2010年05月10日

競走馬登録情報 4/29〜5/6

例年大量登録されるこの時期ですが、今年も5/5付け登録は800頭。さすがに全てをフォローはできませんので、目だったところだけ。続々と新種牡馬の産駒が登録されていて、見ていて楽しいです。なお、今週は仕事の都合でほとんど更新ができませんのでご了承ください。

アスターウィング(牡2) 父*クリストワイニング 母ヒサクィーン

栗東の加藤敬二厩舎所属。母ヒサクィーンは中央1勝。アグネスタキオン産駒としてデビュー戦を6馬身差で快勝し、一躍桜花賞候補に躍り出たが、その後骨折し、1戦1勝のままターフを去った。母の半姉にエーデルワイス賞の勝ち馬カシマフラワーがおり、血統的にも*クリストワイニングが付けられるような牝馬ではなさそうなのだが、よほどオーナーが期待しているということなのだろう。

アスタープリンセス(牝2) 父*クリストワイニング 母クィーンズアフェア

栗東の加藤敬二厩舎所属。母クィーンズアフェアは中央未勝利。母の半兄に小倉大賞典の勝ち馬ミスズシャルダンがいる血統。アスタープリンセスの全兄アスタークリスは父*クリストワイニングの2頭目の中央勝ち馬で、上のアスターウィングと同じく活躍が期待できそう。

キンショーダッシュ(牡2) 父エスプリシーズ 母アレッジドダンス

栗東の中村均厩舎所属。母アレッジドダンスは持込馬で、浦和2勝。母の半妹にクイーンS3着のケイツーパフィ、母の半弟に南関の重賞3勝のキングリファールがいる。エスプリシーズ産駒として中央に登録されるのは同馬が初めてで、川崎記念で中央馬を切り捨てたポテンシャルで中央のレースに挑む。

ショウナンカライス(牡2) 父ショウナンカンプ 母*ショウナンザサマー

美浦の本間忍厩舎所属。母*ショウナンザサマーは米国産の○外で、中央2勝。兄弟からはこれといって活躍馬は出ていないが、何といっても生産者が社台コーポレーション白老ファームということで、ショウナンカンプ産駒としては初の社台グループによる生産馬ということになる。やはり日本の馬産の中心はなんと言っても社台。父系存続の期待がかかる。

ノボチャリオット(牡3) 父*ノボジャック 母*ライズキッス

美浦の武市康男厩舎所属。母*ライズキッスは米国産の○外で、中央4勝。*ライズキッスのオーナーは*ノボジャックと同じ「池ばた」である。母の半兄に米GIホープフルSの勝ち馬 Salt Lake がいる良血馬で、かなり米国色の強い血統になっている。高い勝ち馬率とダート適性をもつ種牡馬だけに、それなりの活躍は確実である。



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