
(取り壊し直前の吉祥寺ヒトト)
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ビルの取り壊しの伴い閉店したヒトト。
この度、福島市の移転することに決めました。
▼なぜ福島なのか
ビルの取り壊しが決まった時、
飲食店は二度とやらないと思いました。
吉祥寺のあの場所だったからこそ始めた店です。
店を続けることで、得たものも大きい分、
失ったものもありました。
そこまでして、店をやりたい場所なんて、他に思いつかなかった。
ただ、唯一、心に浮かんだのが、福島市でした。
福島だったら、やってみたい。
ただ、「やりたい」と「やる」の間には大きな河が流れています。
もう、割り切ろう。飲食業は、もうおわり。
吉祥寺のアトリエ間間での企画や場作り、
雲仙での種を守り継ぐ活動、就農支援、街作り、
始まったばかりのオンデマンド講座などやることが山のようにある。
今の仕事に集中しよう。
そんな風に想いました。
でも、福島の街と仲間のことだけが、浮かびました。
・・
淡々と、店をたたむ準備を
ーまだ公には未公表の時期ーすすめていたとき、
福島市の商店主を中心に活動している「ライフク」の
共同代表の藁谷くん藪内くんの二人に、
福島市への出店を誘われたのです。
ほんとうに嬉しかった。
ただ、返事は保留しました。
その難しさは僕が一番わかっているから。
二度、三度・・・・
藪内くんと何度も話し合いました。典子も交えて。
彼も雲仙に来てくれたし、典子は子どもを連れて、
もう一度福島を見に行きました。
そして約1年がかりで考えて、福島市への移転を決めました。
・・
僕を福島市に誘ってくれた
ライフクの二人の活動について、毎日新聞さんが
素晴らしき記事を書いているので、ぜひご一読を。
僕が福島市を選んだのも、納得されるとおもいます。
「LIFEKU」の挑戦(その1) にぎわい福島に再び
http://mainichi.jp/articles/20160313/ddm/001/040/162000c
「LIFEKU」の挑戦(その2止) 胸を張って「来福を」
http://mainichi.jp/articles/20160313/ddm/010/040/040000c

▼どんな店を目指すのか
吉祥寺のあの店と同じことはできないなーと思っています。
もちろん、料理に関しては僕らが今までやってきた
方向性でのぞみます。マクロビオティックをベースに
添加物を使わず、伝統的な製法でつくられた調味料、
真面目に育てられた素材たちの料理。
吉祥寺のヒトトは、
あの場にしかない雰囲気がありました。
東京ならでは、の。
まるで人と人が行き交う交差点のような。
福島のヒトトは、それとはちょっとイメージが違います。
ぼくは「台所」が作りたい。
そして、あたたかい安心できる食卓が。
福島の様々な人々が、
一つの台所、一つの食卓を囲み、
二度とはない今を味わう場。
営々と守り継がれてきた伝統的な食文化と、
そこに住む人々の今と未来を繋ぐような、
そんな調理場と食卓を、作りたいな,と想っています。
▼ キッチンスタッフ募集中です
福島ヒトト。
ともに働くスタッフを募集します!
◯募集人員
調理スタッフ若干名
◯勤務開始
※熊本地震の影響で一ヶ月オープンを伸ばしました
◯勤務時間
週5日〜6日
平日10:00〜18:00
休日10:00〜20:00
※上記は目安です。相談しましょう。
◯勤務地
福島県福島市大町9−21
◯採用に際して
・性別不問
・土日祝日に出勤できる方
・飲食店のキッチン経験者
・福島市にお住まいの方、Uターン予定の方歓迎
◯待遇
時給900円〜(能力や経験により考慮、交通費支給 まかないアリ)
◯応募方法
お名前・ご住所・連絡先電話番号(連絡の取りやすい時間を明記)
職歴と志望動機を明記の上、
chikashi@organic-base.com 奥津までメールをください。
※志望動機は、しっかり書いてください。
◯面接日程
第一弾の面接は終了しました。
次回は6月初旬に福島市内で面接します。
※万が一、希望者多数だった場合、書類でお断りする場合も
ありますのでご了承ください。
ただ、出来る限り希望者全員とお会いしたいです。
☆面接時に持ってきていただくもの
|玄米ごはん
|お味噌汁
|オリジナル料理一品
|履歴書
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今回は、できれば現地採用できたらいいな、と。
福島にゆかりのある方で、ご興味あればぜひご検討を。
(もちろん福島県外の方も受け付けております。ご縁とお気持ちがあれば。)
実はフロアのスタッフは一名、すでに決まっています。
黒磯のショーゾーに7年勤めて福島にUターンが決まっている
Oさん。若いのにしっかりして今後が楽しみな子です。
募集するのは、キッチンスタッフ。
つまり、料理人です。
なので、ご覚悟を。
ーー
やるからには、本気です。
一緒に、面白い店をつくりましょう。
宜しくお願いします!
