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●中小企業では万事が自分頼み!

営業本も数々あり、筆者も読まないではないですが、ひとつ決定的な疑問は、それを書いている方の肩書きや携わっている営業が、遂にメジャーか、ブランド営業の範疇でしかない、ということです。

功成り名遂げてスライドした場合もあるのでしょうが、まず根本的な違いを無視しているように見えては、それが大企業向けの営業本以上でも以下でもない、ということです。

大企業と中小企業の営業の決定的な違いは、商品に信用が<在る>と<無い>との違いが決定的なものです。
これが前提条件に在ると無いでは、営業活動上、天地の違いです。

大企業の経営のマネをことごとくする中小企業の経営者もそこに勤務する社員には迷惑なものですが、大企業の営業方法をそのまま中小企業に応用しようとしても、まったく役に立たないとは言いませんが、根本的に無理が生じます。

事前に暗黙の了解として触れられていないことこそ、中小企業でする営業の大いなる注意点なのです。

さらに加えて組織力をもってする機動性がまた天地の違いです。
これは営業のいろんな局面でその差が出てきます。
この違いも無視していては、現実に即さない説法に過ぎません。

そして、そして商品のメンテナンス。
穴があったら入りたいのが中小企業のメンテナンス体制。
あきれるを通り越して顧客側も
「君も苦労するねえ」
と、同情交じりに言われたことすらあります。
(全部が全部とは言いませんが、それくらいの覚悟は必要です)続きを読む

oregamoukeru at 12:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!営業感覚 

●行為また行為、その血流が身に備われば、鬼の金棒!

みんなが言うから正しい、という発想では、新しいことに取り組めません。
新しいことはいつも少数派が先鞭をつけるのです。
企業も儲かる結果は好きですが、新しいことをするに必ずしも前向きではありません。前例がない、などということばは今でも生きています。

幸い、営業の世界は前例がなくとも、ひそかにさまざまな<新しい>試行錯誤を可能とする、業務です。
むしろ勝手に独断、やってみる行為力のある人だけが、大きな花束を持ち帰ることとなります。会議で決まったからやるのではなく、その方法は、お仕着せでない「俺ならこうやる!」という部分が加味されていかないと、身に付く能力とならないのです。

すぐ集団やチームを頼りにしてしまう体質であると、大成しません。
不特定多数の意見を聞いても、特定多数のものの考え方が見えるだけです。
むしろそんな時は永く結果を出し続けている個人に訊いた方がいいのです。
それも手取り足取りの方法を訊くのではなく、その考え方の脈絡を捉えるのです。それが応用の効く訊き方です。

営業は立ち止まって考えても、妙案は生まれません。
行為、また行為、繰り返す行為の中から、独自のひらめきが生まれます。
本を読むのもいいでしょう。しかしその本が滋養になるかならないかも、行為を得て初めて生きてくる部分もあるのです。

♪ 座してする考慮に決断はなく、行為は決断の連続である!
♪ 決断は責任であり、重なる責任は能力の付加価値である!

見るまえに跳べ! であり、走りながら考えよ! です。
書を捨てて街へ出よう! というのも同じ要旨から出来上がっているのです。
何も携帯とにらめっこしながら前も見ずに歩け! 
と言っているのではないですよ。
あれは優先順位がわからなくなっている現代人特有の、迷妄の表徴、病の前兆に過ぎません。
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oregamoukeru at 08:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!営業万般 

●能力は開発していく過程で生まれていく!

いろんな営業部があります。
業種も、商品も、年齢層も、営業スタイルも、雰囲気も、そして業績もそれぞれに違うわけです。
不振をかこつ人もいれば、伸び悩む集団もあります。
そんな中でもいつも抜きん出た数字を残す人や集団もある筈です。

全部が全部不振を続けていけば企業は立ち行かなくなるわけですから、逆に言えば、そこで危機感を持って抜きん出る人や集団が出てくるわけです。この場合も必要は発明の母、ということになります。

なぜ、抜きん出るのか、ということです。
しかも全員が好況であるならいざ知らず、或る一部が続けて好況を続けるには理由がなくてはなりません。

どんな営業部でも全員が好成績というのはバブル期か、世間の好況の余波のせいか、くらいに思っていた方がいいので、事実、延々とハイレベルを全員が続けられるケースは極めてマレで、会社は業績をアップし続けているのに、落ちこぼれている何人かは必ずいる、というのが現実です。

しかし、場合によっては独り勝ち、に近い業績を上げる人がいます。
この差は、なんなのか、この格差は?
それがむしろあたりまえになって、「あの人は別枠」と、既に枠外に納めてしまっていれば、とりあえず精神衛生安泰ですが、それでは寄らば大樹の蔭。

なんなのか、この格差は? と思い続けましょう。
答えをそろそろ出しましょう。
その格差は、「先鞭をつける」その結果の格差なのです。
「後追いでない」その結果の格差なのです。

やるか、やらないかの差といっても、同工異曲のことをやるばかりの日々と、誰もやっていないことをやる!そのことの差は大きいのです。
といって、誰もやっていないことをやればすべてイイわけでもありません。
人と違ったことをアイディアを持って実験してみる。
その呼吸は、はじめチョロチョロ、なかパッパ、その経過を見ながら、
これだ! というところで一気呵成!でやる、ということです。

営業をしていると、さまざま失敗するわけですが、この実験も失敗するかもしれません。しかしその失敗が栄養で、それでは修正、という試行錯誤が生まれるわけです。
新しい方法というのは未踏の市場でもありますから、競争者も少なく、成功の確率は高いのです。

いかなる面談もおよその予測、シミュレーションを持って望まなくしていかなる成算が生まれるでしょうか。
ここでは、いかなる先鞭もおよその予測、シミュレーションを持って望まなくしていかなる成算が生まれるでしょうか,
ということです。

ともすれば横並びが好きな日本の企業風土ですが、いくら石橋を叩いても渡る石橋は少しも変化がありません。
どうせ渡るなら風景の異なる石橋、或いはいっそ欄干にでも乗って、渡ろう、それが筆者の提案です。

そうすれば表題どおり、能力は開発していく過程で生まれていく!
当初在った力量以上の、力量が備わってくるのです。
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●あなたの短所は、あなたの長所のバネである!

自分の性格が嫌いな人は、成功から遠ざかります。
自分の性格が好きな人は、成功から好かれます。
嫌いなら、ふさぎこむしかありませんからね。
自分が嫌いでなくとも、自分の中で迷いがあっては、先に進めません。

やや特異な性格であっても、自らが嫌いでないなら、そのまま活かす、これは大事なことです。他人の目よりも自分の目で見ることが信じられるか、信じられないか、ということにもなるからです。
他人の視線、或いは多数決的ものの見方で、ものごとを決めてしまう傾向のある方は、特に気をつけられたほうがいいでしょう。

もし自分がそうかもしれないと思い当たるとすれば、営業では永くトップグループたり得ないでしょう。永くどころか、もしその位置にあったとしても一時的なフロックに過ぎないでしょう。
後追いで、追従するしかないからです。

♪ いつも人に好かれることが、ベストではない!
♪ 多い方が、正しい選択とは限らない!

好かれるのも、多い方になびくのも、或る意味、決断力に欠ける、そのせいであることが多いからです。
営業の現場では瞬時に決断していく状況が、目白押しのように
積み重なります。そんなとき、あれもこれも上司に相談する、という答では、
とても顧客の信頼を得ることは出来ません。
まさか「みんなに聞いてみる」と言いはしないでしょうが、迷っていると、その不安感は見込み客・顧客に伝染するのです。

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oregamoukeru at 08:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!営業基本のき