2019年05月23日

年度別種付け情報 - 1968年その1

続いて1968年。かなり紹介する種牡馬数が多くなってきたので、100位までとそれ以降とで2回に分けて紹介していこうと思います。この年はついに供用種牡馬数が200頭を突破し、それに伴って種付け数も5000頭を大きく上回りました。さらに大種牡馬*テスコボーイもこの年が初供用。今でも辛うじて父系が繋がっているという状況の*パーソロンに対し、こちらはまだまだGI級の活躍が期待できるレベルで父系が繁栄しており、まさに日本史上最高の種牡馬の1頭だと言えると思います。なお、Wikipediaによるとこの年の12月をもって繋駕速歩競走(いわゆるトロット)が全面廃止されたとのことですが、逆にほんの50年前まで行われていたということのほうが驚きです。

<種付け基本データ 1968年度>

種牡馬数 211頭新種牡馬 40頭種付数 5573頭生産数 3744頭
外国産 101頭外国産 19頭外国産 4251頭外国産 2946頭
内国産 110頭内国産 21頭内国産 1322頭内国産 798頭
外国産率 48%外国産率 48%外国産率 76%外国産率 79%


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2019年05月21日

年度別種付け情報 - 1967年

続いて1967年。供用された種牡馬が200頭近いところまで増加したのを受けて、種付け数が前年度から一気に20%増となる800頭も増えており、生産頭数も3000頭を超えてきました。ここから「第一次競馬ブーム」と呼ばれる1970年代半ばまで生産頭数は右肩上がりに増加していきます。さらにハクチカラの海外遠征からおよそ10年となったこの年はスピードシンボリが世界の一流馬が集うワシントンDC国際で5着に入り、名障害馬フジノオーが海外の障害戦で勝ち星をあげるなど、海外への進出という意味ではまた新たな一歩を踏み出した年となりました。

<種付け基本データ 1967年度>

種牡馬数 195頭新種牡馬 30頭種付数 4713頭生産数 3018頭
外国産 88頭外国産 13頭外国産 3566頭外国産 2328頭
内国産 107頭内国産 17頭内国産 1147頭内国産 690頭
外国産率 45%外国産率 42%外国産率 76%外国産率 77%


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2019年05月19日

週刊種牡馬ニュース 5/13 - 5/19

オークスは3戦3勝のラヴズオンリーユーが人気に応え、カワカミプリンセス以来13年ぶりの無敗のオークス馬誕生となりました。時計だけを見れば昨年のアーモンドアイをもはるかにしのぐ好時計でしたが、これまでオークスを2分24秒未満で勝った馬はほかにジェンティルドンナがいるだけで、いずれも年度代表馬クラスの活躍をしており、今後の活躍が非常に楽しみですね。父は今週JRA通算1900勝を達成したディープインパクト。その父*サンデーサイレンスが残した記録まであと800勝以上ありますが、これまでの種付け数を考えれば、例え今後種付けを完全に中止することがあったとしても記録を更新することは確実でしょう。

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2019年05月17日

年度別種付け情報 - 1966年

続いて1966年。この年は供用された新種牡馬のうち外国馬が過半数を占め、全体の種付け数でも4頭中3頭の牝馬に外国産種牡馬が種付けされる時代となりました。その新種牡馬も注目馬が多く、タニノムーティエなど多数の八大競走勝ち馬を出した*ムーティエ、初年度からアローエクスプレスを出すも供用わずか3年で早世した*スパニッシュイクスプレスなど、後世にも名の轟く種牡馬が導入されました。五冠馬シンザンもこの年デビューながら初年度はわずか30頭そこそこと内国産不遇のあおりをもろに受けましたが、種牡馬としてしっかり結果を残し、後に内国産種牡馬として不動の地位を築き上げることに成功しました。

<種付け基本データ 1966年度>

種牡馬数 184頭新種牡馬 24頭種付数 3887頭生産数 2616頭
外国産 81頭外国産 13頭外国産 2937頭外国産 2023頭
内国産 103頭内国産 11頭内国産 950頭内国産 593頭
外国産率 44%外国産率 54%外国産率 76%外国産率 77%


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2019年05月15日

年度別種付け情報 - 1965年

続いて1965年。前年度クラシック三冠を達成したシンザンがこの年も宝塚記念、天皇賞(秋)、そして有馬記念など8戦7勝の成績を残し、史上初の2年連続の年度代表馬に選ばれました。今なお日本史上最強馬の1頭に数えられる逸材であり、種牡馬としても21世紀まで父系を存続させるポテンシャルを持っていましたから、もし当時海外遠征が叶っていればどんな結果を残していたでしょうか。輸入種牡馬としては*セダン、*ボウプリンス、*ヴィミー、*フィリュース、*パナスリッパー、*ザラズーストラと欧州各国のクラシックホースが続々輸入されており、このころはかなり欧州血統偏重の時代だったと言えそうですね。

<種付け基本データ 1965年度>

種牡馬数 170頭新種牡馬 31頭種付数 3487頭生産数 2258頭
外国産 71頭外国産 12頭外国産 2548頭外国産 1701頭
内国産 99頭内国産 19頭内国産 939頭内国産 557頭
外国産率 42%外国産率 39%外国産率 73%外国産率 75%


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2019年05月13日

年度別種付け情報 - 1964年

続いて1964年。この年はシンザンが皐月賞・ダービー・菊花賞を達成し、セントライト以来2頭目のクラシック三冠馬となりました。翌年に天皇賞(秋)や有馬記念も制し五冠馬と呼ばれることとなりますが、デビューから引退まで19戦連続連対は今なお近づくものすらいない不滅のJRA記録となっています。輸入種牡馬としてはネヴァーセイダイ系最大の功績者で母系での影響も著しい*ネヴァービート、現在でも生き残っている最古の土着父系の祖である*パーソロンという2頭の名種牡馬が導入されており、血統の近代化という意味で大きな一歩を踏み出した年といえるかもしれません。

<種付け基本データ 1964年度>

種牡馬数 155頭新種牡馬 23頭種付数 3067頭生産数 2164頭
外国産 65頭外国産 8頭外国産 2174頭外国産 1588頭
内国産 90頭内国産 15頭内国産 893頭内国産 576頭
外国産率 42%外国産率 35%外国産率 71%外国産率 73%


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2019年05月12日

週刊種牡馬ニュース 5/6 - 5/12

ヴィクトリアマイルはノームコア。というよりはダミアン・レーンといったところで、連日の重賞勝利であっという間にGIジョッキーに上り詰めました。勝率3割、連対率4割、複勝率に至っては驚異の5割越えということで、ルメール不在の穴を埋めるどころかさらにその上に立つ大車輪の活躍です。このままでは来週のオークス、再来週のダービーもあっさり持っていかれそうな雰囲気ですが、何とか日本人ジョッキーの奮闘を期待したいところですね。また2歳戦が始まって数週間がたちますが、ぼちぼちと新種牡馬の産駒も勝ち上がり始めました。今年は39頭の種牡馬がデビュー、そのうち11頭が種付け数100頭越えというかなり熾烈な新種牡馬リーディング争いが繰り広げられそうですが、勝ち上がったのはニホンピロアワーズ、マジンプロスパーといったマイナーどころで、今年は何か一波乱あるでしょうか。

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2019年05月11日

年度別種付け情報 - 系統別推移 1953年〜1963年

種牡馬の父系を以下の15の大系統に分けて、それぞれの年度で各系統についてどれだけの種付けがあったかをまとめてみました。戦後まもなく内国産種牡馬が優勢であった1953年から、わずか10年ほどでかなり勢力図が入れ替わっているのがわかりますね。なお、各年度の種付け情報のページに生年、父名、所属する父系のデータを追加しましたので、併せてご覧ください。

大系統小系統
エクリプス系エクリプス系、ハーミット系、ヒムヤー系、ロックサンド系、サンドリッジ系、シアンモア系
ハンプトン系ハンプトン系、エルバジェ系、ファイントップ系、トウルヌソル系
ハイペリオン系ハイペリオン系、オリオール系、カーレッド系、ロックフェラ系、チャイナロック系、オーウェンテューダー系、テューダーミンストレル系
ベンドア系ベンドア系、シャトーブスコー系、ザボス系、テディ系、ダマスカス系
ファラリス系ファラリス系、ファロス系、ハードソース系、ネアルコ系、モスボロー系、ロイヤルチャージャー系、ニアークティック系、トムフール系
ナスルーラ系ナスルーラ系、グレイソヴリン系、ソヴリンパス系、フォルティノ系、ゼダーン系、ネヴァーセイダイ系、プリンスリーギフト系、テスコボーイ系、トウショウボーイ系、ボールドルーラー系、シアトルスルー系、レッドゴッド系、ブラッシンググルーム系、ネヴァーベンド系、ミルリーフ系
ターントゥ系ターントゥ系、ヘイロー系、サンデーサイレンス系、ロベルト系、ブライアンズタイム系、サーゲイロード系、ハビタット系
ノーザンダンサー系ノーザンダンサー系、ニジンスキー系、マルゼンスキー系、カーリアン系、デピュティミニスター系、リファール系、ダンシングブレーヴ系、ノーザンテースト系、ダンジグ系、デインヒル系、ヌレイエフ系、ストームキャット系、サドラーズウェルズ系
ネイティヴダンサー系ネイティヴダンサー系、レイズアネイティヴ系、ミスタープロスペクター系、ウッドマン系、フォーティナイナー系、キングマンボ系
フェアウェイ系フェアウェイ系、フェアトライアル系、ペティション系
ブランドフォード系ブランドフォード系、プリメロ系、ブレニム系、バーラム系
セントサイモン系セントサイモン系、ボワルセル系、ヒンドスタン系、ワイルドリスク系、リボー系、グロースターク系
プリンスローズ系プリンスローズ系、シカンブル系、プリンスキロ系、プリンスシュヴァリエ系
ヘロド系ヘロド系、ザテトラーク系、トウルビヨン系、ルルヴァンステル系、リュティエ系、マイバブー系、パーソロン系
マッチェム系マッチェム系、マンノウォー系、レリック系、ハリーオン系


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2019年05月09日

年度別種付け情報 - 1963年

続いて1963年。ビクトリアCのヒダロマンなどを出した*ダイハード、ヒカルイマイやトウメイを出した*シプリアニと2頭の Never Say Die 産駒が導入されましたが、さらに翌年にはリーディングサイアーに輝くことになる*ネヴァービートの導入されたのが決定打となり、数年後にはネヴァーセイダイ系種牡馬の輸入ラッシュが引き起こされることとなります。なお、この年は皐月賞・ダービーの二冠を制し、有馬記念でも2着に入ったメイズイと宝塚記念、天皇賞(秋)、そして有馬記念を制したリュウフォーレルとで年度代表馬選定が割れに割れ、史上唯一となる2頭による同時受賞という結果となりました。

<種付け基本データ 1963年度>

種牡馬数 154頭新種牡馬 19頭種付数 2971頭生産数 2009頭
外国産 62頭外国産 7頭外国産 1979頭外国産 1408頭
内国産 92頭内国産 12頭内国産 992頭内国産 601頭
外国産率 40%外国産率 37%外国産率 67%外国産率 70%


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2019年05月07日

年度別種付け情報 - 1962年

続いて1962年。この年も後のリーディングサイアー・*ガーサントを筆頭に、ニホンピローエースなどを出し2歳リーディングにも輝いた*モンタヴァル、ハシハーミットやハマノパレードの父*テューダーペリオッド、ダービー馬アサデンコウの父*シーフュリュー、スピードシンボリの父*ロイヤルチャレンヂャー、そしてオークス馬ファイブホープの父*エイトラックスといった有力種牡馬の導入が相次ぎ、1960年にほぼ同数だった外国産種牡馬と内国産種牡馬の種付け比率がたった2年で外国産が内国産の2倍になる事態となりました。なお、この年の年度代表馬は天皇賞(春)と有馬記念を制したカネリュー(その父ミルトン)産駒のオンスロートで、史上初の地方出身の年度代表馬であるとともに、アーモンドアイが出るまで史上唯一の内国産3代目の年度代表馬でした。

<種付け基本データ 1962年度>

種牡馬数 146頭新種牡馬 23頭種付数 2687頭生産数 1765頭
外国産 59頭外国産 11頭外国産 1783頭外国産 1244頭
内国産 87頭内国産 12頭内国産 904頭内国産 521頭
外国産率 40%外国産率 48%外国産率 66%外国産率 70%


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2019年05月05日

週刊種牡馬ニュース 4/29 - 5/5

令和初のGIレースとなったNHKマイルCはアドマイヤマーズが見事雪辱を果たしてGI2勝目をあげました。もともと朝日杯FSではグランアレグリア以下を完全に封じ込めていたものの、今一歩及ばなかったクラシックでのパフォーマンスと、桜花賞で完勝して見せたグランアレグリアのパフォーマンスとのインパクトの差で人気を落としていましたが、やはりここまでマイル無敗の実績は伊達ではありませんでした。一方のグランアレグリアはいつもの伸びがなく、果ては他馬の進路を妨害する始末で5着に降着。鞍上のルメールJは累積レッドカードで3週間アウトという厳しい裁決が下りました。ここまでGI連勝中の名手が一転不在のダービーということで、何やらまた波乱が起こりそうな予感がしますね。

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2019年05月03日

年度別種付け情報 - 1961年

続いて1961年。この年から東京競馬場で初のダートコースが導入されましたが、それまでは競馬場には芝コースしかないか、あるいは「砂コース」という今のダートとは違う性質のコースで競走が行われていました。この年2月に行われた京王杯スプリングHは馬場悪化により、日本史上初のダート重賞として実施されたようです。輸入種牡馬では後にサラブレッドの種付け記録を大幅に更新することになる*チャイナロックが導入されたほか、この世代の産駒として阪神大賞典で非業の死を遂げたダービー馬キーストン、希世のクセ馬として知られたカブトシロー、クラシックホースながら晩年は障害入りしたダイコーターなどが出ており、記録よりも記憶に残る競走馬が多かったという印象です。

なお、この年から賞金・AEIの欄に数値が入っている種牡馬がちらほら見られますが、JBISによる集計は1974年から始まりますので、これはあくまでもこの年に種付けされた世代が1974年以降に残した数字ということになります。

<種付け基本データ 1961年度>

種牡馬数 137頭新種牡馬 24頭種付数 2281頭生産数 1491頭
外国産 50頭外国産 11頭外国産 1304頭外国産 884頭
内国産 87頭内国産 13頭内国産 977頭内国産 607頭
外国産率 36%外国産率 46%外国産率 57%外国産率 59%


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2019年05月01日

年度別種付け情報 - 1960年

令和元年、引き続き「父系馬鹿」をよろしくお願いします。ということでいよいよ1960年代に突入。この年ついに外国産種牡馬の種付け数が50%を越え、本格的に内国産種牡馬冷遇の時代が始まりました。ここから外国産率は右肩上がりに上昇し、約半世紀にわたって外国産種牡馬が優勢な時代が続くことになります。この年の年度代表馬は*ヒンドスタンのおまけで輸入されたと伝えられる*ブッフラー産駒のコダマで、その*ヒンドスタンよりも先にクラシックホースを出すことになるとは皮肉なものですね。もし早世しなければ*ヒンドスタンに匹敵するほどの成績を残していたかもしれません。ちなみにこの年の種付けで三冠馬シンザンが生まれていますが、ほかに二冠牝馬カネケヤキなどもおり、この世代のいわゆるGI級レース勝ち馬はたった4頭(+持込馬のハクズイコウ)しかいないようです。

<種付け基本データ 1960年度>

種牡馬数 132頭新種牡馬 23頭種付数 1858頭生産数 1219頭
外国産 39頭外国産 9頭外国産 959頭外国産 645頭
内国産 93頭内国産 14頭内国産 899頭内国産 574頭
外国産率 30%外国産率 39%外国産率 52%外国産率 53%


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2019年04月29日

週刊種牡馬ニュース 4/22 - 4/28

平成最後のGI・天皇賞(春)は平成を代表する種牡馬・ディープインパクト産駒のワンツーフィニッシュでした。ただ意外にも天皇賞(春)はこれが初勝利で、この勝利をもっていわゆる八大競走完全制覇を達成しました。ついでにマイル以上の芝GIもホープフルSを残すのみとなっており、令和の時代となってもさらなる飛躍が期待できそうです。フィエールマン自身もキャリア6戦目での勝利は天皇賞(春)史上最短記録で、非凡な才能を持っていることは間違いありません。ディープインパクト産駒として古馬になってからも八大競走を制した初の牡馬クラシックホースでもあり、今後後継種牡馬としての期待も膨らみますね。

さらにシャティンで行われたクイーンエリザベスII世Cでは中山専用機ウインブライトがまさかのGI初勝利。年度当初から好調を持続しているステイゴールド産駒とはいえ、ここで海外GI制覇を達成するとは思いませんでした。母父にアドマイヤコジーンを持つ血統もかえって新鮮で、今後種牡馬入りに向け大きな一歩となりました。

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2019年04月28日

年度別種付け情報 - 1959年

続いて1959年。キーストンやテイトオーなど複数のクラシックホースを出し、リーディングサイアーにも輝いた*ソロナウェー、桜花賞馬タマミの父で母父としてもハイセイコーを送り出した*カリムなど、日本競馬史上重要な種牡馬が導入されました。ただ、ハクリョウやシマタカ、マサタカラといった内国産種牡馬もそこそこ健闘しており、数字だけで見るならばまだこの当時は内国産馬にもそれなりに光が当たっていた時代と見るべきでしょうか。この年は皐月賞など重賞4勝をあげた持込馬ウイルディールが選ばれましたが、天皇賞(秋)・有馬記念と連勝したガーネットが選ばれなかったのは、当時はまだ牝馬の地位が今より低かったからなのでしょうかね。

<種付け基本データ 1959年度>

種牡馬数 123頭新種牡馬 14頭種付数 1625頭生産数 1108頭
外国産 32頭外国産 4頭外国産 729頭外国産 533頭
内国産 91頭内国産 10頭内国産 896頭内国産 575頭
外国産率 26%外国産率 29%外国産率 45%外国産率 48%


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