2010年05月02日

マイナー種牡馬ニュース 4/26〜5/2

はたして今日のレースにホクトスルタンが走っていればどの位置にいたでしょうか。2年前の走破時計が今年の勝ちタイムより速く、色々考えてしまいます。

★ 今週の主なニュース ★

★(4/28)新種牡馬初出走一番乗りはオンファイア産駒のコパノオンタイム
★(4/29)マイネルスマイル産駒のプニプニヨークン、門別で初勝利
★(4/29)新種牡馬スズカマンボ産駒のネジューデシュバルが初出走
★(4/29)クラキングオーの唯一の初年度産駒クラキンコ、門別の北斗盃勝利
★(4/29)「走る労働者」スマートボーイ産駒トウホクビジン、オグリキャップ記念9着
★(5/2)*シルバーチャーム産駒の○外*マルブツシルヴァー、障害オープン勝利
★(5/2)ヤマニンセラフィム産駒のナムラクレセント、天皇賞(春)で4着に健闘
★(5/2)*クリストワイニング産駒のメイオウセイ、荒尾ダービーで重賞初勝利
【4/26(月)】

◇水沢11R C1(D1600) ミルウイニング(牡9) 【ウイニングウエイ】

◇浦和6R C2(D1500) スーパータイトル(牡4) 【ツルマルボーイ】

◇浦和11R 3歳(D1500) イケノエイトマン(牡3) 【キングオブダイヤ】

【4/27(火)】

◇浦和10R B2(D1600) ダイワデリンジャー(牡6) 【ダイワテキサス】

◇金沢1R C3(D1300) スピードジャンボ(牡4) 【テイエムジャンボ】

◇金沢2R 3歳B5(D1300) ロンギングスマイル(牝3) 【*タイキファイヤー】

◇金沢9R B3(D1500) カナザワドリーム(牡5) 【シアトルスズカ】

◇笠松2R 3歳9(D1400) ラブアガシ(牝3) 【*ロイヤルウエスト】

◇園田4R C3(D1400) リュウノクロノス(牡4) 【メジロベイリー】

【4/28(水)】

◆門別7Rで今年度初めての2歳戦であるJRA認定競走、スーパーフレッシュチャレンジ(D1200)が行われ、新種牡馬オンファイア産駒のコパノオンタイム(牡2)が出走。新種牡馬の産駒初出走一番乗りとなったが、6番人気で6着だった。なんといってもディープインパクトとの全兄弟対決が注目されるが、まともならまず勝負にならないだろうから、とにかく中央デビューが多そうな兄を出し抜くためにも地方での早期デビューから仕上がりの早さをアピールしたいところ。

◇浦和1R 3歳(D1400) ワタリカイザー(牡3) 【ユートカイザー】

◇浦和3R C3(D1500) カンザクラ(牝7) 【サクラケイザンオー】

◇浦和6R C2(D1400) ジェットフィールド(牡4) オースミメダリスト

◇園田4R C3(D1400) コウセイグレイト(牝4) 【*エイシンプレストン】

◇園田5R 3歳C2(D1400) コスモピカマル(牡3) 【ツルマルボーイ】

◇園田7R C2(D1400) ツルヒメ(牝4) 【ツルマルボーイ】

◇園田9R C1(D1400) モエレバーニング(牡4) 【*タイキファイヤー】

【4/29(祝木)】

◆門別3Rの3歳未勝利戦(D1200)でマイネルスマイル産駒のプニプニヨークン(牡3)が勝利。これが12戦目にして初勝利となった。プニプニヨークンはマイネルスマイル×マイネポラリス全兄弟6番目の産駒で、全兄弟の中では5頭目の勝ちあがり馬となった。父マイネルスマイルは初年度から11年連続マイネポラリス1頭だけに種付けを行っており、8頭の産駒(すべて牡馬!)が生まれているが、ついに2009年度をもって種牡馬を引退することとなった。最後の種付けが受胎しておればそろそろ9頭目の全兄弟が生まれるころだが、さて。

◆門別6RのJRA認定競走、フレッシュチャレンジ(D1000)に新種牡馬スズカマンボ産駒のネジューデシュバル(牝2)が出走。これが父にとって産駒の初出走となったが、3番人気で3着だった。スズカマンボはオーナーの永井氏、生産者のグランド牧場がそれぞれ力を入れており、何頭かは活躍馬を出しそうだが、血統的にダート向きではないので、地方での勝ち上がりには苦労しそう。

◆門別10Rの3歳馬による重賞競走、ホッカイドウ三冠第1戦の第34回北斗盃(D1200)(HII)でクラキングオー産駒のクラキンコ(牝3)が勝利。これで通算9戦4勝。交流重賞エーデルワイス賞で2着の実績があるが、重賞はこれが初勝利で、クラキンコが唯一の産駒である父クラキングオーにとっても当然これが産駒の重賞初勝利となった。スタート直後はやや置いていかれたが、4コーナーで先団に取り付くと、直線では最内を通って並ぶまもなく交わし去り、力の違いを見せ付けた。

父は内国産3代目種牡馬で、北海優駿などを勝ったドのつく名ステイヤー。母クラシャトルも北海優駿などを勝った名牝だが、こんな血統で*サウスヴィグラスや*アジュディケーティング産駒を凌ぐスピード馬を出してくるのだからさすが倉見牧場というところである。道中の様子からはやはり距離はもう少しあったほうがよさそうで、悲願の北海優駿だけでなくホッカイドウ三冠というのも現実味を帯びてきている。それにしても、たった1頭の産駒が重賞を制した例などこれまでどれほどあったのだろうか。

◆笠松9Rの地方全国交流競走、第19回オグリキャップ記念(SPI)(D2500)に「走る労働者」スマートボーイ産駒のトウホクビジン(牝4)が出走。しかし地元では負けなしだったころの勢いは全く見られず、後方のまま9着に敗れた。今年すでに2万メートルを走りぬいているトウホクビジンだが、着順は下がる一方で、そろそろ先頭でゴールを駆け抜ける姿を見てみたいものだ。次走はさっそく中5日で5/5(水)のJpnI、かしわ記念に出走が確定している。

◇門別8R C2(D1200) ロイヤルハリマオー(セ5) 【ミレニアムバイオ】

◇浦和6R C2(D1500) スカイラン(牝6) 【*ロードメイプル】

◇笠松5R C9(D1600) バンダムチョッパー(牡4) 【ダンシングカラー】

◇園田1R C3(D1400) パエストゥム(牡5) 【*ザカリヤ】

◇園田3R C2(D1230) カナリヤハーバー(牝4) 【ノーリーズン】

◇荒尾10R 3歳1(D1400) ダイワエクセル(牡3) 【ダイワテキサス】

【4/30(金)】

◇笠松4R C7(D1400) ダイセンマックス(牡5) 【マイネルマックス】

【5/1(土)】

◇高知4R B(D1300) ストロングタテヤマ(牡9) 【アブクマポーロ】

◇高知7R C2(D1300) ルーセントテイオー(牡4) 【ロサード】

【5/2(日)】

◆東京4Rの障害オープン(D3100)で*シルバーチャーム産駒の○外*マルブツシルヴァー(牡8)が勝利。これで通算35戦8勝で、障害戦は9戦4勝となった。1年ぶりとなる前走は平地で、叩かれてしっかり変わってきた。*マルブツシルヴァーは3歳時にはクラシックへの期待を持たれたほどの素質馬で、輸入された父に期待を抱かせたのだが、日本での産駒は500万下を勝ち上がるのがやっとという状態で、いまだ*マルブツシルヴァーを超える産駒は現れていない。

◆京都10Rの第141回天皇賞(春)(GI)(T3200)にヤマニンセラフィム産駒のナムラクレセント(牡5)が出走。重賞未勝利ながら菊花賞・阪神大賞典3着の実績から穴人気していたが、中団待機から4コーナーあたりで徐々に進出し、ロングスパートをかけたが前とはやや差のある4着だった。しかし母父サクラショウリのなせる業か、改めて長距離適性の高さを示す結果となった。父ヤマニンセラフィムにとっては大きく種付け数を伸ばした去年に引き続き、今年もそれなりの種付け数を確保できそうだ。

◆荒尾9Rの四国・九州地区交流競走、第35回荒尾ダービー(KJIII)(D2000)で*クリストワイニング産駒のメイオウセイ(牡3)が勝利。これで通算14戦4勝。九州ジュニアチャンピオン3着、飛燕賞5着に続く3度目の挑戦で重賞初勝利となった。ちなみに父*クリストワイニングにとってもこれが産駒の重賞初勝利となった。2着にゴーカイ産駒のアラバマフォンテン(牡3)が入り、渋い種牡馬の産駒でワンツーフィニッシュとなった。

◇福山2R C7(D1250) イルトロヴァトーレ(牡4) 【ノーリーズン】

◇福山5R C4(D1250) ウアバッシュ(牝3) 【*フィガロ】





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