2009年04月25日

サンエムキング

サンエムキング。ここからは新種牡馬として2006年に種付けしたものの産駒を得られなかった種牡馬たちです。

サンエムキング

日本産 1992年生 栗毛 種付:1頭 登録:0頭
*ナグルスキーNijinsky IINorthern Dancer
Flaming Page
DeceitPrince John
Double Agent
サンエムスピード*スティールハートHabitat
A. 1.
マナパリ*プロント
センフォーマ
牝系

  センフォーマ 1968 (3着)ビクトリアC
   |マナパリ 1974
   ||サンエムヒーロー 1980 (2着)シンザン記念、(3着)小倉3歳S
   ||サンエムスピード 1983
   |||サンエムキング 1992
   |||サンエムロバリー 1993
   ||||サンデーロバリー 2001 もみじ特別(宇都宮)
   |サンエムジョオー 1975 阪神4歳牝馬特別、(2着)桜花賞オークス
   |サンエムフォーマ 1976 (2着)阪神牝馬特別、(3着)阪急杯スワンS
   |オニバープランス 1988
   ||ダンシングターナー 1995 阪神スプリングジャンプ(JGII)

父*ナグルスキーについてはブラウンシャトレーのページも参照。ダート向け種牡馬だが芝もこなし、障害適性も高いが、サンエムキングは芝も障害もからっきしだった。「サンエム」のオーナー(といっても複数だが)は所有馬の大半を磯野牧場か岡田牧場のどちらかから購入しているが、磯野牧場のサンエムの活躍馬の大半はこの牝系出身である。ちなみに1992年生まれということで、同期はジェニュイン、タヤスツヨシ、マヤノトップガンらである。

競走成績 156戦19勝 主な勝ち鞍:師走S(2回)、竹秋S

日付競馬場レース名着順距離タイム
1994/1//5京都3歳新馬9/15T18001:52.2
11/12京都3歳新馬6/10T16001:36.5
11/27京都3歳新馬8/13T18001:51.2
12/10阪神3歳未勝利4/8D18001:57.3
12/24阪神3歳未勝利8/8T20002:07.7
1995/1/14京都4歳未勝利9/10D18001:59.6
2/4小倉4歳未勝利1/13D17001:48.5
3/4京都4歳500万下8/11D14001:26.7
3/12京都4歳500万下2/8D18001:54.5
3/26京都4歳500万下2/9D18001:54.7
4/15京都4歳500万下3/14D14001:24.4
6/25中京4歳500万下2/15D17001:47.3
7/9中京4歳500万下4/15D17001:46.9
7/29小倉日向特別(500)2/9D17001:46.6
8/26小倉唐津特別(500)2/13D17001:48.0
9/9京都4歳上500万下1/10D18001:52.2
9/30京都新涼特別(900)3/16D18001:51.8
10/14京都愛宕特別(900)1/10D18001:50.9
10/29京都アンドロメダS(OP)5/10D18001:51.1
11/26京都花園S(1500)2/16D18001:51.2
12/23阪神サンタクロースH(1500)6/16D18001:54.1
1996/1/13京都雅S(1500)4/16D18001:51.2
1/28京都北山S(1500)3/14D18001:51.8
2/24阪神仁川S(OP)11/13D18001:55.8
3/10阪神鳴門S(1500)1/16D18001:52.3
4/13阪神プロキオンS(GIII)4/16D14001:24.1
4/27東京オアシスS(OP)15/16D16001:38.6
5/18東京武蔵野S(GIII)8/11D21002:12.3
6/16札幌エルムS(1500)4/7D17001:46.1
6/29阪神アンタレスS(GIII)12/15D18001:52.3
9/7中山初風S(1500)1/10D18001:53.8
10/5東京神無月S(OP)8/16D16001:37.1
10/27京都アンドロメダS(OP)4/16D18001:50.9
11/17東京ブラジルC(OP)11/11D21002:13.0
12/8中山師走S(OP)1/12D12001:10.4
1997/1/京都平安S(GIII)10/16D18001:50.9
1/12中山ガーネットS(GIII)3/15D12001:11.1
2/1京都すばるS(OP)3/14D14001:23.8
2/22阪神仁川S(OP)13/16D18001:54.5
3/8中山マーチS(GIII)3/15D18001:52.1
3/22阪神陽春S(OP)2/8D18001:50.8
4/12阪神プロキオンS(GIII)12/16D14001:25.0
5/3京都アンタレスS(GIII)8/16D18001:51.8
6/8中京東海S(OP)4/16D17001:45.4
6/29阪神灘S(OP)6/14D18001:51.0
7/13小倉KBC杯(OP)3/9D17001:46.9
8/10新潟関越S(OP)4/11D17001:44.6
9/13阪神ギャラクシーS(OP)2/11D14001:24.5
10/11京都オパールS(OP)2/9D18001:50.0
11/15京都トパーズS(OP)4/11D18001:48.9
12/6阪神シリウスS(GIII)5/15D14001:24.2
12/13中山師走S(OP)1/10D18001:52.4
1998/1/京都平安S(GIII)8/16D18001:49.6
2/7京都すばるS(OP)8/16D14001:24.8
3/14中山マーチS(GIII)8/14D18001:53.4
4/5中京竹秋S(OP)1/12D17001:45.3
4/18阪神プロキオンS(GIII)11/16D14001:24.9
5/9京都アンタレスS(GIII)14/16D18001:51.2
6/14中京東海S(OP)3/16D17001:44.6
7/5阪神灘S(OP)10/16D18001:52.2
8/14盛岡クラスターC(GIII)3/12D12001:12.5
9/12阪神ギャラクシーS(OP)8/11D14001:24.3
9/30大井東京盃(GII)8/14D12001:13.0
11/21京都トパーズS(OP)12/14D18001:52.2
12/12阪神シリウスS(GIII)15/16D14001:25.4
1999/1/10中山ガーネットS(GIII)10/16D12001:11.3
2/6京都すばるS(OP)8/16D14001:24.5
2/27阪神仁川S(OP)10/16D18001:51.7
3/13中山マーチS(GIII)12/16D18001:52.8
4/4中京竹秋S(OP)15/15D17001:48.7
5/8京都障害未勝利10/12障29103.23.8
5/30中京障害未勝利中/13障2800-:--.-
10/30京都スワンS(GII)12/12T14001:22.5
11/23笠松全日本サラブレッドC(GIII)3/10D14001:26.9
12/11阪神シリウスS(GIII)11/16D14001:25.0
2000/1/中山ガーネットS(GIII)13/14D12001:12.1
1/23京都平安S(GIII)7/16D18001:50.7
2/12京都すばるS(OP)16/16D14001:26.5
3/5阪神仁川S(OP)9/10D18001:51.5
3/20名古屋名古屋大賞典(GIII)10/12D19002:04.9
4/2阪神産経大阪杯(GII)16/16T20002:05.3
5/20高崎尾瀬特別(A)1/12D15001:35.5
6/18高崎高崎記念(D重)1/8D20002:12.5
7/27足利太平記記念(D重)1/9D18001:57.2
8/13高崎スプリンターズ賞(D重)1/10D15001:36.2
9/6浦和さきたま杯(GIII)9/10D14001:26.5
10/15高崎東国賞(D重)1/12D20002:13.0
11/8新潟朱鷺大賞典(GIII)7/11D17001:47.4
11/28笠松全日本サラブレッドC(GIII)6/10D14001:27.8
12/31高崎高崎大賞典(D重)5/12D26002:58.1
2001/2/高崎新春杯(A)1/11D20002:11.5
2/26足利織姫賞(D重)3/9D19002:07.0
3/25高崎開設記念(D重)3/10D21002:20.1
5/5高崎群馬記念(GIII)9/12D15001:34.8
6/3高崎坂東太郎賞(D重)2/7D20002:11.5
7/1高崎高崎記念(D重)5/12D20002:13.0
7/29高崎アマリリス特別(A)2/8D15001:37.4
8/27足利尊氏賞(D重)3/10D19002:05.7
9/9高崎スプリンターズ賞(D重)2/9D15001:34.5
10/14高崎東国賞(D重)2/10D20002:12.9
10/28高崎宇都宮記念(D重)4/10D19002:02.6
11/24高崎からまつ特別(A)3/12D20002:13.2
12/31高崎高崎大賞典(D重)3/11D26002:58.2
2002/1/21足利織姫賞(D重)1/8D19002:04.7
3/4足利足利記念(D重)2/8D19002:07.4
3/24高崎開設記念(D重)1/12D21002.18.0
5/5高崎群馬記念(GIII)4/12D15001:35.3
6/2高崎坂東太郎賞(D重)2/9D20002:12.0
6/24宇都宮カネユタカオー記念(D重)2/10D19002:03.2
7/14高崎高崎記念(D重)3/12D20002:09.0
8/16盛岡クラスターC(GIII)12/14D20001:12.6
9/8高崎スプリンターズ賞(D重)5/11D15001:34.8
10/13高崎東国賞(D重)3/12D20002:14.2
11/10宇都宮とちぎSP天馬杯(D重)2/11D14001:31.0
12/11宇都宮師走特別(A)1/12D19002:05.0
12/31高崎高崎大賞典(D重)5/11D21002:20.2
2003/1/12高崎新春杯(D重)3/10D20002:14.3
2/1中山根岸S(GIII)12/16D12001:12.2
3/3足利足利記念(D重)2/9D19002:06.6
3/23高崎開設記念(D重)11/12D21002:23.9
5/5高崎群馬記念(GIII)6/12D15001:37.6
5/19宇都宮八汐賞(D重)2/12D20002:10.3
6/1高崎坂東太郎賞(D重)2/11D20002:10.7
7/5高崎赤城山特別(A)3/10D15001:37.7
8/16宇都宮カネユタカオー記念(D重)7/12D19002:05.6
9/21高崎東国賞(D重)6/11D20002:14.9
10/13高崎オパール特別(A)2/10D15001:37.5
10/26高崎信濃特別(A)2/9D15001:37.2
11/16高崎三国山特別(A1)3/12D15001:36.7
12/31高崎高崎大賞典(D重)10/12D21002:25.1
2004/1/18高崎新春杯(D重)10/12D15001:39.4
2/11高崎こうずけ特別(A)8/11D19002:10.5
3/7宇都宮マーチ特別(A1)7/11D19002:09.8
3/14高崎金精特別(A)5/11D19002:10.2
4/11高崎飛龍の松賞(OP)4/11D15001:37.9
5/9高崎金精特別(OP)1/10D19002:07.2
6/6高崎坂東太郎賞(D重)11/12D19002:06.8
6/28宇都宮ばん阿賞(D重)9/10D15001:39.2
7/19高崎尾瀬特別(OP)6/10D19002:08.2
8/15高崎スプリンターズ賞(D重)10/10D15001:39.9
8/30高崎金精峠特別(A)10/10D19002:13.1
9/12高崎AB1普通3/11D15001:40.8
10/3高崎AB1普通2/9D15001:37.8
10/10高崎AB1普通2/9D15001:38.1
10/24高崎AB1普通1/11D15001:39.2
11/7高崎トパーズC(OP)4/11D15001:38.6
11/21高崎信濃特別(OP)4/11D15001:37.4
12/5宇都宮師走特別(A1)6/12D19002:07.9
12/12高崎甲州特別(OP)3/9D15001:38.1
2005/1/29東京根岸S(GIII)16/16D14001:27.4
5/14盛岡C24/12D14001:27.6
8/7盛岡C28/10D12001:17.3
8/21水沢C29/10D13001:25.8
9/11水沢C39/10D14001:32.7
10/3盛岡C210/12D12001:16.2
10/30盛岡C28/12D12001:16.8

中央では障害も含めて79戦8勝で、そのうちオープン3勝、GIIIでも何度か馬券に絡み、長きに渡ってダート路線の脇役として活躍した。8歳になって高崎に移籍、すでにピークを過ぎた老体にそれほど長い活躍は無理かと思われたが、いきなり重賞3連勝を含む4連勝を達成。その後も交流重賞を含めて北関東の一線級として活躍、高崎の廃止後も岩手に移籍して現役を続け、気がつけば地方で77戦。合計156戦19勝は種牡馬入りしたサラブレッドの中では文句なしで最多出走記録であろう。明け13歳時にはなぜか根岸Sに出走、話題となったが(大差シンガリ)、150戦目での出走というのもJRA最多記録ではないかと思われる。

引退後は青森の織笠時男牧場にて種牡馬入り、受胎確認10万円で供用されたが、初年度はわずか1頭の種付け(配合相手はコシノハナ)。残念ながらこの年は不受胎に終わり、2年目のシーズンを迎えたが、結局2年目は種付けなし。種牡馬としての道は険しいと判断されたか、群馬の馬事公苑に移って乗馬になる予定だったようだが、入厩してわずか1週間足らずで死亡してしまったようだ。

種牡馬としては結果を残すことができず、余生も十分に送ることができなかったサンエムキングだが、不出走馬の母から出た産駒とは思えないタフさで、少なくとも同期の誰よりも長い時間、現役を続けることはできた。この先は同父である種牡馬としての同期、ブラウンシャトレーに頑張ってもらおう。

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. [競馬]オープン大将・サンエムキング  [ 昨日の風はどんなのだっけ? ]   2009年06月11日 12:08
父系馬鹿:サンエムキング 中央時代はダートのオープン大将として、外国産馬が幅を効かせていた時代であり、カテゴリで走っていた馬として、応援していた馬でしたが、その後の高崎での活躍も嬉しく見ていましたが、せっかく種牡馬入りできたのに、産駒を残すこともなく、また
2. [競馬]オープン大将・サンエムキング  [ 昨日の風はどんなのだっけ? ]   2009年06月11日 12:14
父系馬鹿:サンエムキング 中央時代はダートのオープン大将として、外国産馬が幅を効かせていた時代であり、カテゴリで走っていた馬として、応援していた馬でしたが、その後の高崎での活躍も嬉しく見ていましたが、せっかく種牡馬入りできたのに、産駒を残すこともなく、また

この記事にコメントする ※常識的なハンドルネームでお願いします。

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
記事検索
サラBLOOD!

サラBLOOD

サラBLOOD!
価格:1,680円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

当ブログ「父系馬鹿」とのコラボ企画が掲載されています。

最新コメント
QRコード
QRコード