野沢園の野沢です。
まとまりのないブログでしたが、連日温かいコメントいただきありがとうございます。
最終日、長くなってすみませんがよろしくお願いします。

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今月3日から4日にかけての出来事です。
1月下旬に浜松市内の女性Yさんから柑橘の注文をいただいていました。
Yさんの分とご実家のSさんの分です。
Yさん、Sさんには毎年ご自宅分だけでなく、贈答分含めたくさんご注文をいただいています。
またお友達などお客様も紹介してくださっているお得意様です。
そのSさんの近くに妻と娘が週1回通っているので、そのときならSさん宅へお届けできますよ、と声をかけていました。
1月下旬に注文いただいていた分も2月3日にお届けするようになりました。
お届けする注文内容は次のとおりです。

・はるみB 5圈滷家
・はるみC 5圈滷曳
・不知火C 5圈滷曳
(B・Cは外観基準をA・B・Cの3つの分けたときの呼び名です。このとき、それぞれどれがSさん、Yさんどちら用なのかを確認しておかなかったのが大失敗でした)

「はるみB」を箱に詰めるとき、大きめと小さめを分けた方が食べやすいのではないか、と思い、同じものを2箱でなくB大とB小にしました。(後でこれも失敗だったと思いました)

3日のお届けが終わり夜にYさんからメールが来ました。
「・・・・小さ目のはるみをいただきました。想像通りに美味しかったです。・・・・」
という内容から、Yさんは「はるみB小」を持って行ったと思いました。

次の日の午後、Sさんご夫婦から電話があり、残っている「はるみB」が1箱しかない、伝票だと2箱になっているんだけど、と奥様が話されました。
一瞬、どうして?と思いましたが、届いている箱を教えてもらうと、もう1箱あるけどそれは「はるみC」だとわかりました。
Yさんが持って行ったはるみがもう一つの「はるみB」であろうということを、前日のYさんのメール内容を伝え説明しました。
そして奥様に「私の早とちりでごめんなさい」と言っていただけたことで、私が用意したものは間違いなかったことになりました。
でも私はご主人との会話の中で、はるみを奥様が人に差し上げることを聴いていたので「はるみB」が足らないのでは困るだろう、と思いました。
奥様との会話の最後に「足らないと困るのではないでしょうか?」とお聞きしました。
奥様からは「何とかしますから大丈夫ですよ」との返事でした。

それから5分後ぐらいだと思います。
その話を家族と話していて、
「やっぱり奥さんは困るんじゃないだろうか?」
「すぐ作って持って行こうか?」
「Yさんのことは言わず、荷物の作り間違えにしておいた方がやさしかったかなあ?」
「あんなこと言ったらYさんや奥様が悪者になってしまうんじゃないか?」

など後悔する感情が湧いてきました。
今までSさん宅へみかんを届けると、ほぼ毎回妻や娘にお菓子を手渡していただいていました。
そこまでお世話になっているという思いもあって「はるみB」を作り、Sさん宅へ向かうことにしました。
奥様との電話が終わってから約1時間後にSさん宅へ着きました。
ご主人は不在でしたが、奥様が車庫から出てきてくれました。
「はるみB」を渡そうとすると「イヤイヤ、そんなことしてもらったら主人に怒られちゃう」と言ってなかなか受け取ってくれません。
一緒に行ってくれた妻からも「私たちの気持ちですから」と頼んで何とか受け取っていただきました。

それから家に着き、頭の中にいろいろ思いが浮かんできました。
私はまず自分の正しさを確認したかったんじゃないか?
これでは全然やさしくない。
Sさん宅に届けようとしたのも、奥様が困ってはいけない、という自分の気持ち優先の行動でいい人になろうとしてたんじゃないか?
Y社やK社より小さい楽器会社とはいえ、社長さんまで務められたSさん。Sさんの社会的な立場を考えるとどうなんだろう。
返って失礼なことをしてしまったのかもしれない。
全然Sさん、Yさんがヒーローになっていない。

後日、ご主人から優しくうれしそうな口調でのお礼の電話はいただきホッとしてしましたが、今でも自分には気が付かないもっと良い方法があっただろう、と考えることがあります。
みなさんならこんなとき、どんな対応をするでしょうか?
ぜひ聞かせてください。

一週間拙いブログにお付き合いありがとうございました。
明日からはあんしんサービスの天野さんが担当してくれます。
天野さん、よろしくお願いします。

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