洋服屋、街を生きる。オーダーサロンタナカ店主blog

名古屋、錦3丁目のオーダースーツ、オーダージャケット、オーダーシャツのお店の店主です。名古屋のまんなかに生まれ、ずっとここで生活し六十年。オーダーメイドのこと、街の暮らしのなかで感じたことをつづっていきます。

2018年1月ピッティ・ウォモ

ピッティ・ウォモ スナップ集 スーツ編(2018/1/22)

今年のピッティスナップ集3回目はスーツ特集です。一時、デニムにジャケット姿が多く、スーツ姿が少ない年度もありました。クラシック回帰の傾向も有りスーツ姿がだんだん増えてきた傾向を感じます。またたピッティで、例の見せたがり、写真取られたがりのやりすぎファッションのモデル?&カメラマンが増えたこともスーツ姿が増えた遠因ではないでしょうか。ともあれすこしでも皆様の着こなしのヒントになればと思います。
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エレガント親子
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襟元に花をあしらうジェントルマン。
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グレー無地のシンプルなスーツが知的イメージをかもしだす。
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おふたりともお帽子です。
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メスジャケットのようなスーツ
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服を見せるため透明レインコートとは考えたね。
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右は素敵なベージュのチェック
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ライトブルーストライプWジャケット丈が短いのか足が長いのか。
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さらりグレージュ系のスーツを着こなす。
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ラペル極太のダブルブレストスーツをドレスダウンして。
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おそろい二人組
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やはりコートの着方はピッティではこれか。その1DSC06628
ライトグレーのダブルにタートルネック。
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スーツ姿のおふたりともデニムシャツ。やはりコートの着方はピッティではこれか。その2
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スマホ対応手袋ですね。
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ネクタイ、カバン、ソックスの色をワインレッドで揃えた達人。
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コットンのタイトなスーツを着る。
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やはりコートの着方はピッティではこれか。その3
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やはりコートの着方はピッティではこれか。その4 つまりはコートで隠すことなしにスーツをみせていってことでしょうね。
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ダブルのカットがラウンドです。
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ヴィンテージ柄のピークラペルスーツ
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このかたもコート肩掛けスタイル。いろんなチェーンを使っています。

ピッティ・ウォモ スナップ集 ジャケパン&カジュアル編(2018/1/21)

昨日のコート編に続きまして、ジャケット&パンツを中心としたカジュアルのスナップです。やはり世界からのオシャレなバイヤー達があつまるピッティ・ウォモ、着こなしのお手本、アイディアは無数にあります。ご参考にしていただけば幸いです。とりあえずパンツの丈が短め&細めは今年も間違いなく
つづいています。パンツの長さ、太さに無駄な余裕をつけるのはオシャレにとって良くないことという考え方なのでしょう。
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きれいなライトブルーのダブルブレストジャケット
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ショート丈ジャケットにデニム。ちょっとジョニデ風。
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あしなが美少年、アディタスブースト履いています。
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ミニタリーも街着になるんだ。
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軽やかな巻物で雨でも楽しく。
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グレーチェックジャケットにグレー無地パンツ。
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ネクタイにジレでさわやかに。
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バグパイパー?スカート履いてます。
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ジレとジャケットが揃いです。
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ジレはオシャレの重要アイテム。
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ハットをかぶる人多し。
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ポケットチーフ入れるだけでぐっとオシャレに。
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シャツのカラーたててます。
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巻物も肩から下げるだけのさり気なさ。
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ピンクのジャケットも楽し
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ロロ・ピアーナスタッフで友人のステファーノ。
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この方もピッティ名物男
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ピッティに来る方女性もオシャレ。
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冬でも素足。グレーホワイトのグラデーション
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ブラックウォッチのジャケット
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ベージュのチェックジャケット
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還暦?赤のジャージジャケット
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白のパンツにダブルのジレ
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ジャケットは派手ですがジレとパンツはグレー無地でおさえめに。
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ストライプ系のアルスターコート・ジャケット
 

ピッティ・ウォモ スナップ集 ダイバーシティなコート達(2018/1/20)

5,6年前までアウトドア用のナイロンコートを着る方が多かったのですがこの数年のウールコートブームで、ピッティ・イマジネ・ウォモの来場者、ウールコート姿が多くなってきました。丈が長くなると言われた今年でしたが、バイヤーの方のコートを見る限り四分の三丈よりすこし短めになってきた印象です。日本では男性ファッション雑誌上でセレクトショップのバイヤーなどが今年のトレンドはこうだと紹介されますが、実際は多種多様なコートがあるのが実情です。リアルクローズのモードの世界でもトレンドで縛るよりダイバーシティ多様性を認める流れになってきた気がします。
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おふたりともダブルチェスター。オシャレは国境を越える。
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テラコッタなフワモココート。
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ロイヤルブルーなアルスターコート
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キャメル色のステンカラー
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素敵な色のダブルチェスターですね。
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ジャケット丈に近いチェスター
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ウエスタンですね。左の方はポンチョかな?
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カラーだけヴェルベットのチェスター。メガネは山チャン風?
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ヒストリカルですね。
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コートの上にマフラーでレイヤー。
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ブラウンのアルスターにハットを合わせて。
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こなれたオシャレをする方です。
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おおきなチェックのバルマカーン
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ざっくりしたマルチカラーのネップが入ったチェスター。
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サプール系コート各種
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左ブルゾン系ベージュ。右は丈の短いチェスター
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ビッグギンガムをさらりと着こなしています。
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グランジなチェスター
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高級感があるのでカシミアコートでしょう。
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丈の短いコートをよく見ました。ステンカラー。
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ツイードのバルマカーン
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縄のアクセントが目につきます。
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ネイビー/ワインレッドのアウターにはワインレッドのパンツを合わせています。

セッテピエゲネクタイの名品「アンジェロ・フスコ」入荷(2018/1/18)

当店で扱うなら普通のモノでははなく最高品質のアイテムを扱いたい。そして賢い価格で販売したい。いつもそう思っています。

今回の出張はミラノに立ち寄りました。ミラノの目抜き通りモンテナポレオーネ近く、すべてセッテピエゲネクタイの名店「アンジェロ・フスコ」でセッテピエゲネクタイ28種買いつけました。スーツを引き立てる濃紺ソリッドタイ、そしてドットネクタイ中心にそろえました。

アンジェロ・ネクタイ  シルク100% 
メイドインイタリー セッテピエゲ 
一本19800円(税込)数量限定


ご好評につき残りあと10種となりました。ご希望の方はお早めにご来店くださいませ。2018/1/21

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アンジェロフスコのレギュラーの仕立て。同じ素材でしっかり裏をとりつけセッテピエゲにしてあります。
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濃紺ソリッドコレクション シルク100%
濃紺ソリッドタイはスーツを引き立たせるネクタイです。
1.2.3.4.6本目完売1/21
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ドットコレクション1 シルク100% 
5本すべて完売。(1/20)
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ドットコレクション2 シルク100%
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アンジェロフスコのシンボル、カスターニャ(栗)の紋 シルク100%
3種とも完売。1/19
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シャドー&ドットコレクション シルク100%
左から1本目、3本目4本目5本目完売

カシミア70%シルク30%ダークブルー無地ネクタイ

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カシミア70%シルク30%のマットなダークブルー無地
これだけ23000円(税込)1/19完売
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仕立ては1枚仕立てのスフォデラート・セッテピエゲ 
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アンジェロフスコで顔なじみのスタッフ ジーナ嬢と。
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アンジェロフスコ店内 

FORZA ITALIA イタリアがんばれ!(2018/1/17)

このブログはアリタリア帰国便で書いている。今回はイタリアフィレンツェでピッティイマジネウォモに二日間参加、その夜ミラノに戻り、次の朝スペインマドリードに行き二泊。そしてミラノに戻り次の朝帰国便に乗るというスケジュール。

スペインは初めての訪問。いままで行ったこともないくせに、情熱的なとか、治安悪そうとか帝国主義の過去の栄光の街とか勝手に思い込んでいた。でも実際に訪問してみるとそのイメージは全く違い瀟洒で清潔な近代都市だった。人々の振る舞いも都会的で洗練されていた。

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整然とクルマも駐車 マドリード
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マドリードのシンボルのクマ
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マイヨール広場
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マドリードシティホールにはREFGEE WELCOMEの垂れ幕が。難民問題はヨーロッパ各国の重大な苦悩かとおもうが難民歓迎とはこれいかに?
 
マドリードからミラノに戻り、いままでのイタリア通いで慣れて感じたことはなかったが、ミラノの街が落書きが多く、クルマも雑然と駐車してあり薄汚れた印象が気になった。いままでの旅行で知って馴染みとなったレストラン、ショップの突然の閉店は日常茶飯事。Borsalinoのことは書いたが、今乗っているアリタリアだって何度目か破綻し次の買収先が取り沙汰されている。
欧州統合でリラからユーロに変わった際の喝采の後、ベルルスコーニは経済人ゆえかイタリア財政の舵取りもそこそこうまくやっていたが、その後、残念ながら何代かダメリーダーが続いて経済運営の失敗によりイタリア経済はは疲弊していると聞いている。
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ミラノは落書きも多く、マドリードから帰るといままで感じたことがないちょっと掃除していない感じ。
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いつものミラノの駅前だが雑然と駐車している。

当店はロロピアーナ、エルメネジルドゼニア、カノニコなど多くのイタリア素材を買い付け、スーツ・ジャケットに仕立てている。なぜイタリア素材に惹かれるのか。天然素材への限りない愛情。これだと合点が行く適切な色合い、色使い。美しく着心地良いものづくりへの情熱。今でもイタリア製品には魅力的なコンテンツがあふれている。マドリードのセレクトショップに入ってもピッティで買い付けた伊製品が目に付く。やや元気のないイタリアだがこれからも素晴らしい製品を紹介して応援していこうと思っています。

そんななかで一つ良いニュース、見らのモンテナポレオーネとサンタンドレア通りの交差点にあったハサミ、刃物などの名店LORENZIが4年ほど前だったか閉店になった。買おうと思っていつもの場所を探してもどこにもない。賑わっていたのにとても残念だった。 今回その場所の前にあるラスルミアーニのビルに「HE IS BACK」のネオンを発見。ラルスミアーニに聞いてみたらビルの地下に復活したとのこと。嬉しくなって小さなハサミを1つ購入。
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モンテナポレオーネ&サンタンドレア交差点で
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ラルスミアーニ地下にLORENZI復活。
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トリミングのハサミを買いました。
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