2014年01月19日

マイナー種牡馬・新種牡馬ニュース 1/14〜1/19

★ 今週のニュース ★

★(1/15)サイレントディール産駒のパンパカパーティ、浦和の重賞・ニューイヤーCで2着
☆(1/17)新種牡馬*セイントアレックス産駒のグランダーシュート、名古屋の3歳戦勝利
★(1/18)Belgravia産駒の○外*エイシンブルズアイ、京都の3歳500万特別戦勝利
☆(1/19)新種牡馬*コマンズ産駒のケルヴィンサイド、中京の3歳新馬戦勝利
★(1/19)ラスカルスズカ産駒のラスカルスピード、中京の500万特別勝利
★(1/19)ヤマニンセラフィム産駒のナムラクレセント、高知のA2特別でシンガリ負け
【1/14(火)】

特になし。

【1/15(水)】

◆浦和11Rの3歳馬による重賞競走、第57回ニューイヤーカップ(D1600)にサイレントディール産駒のパンパカパーティ(牡3)が出走。ここ2戦圧倒的な強さで勝ち上がっていることから単勝1倍台の圧倒的支持を受けたが、3番手追走から第4コーナーで先頭に立ったものの、直線向いて後方にいたファイヤープリンスにクビ差交わされて2着だった。ただ、前に行った馬が軒並み沈む展開でしぶとく粘りこんだあたり、やはりここでは力上位というレース内容ではあった。父が佐賀記念の勝ち馬サイレントディールに母父が*オペラハウス、さらに母母父がサクラローレルとかなりスタミナ色の強い配合になっており、この先距離が伸びて楽しみだ。

【1/16(木)】

特になし。

【1/17(金)】

◇名古屋8Rの3歳キング(D1400)で新種牡馬*セイントアレックス産駒のグランダーシュート(牝3)が勝利。これで通算9戦2勝。これが道営からの転厩初戦となったグランダーシュートだったが、2番手追走から第4コーナーで先頭に立つと、直線向いて後続との差を広げ、最後は5馬身もの差をつける圧勝だった。ちなみに*セイントアレックス産駒としても門別以外での初勝利である。*セイントアレックスは Afleet Alex 産駒の不出走馬で、ここまでほぼオーナーであるグランド牧場専属種牡馬として供用されてきたが、今年から曽祖父(!)*アフリートがほんの最近まで所属していたブリーダーズSSに移動しており、他牧場からのオファーも期待できそうだ。

【1/18(土)】

◆京都9Rの3歳500万下、白梅賞(T1600)で Belgravia 産駒の○外*エイシンブルズアイ(牡3)が勝利。これで通算3戦2勝。好スタートからハナを奪った*エイシンブルズアイだったが、直線向いても全く脚色は衰えず、持ったまま2馬身半の差をつけて逃げ切った。父 Belgravia は Mr. Greeley 産駒で、米GIIIハリウッドプレヴューS(D7F)の勝ち馬。米国で種牡馬入りし、初年度は50頭ほどの牝馬を集めたものの、2年目以降は10頭前後の種付けにとどまるなど現地でもさほど注目されていない種牡馬だが、こんな血統でも走る馬を見つけてくるあたり、さすがエイシンというところ。父・母ともに南米の血が混じり、*エイシンブルズアイにはアルゼンチンの名種牡馬 Sideral のクロスが存在する。

◇佐賀5R 3歳 1着 フォルクスメルヘン(牝3) 【*ヴリル

【1/19(日)】

◇中京6Rの3歳新馬戦(T2000)で新種牡馬*コマンズ産駒のケルヴィンサイド(牡3)が勝利。見事デビュー戦を勝利で飾った。3番手からレースを進めたケルヴィンサイドだったが、直線半ばで先頭に立つと、最後は後続の追撃を何とかハナ差凌ぎきった。父*コマンズは*デインヒル産駒の中級スプリンターだったが、祖国オーストラリアでは種牡馬として大成功。中央では先日まで芝1200m戦での勝ち鞍しかなかったが、ここにきてようやくそれらしい産駒が出てきたというところ。半姉のピクシープリンセスはエリザベス女王杯でも3着に入った活躍馬であり、クラシック路線でも期待したい。

◆中京10Rの500万下、熱田特別(T2000)でラスカルスズカ産駒のラスカルスピード(牡4)が勝利。これで通算8戦2勝。好スタートからいったん3番手に下げてレースを進めると、直線半ばで一気に先頭に立ち、最後は1馬身半の差をつけて押し切った。ここまでラスカルスズカ産駒といえばマイラーズCで2着に入ったサンレイレーザー、阪神牝馬Sで4着に入ったサワヤカラスカルと短いところでの活躍馬が目立っていたが、万葉Sを制し天皇賞(春)でも2着に入ったラスカルスズカとしては、こちらのほうがより「らしい」産駒ということになるだろう。

◆高知9RのA2戦、大豊町の福寿草特別(D1400)にヤマニンセラフィム産駒のナムラクレセント(牡9)が出走。かつて中央でGI戦線を賑わせた同馬もついに9歳を迎えたが、スタート直後から馬群についていけず最後方を追走すると、次第に前との差が大きくなっていき、勝ち馬から5秒以上離されたシンガリ負けを喫した。これで昨年2月に地方に移籍してから7戦すべて着外となっており、特に高知移籍後は3戦していずれもシンガリ負けとなっている。D1400mで1分35秒を切れないようではたとえクラスが下がっても活躍の可能性は低く、もうこのまま引退させてやっても…。

◇京都3R 3歳未勝利 1着 アブニール(牝3) 【*コマンズ

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by らすかる 2014年01月19日 22:26
こんばんは。

ラスカルスピード、やりましたね。
本当にこの馬が本来の「らしい」産駒ですよね。
欧州の色彩が濃い母系にSeattle Slew-サンデーですから、スピードとスタミナの適度なバランスが取れている感じ。
これまで活躍した産駒は母系が短いところの血だったので、勝ち距離も1200〜マイルに集中していたのだと思います。
2. Posted by サムライユウザン 2014年01月22日 22:32
19日高知4Rに注目のミラクルホースが出走。
2着馬に6馬身差をつけて見事連勝です!
3. Posted by Organa 2014年01月23日 23:38
見落としていましたが、ミラクルホース、勝っていましたか!なかなか強い勝ち方だったようですね!

この記事にコメントする ※常識的なハンドルネームでお願いします。

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
記事検索
サラBLOOD!

サラBLOOD

サラBLOOD!
価格:1,680円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

当ブログ「父系馬鹿」とのコラボ企画が掲載されています。

最新コメント
QRコード
QRコード