2005年05月18日

おてぃんりん

まるで潔く並んだ最終電車の中は
片手間に電話する女性、窓の外を睨みつける酔っぱらい、じゃれ合う若者達
お揃いの投げ出した足やいじるだけの携帯電話
それでけで十分だ
降り掛かる夜は巨大で僕にのしかかってくるけど
後数時間で朝がくる
左胸につけたバッチも
真っ黒に染めた髪の毛も
破けたジーンズもここではなにも役には立たないだろう
この夜を分け合おう
朝がくることから逃げ込むための電車の中
ここはいい

あの頃の僕らは夜に夢中だった
大冒険なんてないけど
肩にかかる夜を払いのけながらお家に帰るのになれすぎている気がする






  

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2005年05月12日

夜の街は集合体

モジュ−ルモジュール 覚えたての言葉はすぐ使おう
Goliraz格好良くね
まぁいいです

くそつまらない映画を女性と見たらヒドい下痢が来た
しかし真っ暗闇のなかで立ち上がる勇気は僕にはなかった
相変わらず自分の小心者ぶりにへきへきしながら時々襲ってくる余波と戦っていたら
くそつまらない映画が妙に緊張感を持った、でもくそはクソだった
ちなみにクソと糞をかけている 

まるで真っ白なトイレはなんだか海外の映画に出てくる刑務所みたいだった
ミニマルな世界がそこにはあった、花瓶に花はなかった
必要な色について考えながら糞をして不要な栄養分を排出してやると
僕の体はなんだかまるで不要になってしまったみたいで
都会の人ごみの中を上手く歩けない僕の手を握ろうとする女性の隣を歩きながらなんだかとてもウキウキした。
セータを無理矢理手の先まで引っ張って
「今日寒いねー(笑)←流行ってる」って言ったら
すこし人ごみの中を上手く歩けた気がしたが絶対気のせい

1500円返してくれ
できれば電車賃も






  
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2005年05月10日

電車の中もしくは当たり前すぎる日常の擁護

今からが俺の自由な時間 広がる脳内
吸い寄せラレル窓の外2秒おきの電灯が
封印した機能はスピードの中に淀む沈む 
広がる脳内にギンギンに決まった音楽と
窓の外 通過するスピード加速するスピード
走る思考が走る 僕が望む結末に向けて とまラナイでくれ 続くよ続く線路は何処までも
そんなことはない線路には終わりがくる
そんなことは誰だってしってる
はじけそうなお腹のサラリーマン少しやるせないがんを飛ばしながらのフリーター 
別に良い
広告は歌う ピンンクパールのメンソール いい物件のリスト 30代男の分かれ道
俺が出来ることは1つオーディオサブリミナルアクティブに
飛ばせ思考を飛ばせまっすぐに
止まる電車は止まる
発信しつづけろこの片田舎の斜めに見て来た現実を
ねじ曲がった目の先で




  
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2005年05月05日

成長もしくは内省

さぁ書こう
部屋で1人布団にうずくまるのが癖だ
というか趣味だ
結局
後悔というものは言い訳に過ぎないということをいつかは学ぶ
個人の自由は常に加害性を持ち、そんな時には全ての人が被害者だし加害者になる。必要な被害性と加害性を天秤にかけることは無意味だ。「他人は他人」そう言われて育った僕は時に希有な人間関係すらとても愛しくなる時がある。そこに身を置くことは甘えではない、それはそこに身を置いているあなたが誰よりも知っているだろう。時に必要な人間は増えたって減ったっていい。
何が言いたいかって七尾さんのTシャツが売り切れてたのを見て爆笑した俺を変な目で見たこの野郎
は飯食って寝ろ ヒップであれ
さぁ寝よう
野音の夢を見るのがいい
  
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2005年05月03日

夜の散歩もしくは幼児性の放棄

家から出るという行為は巣立ちとは異なる
「スタンスって何?」あの子は言った
僕は「そんなことは解らない」と言った
「じゃあ、あなたのその長いお口は何に使うの?」
「これはね、自然の摂理なの、子供があーだこーだ言う物じゃないの」
「じゃあなんでそんなに毛むくじゃらなの?」
「それもね自然に適応するために身につけたものなの、あなたには解らないと思うの」
「じゃあなんで・・・・・」
「質問の多い子だねぇ やれやれ そのあなたの無邪気さの中に潜む加害性に気づかないうちはおばあちゃんは歯を研ぎ続けなければいけないの」
「ふぅ〜ん おばあちゃん病んでるね」
「それ位がいいのよ ダメねあなたは いつまでも子供のママではいけないよ
「あ〜無理」


  
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