2016年12月09日

種付け情報2016 - レックススタッド編その2

「種付け情報2016」第十五弾はレックススタッドの続き。この中でスペシャルウィークは種牡馬としての実績は段違いですが、ここ数年は目に見えて受胎率が下がってきており、ついに種付け数が20頭を切ってしまいました。どちらかというと母父としての実績のほうが目立ってきており、そろそろ潮時なのかもしれません。やはり元社台のキャプテントゥーレも完全な都落ちの感がぬぐえず、全盛期の1/6以下にまで減ってしまいました。もしカシノマストが春先までそれなりの活躍を見せていれば巻き返しもあったかも知れませんが…。

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2016年12月07日

種付け情報2016 - レックススタッド編その1

「種付け情報2016」第十四弾はレックススタッド。なんといってもスクリーンヒーローの存在が大きいですね。現在のところ賞金順に並べた産駒の母父が*キョウワアリシバ、*カーネギー、*ディアブロ、そしてサンデーウェルと牝馬を全く選ばないところが最大の強みです。その代表産駒モーリスがついに引退レースを迎えますが、まずは無事に走り切り、父の最大のライバルとして種牡馬入りを迎えてほしいところです。

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2016年12月05日

海外種牡馬ニュース 11/16 - 11/30

北半球の競馬は完全にオフシーズンに突入、南半球もこれといって目玉となるようなレースはありませんでした。そんな中でうれしいニュースはヌーヴォレコルトの海外重賞制覇でしょう。北米の牝馬限定の芝長距離GIIIというかなり層の薄そうな路線だけに、ここは意地とプライドで手にした勝利でしたね。来年度はここデルマー競馬場でBCが行われる予定ということもあり、適性を見るという意味合いもあったでしょうか。早くも来年のレースへの出走を懇願されているとも聞きますが、ぜひとも雪辱を果たすところが見たいですね。

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2016年12月04日

週刊種牡馬ニュース 11/28 - 12/4

チャンピオンズCは伏兵サウンドトゥルーでした。*アウォーディーは抜け出すとソラを使うとのことで、ぎりぎりまで抜け出しを我慢したようなレース運びでしたが、さらに後ろからあの脚を繰り出されてはもうお手上げでしょう。ここを*アウォーディーが勝っていれば最優秀ダート馬は確定といったところでしたが、この敗戦によって最後の最後まで行方が分からなくなりましたね。

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2016年12月03日

種付け情報2016 - アロースタッド編その3

「種付け情報2016」第十三弾はアロースタッドの続き。繋養頭数自体はかなり多いのですが、初年度からGIウイナーを送り出したスズカフェニックスも含めこのあたりになると種付け頭数はすべて一桁で、普通に考えれば種付け料でペイできる状況ではないでしょう。普段は自牧場にいて、繁殖シーズンになるとここに入厩して種付けを行うというパターンが多いのでしょうか。

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2016年12月01日

2017年度新種牡馬リスト

今年もこのシーズンがやってまいりました。早いもので今回で10年目となる新種牡馬辞典シリーズです。今年は昨年より増えて31頭の種牡馬がデビューすることになりますが、30頭以上の種牡馬が初供用を迎えるのは2013年以来ということになります。そのラインナップも非常に豪華で、近年最強クラスのスプリンター・ロードカナロアと、これまた近年最強クラスの中長距離馬オルフェーヴルという将来のリーディングサイアー候補が同期デビューするなど、熾烈な新種牡馬リーディング争いが繰り広げられることは間違いありません。

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2016年11月30日

種付け情報2016 - アロースタッド編その2

「種付け情報2016」第十二弾はアロースタッドの続き。繋養されている種牡馬の数自体はかなり多いのですが、このあたりになるとかなりマイナー色が強くなってきますね。*タイキシャトルは種付けシーズン中に外傷を負ったとのことで、本来ならもう少し種付け数を伸ばせたでしょうか。新種牡馬としてはワンダーアキュート、ガルボ、そしてトウケイヘイローが辛うじて二桁の種付け数をキープしていますが、いずれも種牡馬入りして当然の実績・血統とは言えないだけに、まずは牝馬が集まって一安心といったところでしょうか。

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2016年11月28日

種付け情報2016 - アロースタッド編その1

「種付け情報2016」第十一弾はアロースタッド。種付け数トップは*サウスヴィグラスで、2年連続の地方リーディング獲得は間違いない状況となっています。しかし来年で21歳という高齢もあり、そろそろ確固たる後継種牡馬がほしいところですね。それ以外にも新種牡馬ワールドエースが130頭を超える牝馬を集めたほか、アーネストリーやスズカコーズウェイなど大幅に種付け数をアップさせた種牡馬が目立っており、逆に減らした馬も*バトルプランやリーチザクラウンなど来年度大幅アップ間違いなしという種牡馬が多く、上位陣は比較的賑わいを見せていると言えるでしょう。

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2016年11月27日

週刊種牡馬ニュース 11/21 - 11/27

キタサンブラックは完璧なレース内容でした。しかしディープインパクトとブラックタイド、全兄弟なのにここまでタイプの違う産駒を送り出すというのがまた血統の面白いところですね。しかしこれで年度代表馬争いが混沌としてきましたが、このまま有馬記念も制せばキタサンブラックで確定、そうでなければ香港しだいでモーリス、場合によってはサトノダイヤモンドにもチャンスありといったところでしょうか。なお、先日JBCスプリントで念願のGI初制覇を飾った*ダノンレジェンドが一転して種牡馬入り予定とのことですが、タイミングとしてはこれ以上のものはなく、ポストサウスヴィグラスとして多くの牝馬を集めてもらいたいものです。

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2016年11月26日

種付け情報2016 - 優駿スタリオンステーション編その2

「種付け情報2016」第十弾は優駿スタリオンステーションの続き。近年最弱という評価があるとはいえ、産駒デビュー前のダービー馬ロジユニヴァースの名前がここにあるのは淋しいものを感じますね。ただ、あの不良馬場のタフなレースがその後の競走能力に影響を与えた可能性も否定できませんし、何より種牡馬の父として結果を残しているネオユニヴァース産駒という点から、種牡馬として意外な成功を収める可能性もあると思っています。来年のデビューを楽しみに待ちたいと思います。

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2016年11月24日

種付け情報2016 - 優駿スタリオンステーション編その1

「種付け情報2016」第九弾は優駿スタリオンステーション。種付け数トップは*アジアエクスプレスや*モーニンの父としてすでに日本でも実績十分の*ヘニーヒューズでした。当面は看板種牡馬として大きな人気を博すのはもちろんのこと、今後日本を代表する種牡馬に成長する可能性を秘めた存在であるともいえるでしょう。それ以外の種牡馬が軒並み種付け数を減らす中、トゥザワールド、カレンブラックヒルという新種牡馬2頭も初年度から100頭を超えてくるなど期待されています。

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2016年11月22日

海外版ホットリスト - ゴーンウェスト系その1

「海外版ホットリスト」第二十三弾はゴーンウェスト系。ミスプロ系の中でも比較的父系を発展させている系統なので、まずはザフォニック、イルーシヴクオリティ、スパイツタウンの系統を個別にまとめます。この中でも特に注目なのがザフォニックの系統で、GII勝ちまでしかなかったイフラージが種牡馬として極めて高い勝ち上がり率を示しており、その初年度産駒ウートンバセットが今年の欧州3歳牡馬チャンピオン・アルマンゾールを出すなど、今かなり旬なラインとなっています。

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2016年11月20日

週刊種牡馬ニュース 11/14 - 11/20

マイルチャンピオンシップはミッキーアイル。直線半ばでの斜行により落馬寸前までいった馬もいて明らかに後続勢の着順に影響がありましたが、今回でいえば不利がなくとも勝ち馬が変わったところまで行ったとは思われませんので、着順通りの裁定はしょうがないところでしょう。ただ、種牡馬入りに大きなアドバンテージとなるだろう1勝にケチが付いた感は否めず、何とも後味の悪い結果となりましたね。能力は非凡なものを持っている馬なので、次こそは王者らしい走りを見せてもらいたいものです。

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2016年11月19日

マル外種牡馬辞典 - ダマスカス系その1

「マル外種牡馬辞典」第八十六弾はダマスカス系。テディからダマスカスに至るラインはテディ系の中でもかなりマイナーな存在でしたが、他のテディ系の主流が衰退する中で突如ダマスカスの代で大爆発し、現代にもそれなりの規模で父系を存続させることに成功しています。日本でのダマスカス系種牡馬といえば*オジジアンが有名ですが、ハナ差でGI勝ちを逃した*エイシンワシントン、ダートの強豪*バトルライン、快速馬*タイキダイヤなどどちらかといえば輸入前のマル外時代のほうが良績を残していました。

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2016年11月18日

系統別種牡馬辞典 - ターントゥ系その1

「系統別種牡馬辞典」内国産編第六十九弾はターントゥ系。2年連続で年度代表馬に輝いた名馬ホウヨウボーイを出した*ファーストファミリーがいる系統ですが、ホウヨウボーイ自身は早世したため父系を伸ばすことはできませんでした。代わりにラインを発展させたのが道営の名馬コトノアサブキで、さらにその後継種牡馬のクラカゲオーと父系を繋ぎました。クラカゲオーの産駒はわずかしかいませんでしたが、16歳牝馬クラベストダンサーが今なお現役で、一応まだ50年以上に渡って父系が生き残っているということになります。

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