲丸を打ち込まれてそのまま100年以上!つまづくじゃねえか。
ふつうならかたずけるだろ!?
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イタリア語でマンジャファジョーリとして有名な、カラッチ「豆を食う男」ところで日本は豆を甘く煮るがだいたい諸外国では塩味で炊くことが定番となっている。この男は塩豆でワインをがぶ飲みの図

コロンナ宮殿はローマ歴史的地区のほぼ真ん中にありトレビの泉やパンテオンなどどこに行くにも便利。昼も近くなりノドが乾いて来たのでパンテオンの近くのコーヒー店TAZZA D`OROに。グラニータというコーヒー氷の上にホイップクリームを乗せたのがここの名物。ローマっ子はコーヒーを飲むだけでなくここは豆の販売もしていてよく売れているので豆も買う事にした。自宅に帰ってエスプレッソマシンでなくペーパードリップで飲んだが香り高く美味しいコーヒーだった。
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グラニータ
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豆がばんばん売れている店内
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店の入り口
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このカフェはパンテオンの近く
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少し歩いたサンルイジフランチェーゼにもカラバッジョの傑作 マタイの召命

ローマにもう一枚見た事が無いカラバッジョ「洗礼者ヨハネ」が川向こうのトラステベレ地区のコルシーニ宮国立美術館にあると知ったので定休日などもしらべタクシーを飛ばした。目立たない建物で本当にここなのかとびくびくしながら入るとなんと2日間だけの臨時休業だった。かわりにベルディのオペラの衣装展が開催されていたので見る。わたしはオペラのことは詳しくないがすばらしい衣装だった。
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あ、扉が閉まっている!なぜ!コルシーニ宮
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コルシーニ宮でヴェルディのオペラの衣装
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コルシーニ宮でヴェルディのオペラの衣装

ポポロ広場に行く前に妻はカラヴァッジョのロレートの聖母を見たいというのでナヴォーナ広場近くのサンタゴスティーノ教会へ。巡礼のためなけなしの金をはたき着の身着のまま、裸足でやっときた聖地でふわっと浮かぶ聖母マリアの幻想、やはり天才カラヴァッジョの絵画のなかでも最高傑作の一つロレートの聖母は見るものの胸に迫る。

ローマはサンピエトロ広場、サンタンジェロ城、コロッセオ、スペイン広場、ヴィットリオエマニエル記念堂、フォロロマーノ、トレヴィの泉など偉大な建築物がやたらある街だがそのなかでもポポロ広場は僕が一番好きな場所。円形の広場の中心にオベリスク。双子教会を挟んで3本の道がまっすぐ伸び真ん中の道の果てにはヴィットリアーノが見える。そして左のボルゲーゼ公園の高台には噴水が吹き出ている。夕暮れにこの公園にくるとこんなすばらしいところあるのかなと思える。更に広場の入り口のキンタマリアデルポポロ教会にはカラヴァッジョの代表作が3枚もある。ああここにまた来る事が出来てよかったといつも思う場所。
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サンタゴスティーノ教会にはロレートの聖母が。
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ロレートの聖母は何度見ても感動があふれてくる。
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ポポロ教会に行く道でバーバーが。ゴッドファーザーみたいだし、なんだかペニーレインも思い出した。
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ポポロ教会で

今回の旅の最後の夕食はホテル近くのHOSTERIA ROMANA ローマのトラットリアはいつも思うがタベルナロマーナとかトラットリアローマとか なんか名前の付け方が安易。そんな事を思いながら開店時間の7時15分に入ると客はどんどん入ってくる。メニューにあるアンティパストローマを頼むとショーケースのなかのつまみ類を一種類ずつカレー皿大にこんもり乗せ6、7種類もってくる。これはどう考えても6人前だ。その上サービスといってライスコロッケとか豆の煮込みだとかいろいろ持ってくる。しかしわたしたちはやはりプンタレッラのサラダ、そしてパスタ、肉一皿とさっくり食べてワイン一リットル飲んでひとり30ユーロ。端数はおまけしてくれた。こんな優しい店だからはやるんだね。
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オステリアロマーナ このなかからざざっと皿にもり何皿ももってくるため机が皿で一杯に。
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ヴォンゴレはここが一番だった。
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店主と気の良いカメリエーレ オステリアロマーナ
 

居酒屋、裏地店マリック、マエストロ柴山とフィレンツェで(1/24)

もうすこしフィレンツェのピッティウォモ話を続ける。

バッソ要塞の会場は午後6時までだが日の傾く頃になると幾らはるか名古屋からピッティウォモを目的に来たかとはいえ目と頭と足は疲れてくる。 仕事のあとにはやはり一杯ひっかけたくなるのが人情だ。会場を後にし疲れた足をひきずりながら、曲がりくねった石畳の町を10分くらい歩くとフィレンツェ一番の目抜き通りのトルナブオーニ通りという世にも美しい通りに出る。そこに真ん中あたりに立ち飲みの居酒屋「プロカッチ」がある。フィレンツェのちょっとした観光ガイドなら必ず掲載されている有名な店だから観光客も地元の人も多くの人が知っていて午後五時過ぎになると人でごったがえす。ここはワインメーカーのアンティノリが経営していて自慢のメニューは1個1.8ユーロのちっちゃい白トリュフのパニーニ。店には席もあるが狭い店内のカウンターにもたれながら客は一杯5ユーロ前後のワインを飲んでいる。イタリアでは珍しく座って飲んでも立って飲んでも値段が変わらない。そしてそれも珍しいのは立ち飲みなのに後払い。初日に晩に行ったらそれこそ立錐の余地もない。入るのを諦めようとも思ったが、身体をくねらせ妻と二人で無理矢理わずかなスペースを確保。トリュフパニーニとトスカーナの赤白ワインも確保。おしあいへしあい飲んでいてもだんだんアルコールの力と室内の暖かさでで気持ちがほぐれてくる。ロンドンのパブでも同じだが何杯も飲んで日本の居酒屋のようにへべれけになる客は皆無でみんな1〜2杯だけひっかけて店をあとにする。名古屋伏見の100年以上つづく名店「大甚」の空気にどこか似ているなあとフィレンツェにいながら思い出していた。

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フィレンツェの美しい目抜き通りトルナブオーニ通り
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立ち飲み居酒屋プロカッチ
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名物の白トリュフのパニーニ TARTUFATO
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客で賑わうプロカッチの店内
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赤白ワイン、パニーニをプロカッチで。

プロカッチから南に歩くとすぐに偉大な石造りのストロッツイ宮殿がありそこを右に曲がるとマリック裏地店がある。去年の正月は店主アンドレアが体調をくずして大変だったがもうすっかり元気で再会を祝う。いつも一月に行くので空港で買う干支の置物を土産に持って行くのでだいぶもうコレクションが揃ったとアンドレアが言う。アンドレアの店マリックのことはよくブログに書くのでご存知の方も多いがキュプラ専門の裏地と服地以外の洋服材料の店。これだけでこんな町のど真ん中で商売がなりたつのがさすが羅紗(紳士服地)組合とメディチ銀行の力で世界の富を集めたフィレンツェの町ならでは。ことしも素敵な色合いのキュプラ100%裏地をよりすぐって買い付けた。昨年と比べると4割ユーロが上がりコストは上昇したがやはり良いものは仕入れ続けなければというのがわたしのポリシーなのでひるまず選んだ。色合い豊かな無地裏地はマリックの看板商品でもある。クラシックなスーツに意外なほど美しい色のキュプラ裏地を付けるのはジェントルマンの密やかな愉しみ。さらにエレガントなイタリアでは「カシミア」と呼ばれるペイズリーの裏地も数色選んだ。今回はことしアンドレアが新しく追加した濃紺とワインレッドの「レジメンタル柄」を一つ選んだ。これをつけたらとびきり素敵なジャケットにになるはず。
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3つに分かれた道を右に行くとマリック裏地店
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店主アンドレアと今回選んだ美しい裏地
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エレガントなペイズリー柄裏地
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レジメンタル柄

マリック裏地店のアンドレアと話していたらその夜一緒に食事をすることになっている柴山登光先生から電話があった。アンドレアに柴山登光先生は日本の代表的モデリスタでパターンの素晴らしさと工場を指導する能力では日本最高の方だと紹介するとそれなら「日本のチェーザレ・アットリーニ」だなとすぐ理解してくれた。

ナポリ仕立てが世界的に注目されるようになったきっかけは「キトン」「イザイア」という、ナポリ仕立ての機能と雰囲気を盛り込んだ2つの高級既製品メーカーの製品が高い人気を博した事が契機になっている。数十年前、黎明期のこの2社において製品の開発から工場における生産管理まで請け負っていたのがほかならぬチェーザレアットリーニであった。(片瀬平太著ナポリ仕立てから抜粋)


柴山登光先生の歩みはアンドレアの言う通り、チェーザレ・アットリーニに似ている。長くテーラー職人を経て、日本の既製服で一世を風靡しシャンタルウォモ(エイボンハウス)をモデリストとしてささえ、イタリアの洋服職人学校セコリでも教鞭をとり、世界最高のモデリスタにのみ与えられるミケランジェロ賞を受賞、現在多くの著名セレクトショップ、有名縫製ファクトリーの技術指導をまかされて現在に至っている。


わたしが柴山登光先生を尊敬し敬愛するのはその経歴だけではない。じっさい先生がモデリスタとして制作された何世代かのパタンを16年以上使ってみて、そのパタンにわたしがお客様に合わせて補正を加えたり、サイズを微調整したりしてもそのモデルの美しさは変わらないのを肌身にしみて感じている。それはその基本設計が優れていることにほかならない。わたしは柴山先生と知り合う以前、他の先生のパタンをつかって補正・寸法調整をした場合にまれに本来のデザインからかけはなれた洋服になった経験が少なからずあったが柴山先生のパタンではそれがない。ただ美しいというのではなく理にかなっているパタンだという証明だとわたしは確信している。

この夜先生とフィレンツェの夜景が美しいといわれるリストランテで食事をした。尊敬する先生と旨い地元のキャンティとトスカーナのアンティパストをいただきながらヨーロッパの話、洋服の話、お互い毎年通っているピッティの話をした。ほんとうに楽しい夜だった。
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リストランテの夜景
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興味深い話を語る柴山先生。
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アーティチョークと生ハム
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トスカーナ風アンティパスト盛り合わせ
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スパゲッティラグー
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ラヴィオリ
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柴山登光先生とサンタマリアノヴェラ教会前で

2014年1月ピッティウォモ コートスタイルスナップ集(1/23)

5年以上前には名古屋はコートが売れない土地柄だった。東京では通勤にほとんどの人が地下鉄、電車を使うため冬の間ならみんななんらかのアウター、コートを着ている。名古屋周辺は公共交通機関を使う人が東京と比べると少なく移動がクルマ中心になるため冬でも屋外にでることがすくないためだろうか、コートなんか一月の年始か新年会の時期など年に一、二回しか着ないよとかいうお客様が多かった。でもこのところ気候が温暖化の影響なのか夏暑く、冬寒い極端な気候になってきたためか名古屋在住の方にコートの人気が出て来たなあと感じている。防寒という意味だけでなくウールやカシミアコートを着ていると着こなしにどことなくふくらみがでる。エレガントなスーツ、ジャケットスタイルのためのアイテムとして名古屋市民、愛知県民にもコートがやっと認知されてきたかもしれない。

イタリアはご存知の通り南北の縦に長い国土の形をしている。例えば今の時期のミラノは5度前後、ローマでは15度前後と気温がかなり違う。そんな暖かい冬のローマ市街を歩く人はカジュアルならナイロン系ダウン系のコート、ビジネスマンはウールのチェスターコートなどみんなアウター、コートを着ている。またコートを着ていると泥棒、スリなどをからポケットの中身を護る効果もある。

イタリア中部のフィレンツェで開催ピッティイマジネウォモの会場の中で屋外ではみんなコートを当然着ているし建物に入ると自分のスタイルを見せたい気持ちもありコートは脱いで手に持っている。そんなピッティイマジネウォモでのコート姿をスナップしてみました。
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ベージュのベルト付きコートを着るナイスガイ
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焦げ茶にワインレッドのウインドペン柄のヴィンテージ感があるチェスターコートを着る。
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スコットランドツイードでチェスターフィールドコート
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中はロイヤルブルーで派手ですがコートはシックにまとめています。
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左から二人目はシックなブルーなチェスター 右はグリーンの背中にアクセントがあるコート
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赤のオーバープレイドチェックでラグラン袖のコート
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一番右の人はベージュのチェックでチェスタフィールドを仕立てて。
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毛玉のあるコート地、カゼンティーノのロイヤルブルーポロコート風。
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カーキのミニタリーコート
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右のおじさま、ウールのコートをさりげなくデニムで。
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紺の落ち着いたチェスターコートの中はキレイな色で合わせているバランス感。
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ホームスパン調素材のコート。だぶだぶでなくタイトに着ているのがミソ。
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モデルさんでしょうかお二人ともマントをお召しです。
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この方はえんじのダッフルっぽいデザインのマントです。

2014年1月ピッティウォモ スーツスタイルスナップ集(1/21)

2014年ピッティウォモで見かけたスーツスタイルの男たちのスナップを。クリックして画像を拡大して美しいスーツの男達の姿をご覧くださいませ。


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無地のグレーという極めてシックなスタイルでもチーフとネクタイで美しく。
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ブラウン小柄でウェストコートがダブルブレストならお洒落確信犯。
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グレーとベージュのスーツ、グレージュは日本にはなかなかない色かも。
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おーラヴェンダー!
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ライトグレーのスーツを秋冬に着る。
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真ん中の人のような正統派がお洒落狙いいっぱいの人のなかでは映える。
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濃紺地にウインドペンの素材をダブルブレストならおしゃれにきまっている。
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二十代でも美しい着こなし。
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ライトグレーでダブルブレスト。
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ハットをかぶって濃紺チョークストライプのダブルブレストなら女性がほっておけない。
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グレーとベージュの中間グレージュのスーツとグリーンのタイ。色気が際立つ。
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ブラウンのスーツがいい。えんじのタイがいい。
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ノーネクタイでもポケットチーフを入れると、だらしない感じはまったくしないものだ。
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オーサックスブルースーツなんて?!
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自然なカプチーノカラーってなんで日本で見ないんだろ。
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濃紺ストライプのダブルブレストに毛玉系カゼンティーノのグリーン。
 
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