俺が読んだSS

読んでおもしろかったSSを紹介していくブログ……だったんですが最近は自分で書くのがメインになってます

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末原「小走と同じ大学なんや」爽「へえ!」


末原先輩のキャンパスメイトが小走先輩というだけのお話です。
 いちおうこれの続きです。

 今書いたわけではなく、pixivには上げてたけどブログには上げ忘れてたヤツです。
 読み返したらちょっとおもしろかったので、せっかくなので……

 なんで小走先輩かって?
 小走先輩が好きだからだよ!


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末原「私たちの3年間」第16話


 ブチギレちゃった後ってすごいばつが悪いですよね。


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前回までのあらすじ

 高校生活最後のインターハイ、2回戦大将戦へと挑む末原恭子。
 試合は後半戦へと突入し、姉帯豊音、石戸霞、両名の猛攻により恭子は劣勢へと追い込まれていた。
 絶望し諦めかける恭子だったが、前半戦終了後に石戸からかけられた挑発とも取れる言葉を思い出し、再び奮起する。

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その赤い紫陽花の花言葉は

 雨の日の末原さんと洋榎ちゃんのお話です。

 去年書いたこれが気に入ってて、もうひとつ梅雨の話が書きたいと思って書きました。

 ホントは六月に出す予定だったんですがね……。

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恭子と洋榎の衣替え

 お疲れ様です。まそです。
 実は昨夜、さいきんツイッターでフォローさせていただいたほろ様の素敵イラストを見て衝動的に末洋を書いてしまったので、せっかくなので公開します。
 すてきな絵ですねぇ……(語彙無し)


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末原「私たちの3年間」第15話

 末原先輩が出した蒼い炎は、個人的にはこんな感じの解釈です。


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末原「私たちの3年間」第14話

  ここから先は本編に沿った内容となります。

  試合展開等は本編そのままですので作品内ではほぼ描写はいたしません。

  それ以外の内容はあくまで私の妄想ですのであしからず……。




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 これまでのあらすじ。

 姫松高校に入学した末原恭子は1年生の秋頃から頭角を表し、姫松の中心的選手となる。
 しかし、同時期に尊敬する善野監督の入院による退任から彼女の歯車は狂い始め、遂には親友である愛宕洋榎と仲違いを起こしてしまう。
 選手を辞退し、まるで善野監督の代わりとなるかのようにチームの指揮をとる恭子だったが、2年生のインターハイで致命的なミスを犯し、チームを初戦で敗退させてしまう。
 責任を感じ絶望する末原だったが、仲違いしていた愛宕洋榎の言葉により立ち直る。
 愛宕洋榎が主将となったチームで今度こそ全国の頂点を目指すことを誓う恭子。
 時は流れ、季節は再び夏。
 恭子たちの最後の挑戦が始まった。

 

 

 

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花田「紫陽花の花言葉」

白水哩さんの卒業後、梅雨の花田さんと鶴田さんのお話です。

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