野沢園の野沢です。
2日目、よろしくお願いします。

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昨日の皆さんのコメントにもありましたが、病気や害虫も暖冬での心配事です。
今日はそのことを書かせていただきます。

温州みかんは12月に収穫を終えましたが、中晩柑や雑柑と呼ばれるみかん類は今も必要に応じての収穫が続いています。
先週土曜日にはるかを収穫しました。
空中に虫は見えませんが、果実の近くには緑色のカメムシがじっと停まっていました。
昨年の同時期には見た記憶がないです。
暖かいせいでしょうか、外から見える場所で休んでいるようでした。

地面の雑草も枯れずにピンピンしているものが多いです。
例年だと虫の隠れる場所がなくなるのに今年はいっぱいある。相当数の害虫が越冬しているんじゃないか。
そんなふうに見えます。

暖かいと病気も発生しやすいです。
こんな暖かさは今まで経験がなく、柑橘ではどんな病気が出るのか想像つきません。

それでも芽吹きや花付きよりやっておけることが多いです。
剪定して虫の居場所を減らす。
早めに雑草退治をする。
病気が出にくくするよう、防風樹やみかんの樹を剪定で通気性を良くする。
予防の薬剤散布をする。
など、症状が出てからの薬剤散布以外にもできることがあります。

ただ、私の場合、どれも嫌な作業なため「まあ、まだいいや」「今度にしよう」と言って別のことを優先することが今まで多かったです。
延ばしているうちに雨が降りさらに先に延びます。
それを繰り返して適期を外し病害虫の被害に遭ってしまいます。

それでも今までは全部が被害に遭うことはなく、ある程度で済んでいました。
今までは何とかなってきましたが、今年は甘くみるととんでもないことになるような気がしています。
今年は初心者のつもりで、JAから送られてくる病害虫情報や剪定等の講習会での各園地情報も収集して、基本からやっていきたいです。
行動のヒントを使って早めにやっていきます。

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