オーガナイズメソッドで家づくり~これからのくらしのために~

フリーランスのインテリアコーディネーターのブログです。 オーガナイズの考え方を取り入れた、住宅インテリアのご提案をしています。 ぼちぼち、マイペースで更新中。(^_^) インテリアオーガナイズの考え方は、「オーガナイズメソッド」で検索してみてくださいね。http://www.interior-organize.com/

オーガナイズ

好きな旅の形

先日、好みの旅の仕方が話題になることがありました。



彼女は、話題の場所に行って、アクティブに過ごすタイプ。
前もっていろいろ調べて、行きたい場所にまっしぐらっていう感じです。
友達にこういう人がいると楽しい旅ができそうです。


私はというと、どちらかというと、そこに暮らしているように、のんびりとその土地の雰囲気に浸る感じでしょうか。。。
前もってだいたいは調べるものの、必ずしも予定通りではなく、行ってみて居心地が良ければ同じ場所に長く居て、地元気分を満喫します。


昔、石垣島からフェリーで30分くらいの黒島という小さな島に、2~3日滞在したことがあります。
一人旅でした。

その当時の黒島には、牛1500頭に、人は200人。。。
牛用に柵はあるのですが、よく壊れていて、道を曲がると野良牛(?)と遭遇!!
なんてことがよくありました。

島の廻りは浅瀬のサンゴ礁の浜辺が続き、水たまりのような小さな潮溜まりにさえ、たくさんの青い小さな熱帯魚が泳いでいました。シュノーケリングで海を覗くと、すぐ近くでナポレオンフィッシュやエンゼルフィッシュも目にすることができました。

暑い日中は、その浜辺に2・3冊の本と飲み物を持っていき、キラキラさざ波が輝く海を眺めながら、日陰で読書。
夕方は同じく一人旅で来ている人たちと一緒に、ビール片手に、水平線に落ちていく真っ赤な太陽を眺めて。
夜は夜で、地元の人が三線と泡盛(八重泉)を持って宿泊施設に飲みにくるので、みんなで宴会。
(飲んでばっかり!?いえいえ、お付き合い程度です。)
ほろ酔いになったら外に出て、大きなフルーツコウモリが飛び回る夜空を見上げて、流れ星探し。。。

ゆったりとした時間が流れていました。


旅の仕方の話から、久しぶりに沖縄の時間を懐かしく思い出しました。




好きな旅の仕方は、好きな余暇の過ごし方でもあります。
自分の欲しい居心地の良さを、見つけるきっかけになるかもしれません。


あなたの好きな旅は、どんな旅ですか?





ペットとの暮らし

最近、ペットを飼っていらっしゃる方のお家を担当させていただくことが多くなりました。


ほとんどは、イヌかネコ。または、両方という方や、金魚や熱帯魚などの水槽で飼う生き物のいるご家庭も。

イヌやネコのためには、脚に優しい床材やメンテナンスしやすい素材の内装材など、ご提案できるものも各メーカーから出ています。
水槽で飼う生き物は、その水槽の大きさによっては床補強が必要であったり、近くに水場を設けて、水の替えがしやすくなるようにご提案する必要もあります。また、日光が当たりすぎると水コケが生えやすく、直射日光の良く当たる場所は、置き場として適さないところもあるようです。

でも、その飼い方も一通りではなく、ペットの性格やクセ、またご家庭の事情によって、必要なものも変わってきます。
それをよくヒアリングしながらすすめていく必要性があります。




私のうちでも、イヌを飼っています。

うちにいたイヌは、いままでに3匹。
3匹とも、もらったか拾ったかのどちらかで、すべて雑種です。


最初の一匹は、私がまだ小学生低学年の頃のこと。私が近所のイヌに噛まれてイヌ嫌いになったのを克服させようと、父が知人のところからもらってきたオスでした。ペロと名付け、外でつないで飼っていましたが、病気で死んでしまって辛かったことくらいしか、あまり覚えていません。ごめんね、ペロ。



次の子は、たまたま家に居ついた、たぶん捨て犬のメス。名前は、クマと名付けました。でも、勇ましい熊ではなく、ティディベアのような存在。眉毛が下がった気の弱い子で、その後同じく迷ってきたウサギが勝手に同居してしまうような、優しい子でした。
その頃のうちの庭は、放し飼いのイヌとウサギ(名前はウサ)が並んでお昼寝したりする、童話の中のような信じられない風景がありました。外飼いの上、性格は大人しく、手間のかからない子でした。
その子は、16年生きました。


ウサがいなくなったりクマが死んでしまったことで、ペットロスになりそうになり、もうペットは飼うまいと私は思っていたのですが、その2年後、またしても父が、保健所に連れて行かれそうになった知人のところのイヌを、突然もらってきてしまいました。

何だか雰囲気が人間くさいような、不思議な雰囲気のイヌ。。。それが、今のボブ(オス)です。

飼ってから2年は外飼いだったのですが、去年・一昨年と父が入院することが何度かあり、何かの時のためにケージにも慣らしておいた方が良さそうだったので、はじめて室内にケージを置きました。
昼間は外で放し飼い。寒い夜や台風の日は、リビングのケージの中。

特に今の寒い時期は、狭いながらも暖かい室内のケージ暮らしは、ボブにとってもうれしい状況だったようで、あっという間に慣れてくれました。
これなら車に乗せて旅行に行ったり、場合によってはホテルに預けることもできそうです。


でも問題は、掃除する回数が増えたこと。。。
どちらかというと短毛で、抜け毛が少ないとはいえ、やはり、毛が舞いますね。。。
モップと掃除機の出動が増えました。リビングの近くに、いつもスタンバイさせています!


それでも。。。


夜中に「すーすー」と安心しきったボブの寝息が聞こえるリビングは、人間にとっても居心地が良く、しかたないなあと思う今日この頃です。







データで管理

クラウドってご存知ですか?いろいろな端末からのぞける、便利な存在です。




仕事柄いろいろな資料があります。


図面であったり、写真であったり、名刺だったり、何かの記事だったり。。。

この整理に結構時間と場所を使うので、紙ベースの方法でなく、データでどうにか管理できないかと思案しておりました。

パソコンに強い方なら何をいまさらって感じでしょうが、実はあまりこの手の分野は得意でないので、興味がありながらも使用したことがありませんでした。


データの管理だけなら、別にクラウドを使わなくてもいいと思うのですが、いろいろな場所で仕事をするノマドワーカーのような状態なので、USBメモリなどを持って移動しなくてもいいという点で、クラウドが便利そうだと思っていたわけです。


私は3種類を試して、その中の2種を利用しているのですが、他にもたくさんありますね~。
機能も、クラウドによっていろいろ違うみたいです。

名刺を携帯やタブレットのカメラで映すだけで名刺の管理ができるものや、写真に書き込みを入れたりして、メールで送ることもできるようです。
データの保存はもちろん検索ができる物もあるので、いろいろな情報をポンポン放り込んでおいて、必要なときに検索という使い方もできそうです。



お仕事以外でも、雑誌の切り抜きやお料理のレシピ、自治会やお子さんの学校関係の資料など、整理でお困りではないですか?

そんな方は、ぜひ一度、クラウドに挑戦してみてください。容量や機能にも寄りますが、基本的には無料版で十分使えそうですよ。

LDK廻りの資料の整理に役立ちそうです。






Bedrooms of the Fallen

お正月休みに新聞を読んでいて見つけた記事に、この写真集の紹介がありました。

「Bedrooms of the Fallen 」

戦死した青年兵の寝室を撮影した写真集です。

https://www.facebook.com/bedroomsofthefallen

(この本を紹介した日本語の記事もありました。http://karapaia.livedoor.biz/archives/52165006.html)



寝室の写真を見ると、この青年兵たちがごく普通の子供たちであったことが分かります。
また、その部屋の主の人柄をも想像することができます。

子供が亡くなった後も、部屋をそのままにしている親御さん。
部屋にその子の姿を見ているのでしょうか。。。


部屋は、その部屋の住人そのもの。


悲しい気持ちになりつつも、改めてそう思えました。

決断を難しく感じる方へ。

早くも一年。。。

日々の仕事に追われ、ブログ更新を怠っている自分を激しく反省中です。


ブログの更新は思うようにできていませんが、リアルな生活では、まわりの皆様に支えられて、充実した日々を送ることができています。



今年も、いろいろなお仕事をさせていただきました。
ひとつとして同じ雰囲気の家はなく、ひとつひとつが個性的です。


私がこの仕事を目指したのは、学生の時に見たアメリカLAでの個性的なインテリアに感嘆したからでした。
まるで、住む人そのものを表すようなインテリアの数々。。。
正解はひとつではなく、何スタイルとも言えない「あいまいさ」も含め、暮らし丸ごとを楽しんでいるような雰囲気に、同じような建売住宅が基本だった頃の日本とは、まるで違うものを感じました。

個性を重視する傾向が強くなってきた最近の日本の住宅。でも、アメリカで感じた雰囲気とは、まだ少し違うような気がします。


それは、「これでもいいのだ」という、自分の決断を受け入れる気持ちといったらいいでしょうか。
そんな「大らかさ」がもっとあってもいいように思います。



先ほども書いた通り、住宅のインテリアには正解も不正解もなく、安全なことは言うまでもなく必要ですが、それ以外なら住む人にとって心地よいかどうかがもっとも重視されるべきものだと思っています。


ですが、どうしても日本人の生真面目な性格が禍してか、クロス選びにしろ照明選びにしろ、人生一度の重大な決断を迫られているように思えて思いつめ、失敗を恐れるあまりネットの情報や人の意見に左右されて、素材選びの段階で迷路に迷い込む方がいらっしゃいます。



迷うことも楽しめるようならいいのですが、それが苦痛になっていては、本末転倒。
本当の自分の気持ちに気が付けなくなってしまいます。


決断を難しく感じている方へ。。。
その家で、自分や家族が楽しく暮らしているような風景が想像できますか?
イエスなら大丈夫!
もしかしたらセオリー通りではないかもしれませんが、それでもOKかと思うのです。




自由なインテリアがOKなら、では、インテリアオーガナイザーの仕事とは?

それは、。。。

理想としているインテリアを具体化するために、収納や使い勝手に関する客観的な意見や、理想とするインテリアには何が必要かという具体的な素材の提案、そして全体をバランス良くきれいに魅せるためのコツを示して、お客様の手助けをするのが仕事です。





来年の一月には、おかげさまで独立して丸8年が経とうとしています。

来年も引き続き、コツコツと頑張っていきたいと思います。



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