2005年01月30日

ルーティン

俺がバイトしてるコンビニに毎朝7時にやってくるおじさんがいる。
多分もう60に近いと思う彼はレジ対応時にも一言として喋る事はないが笑顔で毎日毎朝その日発売の雑誌を買っていく。買っていく雑誌の種類は多岐に及ぶ、それこそ週刊少年ジャンプから週刊新潮までだ。最初のうちは読書好きの暇オヤジかと思っていた。

しかし先日バイトの帰り道ふと横を見ると少し寂れた喫茶店の窓からおじさんの顔が見えた。
それもいつもコンビニにくる履き古したジーンズになんだか良くわからない茶色のジャンパー姿ではなかった。きちっと白いワイシャツに黒のベストという「おまえはバーテンか」と突っ込みたくなる様な姿でコーヒーを入れていた。おじさんは喫茶店のマスターだった。
喫茶店に雑誌を置いておく為に毎日毎朝(everyday everymorning)雑誌を買っていったのか。僕はそう納得した。かに見えたが1つ気にかかる事があった。
おじさん、いやマスターが買っていく雑誌は多岐に及ぶと書いたがその中にはアダルト雑誌(エロ本)も含まれていたからだ。喫茶店で少年ジャンプを読む人はいても写真と漫画合体コミックス(正確な題名は忘れた)を読む人はいない。ギリギリ許せてBUBUKAぐらいだろう。だがマスターが3日に一度買っていくのは事実。まぁ年をとったとはいえマスターも男、性欲はある。だがなぜ朝にアダルト雑誌(エロ本)を買う必要があるのか?家に帰ってから使うのであれば帰りに買えばいいわけだ。なぜ?
そこで僕は考えたマスターはもしかして誰もいない朝の店内で仕事始めをしてるんじゃないかって
恐らくマスターにとって喫茶店は仕事場であり一日の大半をそこで過ごす第2の家の様な物だろう
よく店のインタビューで「お客様が自分の家の様にくつろいでほしいです」とか言っている。長い間店をやってきたマスターはそんな言葉はクソの紙切れよりも価値がないのをわかっている。だからマスターは自分の一番プライベートな儀式を店内で行う事により、喫茶店に家の感触(匂いではない)を自ら持ち込むことでお客さんにくつろいで欲しいんじゃないかって。軽く感動まで覚えた僕はいてもたってもいられなくなってマスターのコーヒーを飲みにいった。扉を開け席につこうとしたその時、本置きが目に留まった。そこには写真と漫画合体コミック(正式な題名は忘れた)が置いてあった。僕は「間違えました」って行ってすぐ店を出た。


  

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2005年01月26日

マジで悲しいくらいに

最近、心理学者特に臨床の現場に出て医者もしくは医師と呼ばれる人々の中で一つの新しい症例が囁かれている。それは「サウンドトラック依存症」と呼ばれるものである。言い換えるなら日常生活における音楽への依存の病的なレベルと言えば良いだろう。

この症状の発案者は精神科医で医学学博士の松本明弘氏である。松本氏は1993年にかの有名な「次世代症候群」という本でこの先10年の間で日本人の5人に1人はインターネットに対して病的と言って良い中毒性を持ちうるという可能性を唱えられた人物でもある。そんな松本氏が今回提唱している「サウンドトラック依存症」は人々の日常生活の中に持ち運び可能な娯楽として音楽が捉えられるようになったという前提から話が始まる。そんな事を言ってもヲークマンが商品化されたのは10年以上前ではないかという意見が上がるが、氏はここ何年かで急速に発達したデジタルな音楽再生装置(IPODなどのHDD)がもたらした弊害だと指摘している。今までのヲークマンと呼ばれる物は聞きたい時に聞きたい音楽を聞くというよりは、聞ける時に聞ける音楽を聞くという形であった。氏はこのいままでのヲークマンスタイルを「大衆の中の孤独の演出」という言葉を用いて説明している。その使い手はTPOに関係なく聞ける時に聞くを実行する事で周囲の環境から自己を疎外し、そのことで彼・彼女らがいう「退屈な日常」からの脱出を計っていたと。そしてその過程には強度の内向的因子の働きが作用し、少し前に流行った引きこもりに近い精神状態であった、と松本氏は指摘している。確かにここまでは心理学会が何回も取り上げてきた事である。だが今回提唱されている「サウンドトラック依存症」はこの延長にあるのものではない。
HDDの流行に伴い人々の携帯する音楽の絶対数は急激な増加の傾向にあるのは皆さんの記憶にも新しいだろうし、身を以て体験している人も少なくはないだろう。しかしそれにより起こった事に、携帯して音楽を聞く人々が音楽に対してTPOを要求する事になった、という事が問題である、と松本氏は述べている。つまり、今まで「大衆の中の孤独」と呼ばれるていた行為が「大衆の中での自己擁護、特別性の認識」に変わったということである。一見ただの言葉遊びに見えるこの2点だが実は全く逆を向いている。聞きたいときに聞きたい音楽を聞けるとい事により人は自分自身を「一日というドラマの主人公としての自分」と捉える流れを持ち始めた、ともいえる。病名の「サウンドトラック」はここからきている。自分のシーンに合わせて効果的な音楽を挿入するという行為である。これは今までの様な「退屈な日常からの脱出」ではなく「退屈な日常の擁護」を招く恐れがあると指摘される。今までは町中で音楽を聞くという行為は内向的ではあるにしろ日常に満足しないという深層心理の現れであった。しかしこれからは退屈な日常をセレブレイトする、つまり自分自身の変化を放棄し、周辺環境に変わってもらうことでなんとか日常生活と折り合いを付けていくという行為に変化してしまう恐れがあり、もはやそうなっている人が潜在的であるにしても数多く存在する。もしこれが本当だとしたら人々に今までのような自律性のを高めるという意識はなくなり、善くも悪くも競争社会と呼ばれてきたこの国のシステムの崩壊さえ考えられる、と松本氏は述べている。
 どうだろう少し過激な意見だが解らなくもないと思ってくれだろうか?
最後に松本氏が述べたこの問題を解決する唯一の方法を紹介して終わりたい
氏曰く「石塚と村田はすぐにIPODを玉村に渡して処分してもらいなさい」とのことだ
以上もちろん全部嘘、登場する人物は全部架空です
と、ここまで考える位にIPODが欲しい俺の気持ちは伝わったかね  
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2005年01月23日

いやはや

みんなには内緒にして1人で楽しんでいた
http://nws.2log.net/
あまりに面白いし俺のツボだったので
だけど幸せお裾分け
アーカイブとか見始めると平気で一日つぶれるので気をつけて


今日は久しぶりに八重洲ブックなんちゃらに行って
ハゲの文化人のフリして立ち読みしてたら夜になっちゃったから
焦ったけどデブの文化人らしく何食わぬ顔でベルギーワッフルを焼いて食って消化して帰ってきた。

阿部和重がなんちゃら賞を取ったらしいが
「インディビジュアルプロジェクション」しか読んだ事のない俺はびっくり、だってつまんなかったもん
ため息を1つ吐き出して「日本の文芸界はどうなるのか?」
と新作の題名すら知らないくせに汗っかきの文化人らしく眼鏡を中指で押し上げた。

岡崎京子さんのリバースエッジとかチワワちゃんの投げっぱなしブリは僕には丁度良かったので古いものも読んでみたがあまりしっくりこなかった

カメラ片手の文化人らしく「おされ雑誌(服の雑誌ではない)なんてクソの紙切れだ」と叫んでいた俺だがtokionの対談でオルタナゴッドネーチャンキムとヤマタカアイ先生が対談していたのでそっこーで買うちなみに頭の中にあった感情は「萌える」、意外と普通の対談だったけどな
 「しかし例えばだ、その手の有名人の名前を沢山覚えて端から見たら高級そうな会話をするってのなんか違うんじゃないかね」と自分に言い聞かせながら内心「ときめくぜー(最近の心を代弁する時に使う癖語、けして口には出さない)」って思いながら読むヨム


2月5日にライブすっから暇で暇でなあなた来てって湘南台の文化人らしく攻めて終わる

  
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2005年01月22日

しかしその時に見たん?

昨日までの疲れで今日は久しぶりに午後まで寝た
あまりに寝すぎたのでおなかと背中がくっつく寸前だったから
↑←↓Bって入力して起き上がった
←→Aのコマンドでご飯を食べると
別に予定はないし外出するにはゲージが溜まって無かったので
↓↓Xって押してもっかい寝た

そして今起きたらあまりにドーナッツが食べたくなったので
クソみたいに不味いドーナッツをコンビニに買いにいこう
ちなみにコマンドは↑→→→Dだ

  
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2005年01月14日

時事・エッジとボノボ

やっとことこ1つ目のテストが終わった
別に対して勉強したわけじゃない、というか勉強してないが
終わるとやはり肩が軽くなった気がしたが
ピップエレキバンは残念ながら使った事は無い。

高校の頃にテスト明けに吸う煙草は美味しかった
大学に入ってから煙草は確実に不味くなってると思うが
止めろと言われても止めないよ

高校のダサイ制服姿でダサイ学校の屋上で吸う煙草はやはりなにか特別だった
しかしまだ卒業してから一年もたってないのにこんなコトを言うのは
思い出に失礼だバ〜カ

僕たちはなんだかすべて忘れてしまうね
とは岡崎京子さんの本の題名だけれども
想いでと言えばなんだか全てが+のイメージを持ってしまうのは
僕だけじゃないと思う、それって実はヤバいんじゃないかって思った

時に人間は忘れることで自分を守るそうだが
実は俺はアナンダカラブゥ王国の嫡子だが父である国王の死、それも暗殺されるのを目の前で見てしまったために海馬の一部を海馬っていう海を小気味よく走る馬に食べられてその時の記憶が一部かけていたのだが、実は20の誕生日に今井むつみ教授の授業を受ける事で復活して、父の死の真相を探りに行くわけで、しかも犯人は母ちゃんだったりするんだろうな。
という記憶なら忘れてもらって結構だ

明日はセンター試験だそうですな
がんばってと心から祈ってみるかね
やはりこの場合のBGMはZARDだな
べやんぐアチョーイカやきそば〜

そういえば永谷園から脳みそっていうIQが飛躍的にUPする味噌がでるらしいよ
もちろん永谷園だから味も保証付きだってエロ本の裏に書いてあった
という夢を見た、ちなみに俺の初夢です
もちろん嘘だ
そうこの世は全部嘘だ
君も俺もぜ〜んぶ均一なるマトリックスの世界の裂け目に入っていっちゃうわけ
もうヤ

  
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2005年01月05日

書き直す

1富士
   新潟
      3苗場
          とは良くいったもんだ、FUJIROCK05開催決定だそうです
          憎いぜ日高のやろう

一回消えてしまったので書き直そうと思ったが
あまりにも内容がないのでわれながら閉口してしまった


SFC BLOG ANTENAなるモノが存在しますので
皆さん見てはいかがかと
特にhttp://web.sfc.keio.ac.jp/~t01419ys/weblog/
絵が凄いし面白いセンスの匂いがする


課題を終わらそうとして1ヶ月ぶりに机に座るも
手につかず、昨日の事はすぐ忘れるくせに
嫌な事だけはしっかり覚えているあたしが恨めしい

気がつけば懐かしい顔の写真を見ながら微笑んでいる
そんな風になったらおしまいなのでぐっとかみ殺した

本屋に行けば山積みの願書があの頃を思い出させる
戻りたくないようで少し戻りたい自分がいる
あの娘は元気だろうか
そう考え机の下でそっとグーを握りしめた

昼間の陽気はなんだか懐かしい香りがする
久しぶりに干した布団からは太陽の香りがするんだろう
俺は雨に打たれたコンクリートの香りの方が好きだ
音を絞ったステレオからは今日もどうでも良い曲が流れている
伸びた髪の毛からはなんの匂いもしない

追い込まれないと何もしないので追い込んでみたが
どうも逆に開き直ったらしい


BOREDOMS / SEADRUM

  
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2005年01月02日

とっとっと

皆様明けましておめでとうございました

僕はといえば
「初日の出よりも12月31日の日の入りの方が偉いんだ!!」
とここ十年毎年家の近所の陸橋で日の入りを見て
「一年間ご苦労様」と心の中で言っていたんですが
今年は雪だったので見れなくて残念でしょうがない訳です
もちろん全部嘘ですよ


ちなみに去年の新譜俺のベスト4は

DEATH FROM ABOVE 1979 / 「YOU'RE A WOMAN I'M A MACHINE」

!!! / 「LOUDEN UP NOW」

DONAVAN FRANKENREITER / 「DONAVAN FRANKENREITER」

  思い出波止場   / 「大阪 ラ」

 


すまん 一度やってみたかったんだ  
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