おはようございます。
5日目まるたか農園の鈴木崇司です。
皆様、コメントありがとうございます。
本日も、よろしくお願いいたします。
新しく経営塾メンバーになられた皆様、自己紹介ブログをご検討お願いします。
次週のブログ当番を募集しています。
ブログランキングへの応援よろしくお願い致します。
淺倉さん、トマトが売れなくなったというより、ミニトマトはそのまま食べれますが、大玉はカットしたりする手間があるのも大きな理由のようです。また、私達のトマトは、価格は変更なくやってもらっていますが、取引先の扱い量が減っています。市場相場は以前より下がっています。
ミニトマトの方も、価格の底をついた感じがあります。厚志さんのおっしゃられるように価格は市場相場がかなり下がっています。以前は、国の方針も、トマト類の生産を後押ししていましたが、現在は、供給過多になっているので、国の後押しがなくなりました。なのでミニトマトは、レッドオーシャンには変わりありません。その中で、私達が選ばれることはしていかなければいけません。
佐野さんのおっしゃられる通り、新しいことをするといっても、簡単に出来るわけではありませんね。覚悟は必要です。
私達が昨年から新しく取り組んだことは、グランピングの掃除の請負作業を繁忙期にいただいています。
こちらは、夏場のパートさんの作業の確保ということで始めさせていただきました。
ただ、利益率はあまりなく、パートさんの仕事を作ってあげた程度になっていました。
それではまずいということで、今年から価格の交渉をさせていただき、ある程度は利益が出るようにさせていただきました。
それでも、これから農園の助けにはなると思いますが、柱の事業にまではならないと思います。
重用課題は、ミニトマトの収益性のアップと新しい柱づくりですが、そのためにいろいろ考えさせられています。
今、シロアリ事業もやるように伊村さんに教えてもらっています。
なので、なんとかできるようにしていかなければと思っています。
ただ、結局何をするにも、杉井さんもおっしゃられていましたが、トップセールスが大事で、仕事をいただけなければ何にもなりません。
トマトの方も、新しい価値を生み出し、セールス出来ていけば、利益を高くしていけることができるし、シロアリ事業も、私達に頼みたいと思う価値を作り出せなければ、いけません。
結局、何をやるかも大事ではありますが、私達にお願いしたいと思って貰える組織にしていかなければいけません。
それが出来れば、何をしてもうまくいくでしょうし、出来なければ何をしても変らないのです。
こうして文章を書いていても、私は、何をするかという視点の方が強くなっているように思います。
その前に、何のためにをもっと整理していかなければいけないのかもしれません。
五誓の言葉の1つ目。
常に目的を明確にせよ、行動を具体的にし、方法を工夫せよ。
一度きりの人生に悔いるところなかりしか!
私達は、経営理念を「みんなの人生を豊かにする」
戦略を、「食卓に笑顔を広げる」にしています。
そのために何をするのか?
利益も出さなければ、社員さん達の人生を豊かにできません。
食卓で笑顔になってもらうためにも、美味しい食材が欲しいですし、環境も欲しいです。
この目的のために出来ることはたくさんあると思います。
その中で、より目的に近づけるための戦術を真剣に取り組んでいくしかないですね。
今、私達が取り組むことは、食卓に美味しい野菜を送るために、トマト、ミニトマトの生産、スナップエンドウの生産、その他野菜の生産をしていきます。
その中で、ミニトマトは、今年から少し生産方法を変えて取り組んだことで、食味、糖度が今までの中で一番よく出来ています。肥料やパッケージの経費も見直し、コストの削減をしている中で、食味をあげられたのは、プラスになると思います。理由も大きく変えたものがあるので、その結果の可能性が大きいので、次作にもつなげられる可能性があると思います。断定できないのが、怖いところでもあります。
おかげで、ミニトマトの食味アップと新しいスナップエンドウも一緒に販売できているので、今までのスーパーさんでの取扱量が増えています。同じ配達に、持っていけるものが増えているのは効率化になっています。
また、トマトの価格のアップは難しかったですが、ミニトマトは、今年、すべて価格をあげていただいています。相場が下がっている中で、価格をあげられたのは、とても助かっています。
それから、ハピフルとまと、LEAFの生産販売も、私達にしかない商品ですので、トップセールスをしていきます。とくにLEAFは、事業にできないか、もっと周りの人の話を聞いて、可能性を探っていきたいです。

そこに、農業とは違う事業(シロアリ事業、掃除請負事業などを検討)を作っていきたいと考えています。
やることが多いのかもしれませんが、新しい価値の創造のためにもやりきらなければです。
5日目まるたか農園の鈴木崇司です。
皆様、コメントありがとうございます。
本日も、よろしくお願いいたします。
新しく経営塾メンバーになられた皆様、自己紹介ブログをご検討お願いします。
次週のブログ当番を募集しています。
ブログランキングへの応援よろしくお願い致します。
淺倉さん、トマトが売れなくなったというより、ミニトマトはそのまま食べれますが、大玉はカットしたりする手間があるのも大きな理由のようです。また、私達のトマトは、価格は変更なくやってもらっていますが、取引先の扱い量が減っています。市場相場は以前より下がっています。
ミニトマトの方も、価格の底をついた感じがあります。厚志さんのおっしゃられるように価格は市場相場がかなり下がっています。以前は、国の方針も、トマト類の生産を後押ししていましたが、現在は、供給過多になっているので、国の後押しがなくなりました。なのでミニトマトは、レッドオーシャンには変わりありません。その中で、私達が選ばれることはしていかなければいけません。
佐野さんのおっしゃられる通り、新しいことをするといっても、簡単に出来るわけではありませんね。覚悟は必要です。
私達が昨年から新しく取り組んだことは、グランピングの掃除の請負作業を繁忙期にいただいています。
こちらは、夏場のパートさんの作業の確保ということで始めさせていただきました。
ただ、利益率はあまりなく、パートさんの仕事を作ってあげた程度になっていました。
それではまずいということで、今年から価格の交渉をさせていただき、ある程度は利益が出るようにさせていただきました。
それでも、これから農園の助けにはなると思いますが、柱の事業にまではならないと思います。
重用課題は、ミニトマトの収益性のアップと新しい柱づくりですが、そのためにいろいろ考えさせられています。
今、シロアリ事業もやるように伊村さんに教えてもらっています。
なので、なんとかできるようにしていかなければと思っています。
ただ、結局何をするにも、杉井さんもおっしゃられていましたが、トップセールスが大事で、仕事をいただけなければ何にもなりません。
トマトの方も、新しい価値を生み出し、セールス出来ていけば、利益を高くしていけることができるし、シロアリ事業も、私達に頼みたいと思う価値を作り出せなければ、いけません。
結局、何をやるかも大事ではありますが、私達にお願いしたいと思って貰える組織にしていかなければいけません。
それが出来れば、何をしてもうまくいくでしょうし、出来なければ何をしても変らないのです。
こうして文章を書いていても、私は、何をするかという視点の方が強くなっているように思います。
その前に、何のためにをもっと整理していかなければいけないのかもしれません。
五誓の言葉の1つ目。
常に目的を明確にせよ、行動を具体的にし、方法を工夫せよ。
一度きりの人生に悔いるところなかりしか!
私達は、経営理念を「みんなの人生を豊かにする」
戦略を、「食卓に笑顔を広げる」にしています。
そのために何をするのか?
利益も出さなければ、社員さん達の人生を豊かにできません。
食卓で笑顔になってもらうためにも、美味しい食材が欲しいですし、環境も欲しいです。
この目的のために出来ることはたくさんあると思います。
その中で、より目的に近づけるための戦術を真剣に取り組んでいくしかないですね。
今、私達が取り組むことは、食卓に美味しい野菜を送るために、トマト、ミニトマトの生産、スナップエンドウの生産、その他野菜の生産をしていきます。
その中で、ミニトマトは、今年から少し生産方法を変えて取り組んだことで、食味、糖度が今までの中で一番よく出来ています。肥料やパッケージの経費も見直し、コストの削減をしている中で、食味をあげられたのは、プラスになると思います。理由も大きく変えたものがあるので、その結果の可能性が大きいので、次作にもつなげられる可能性があると思います。断定できないのが、怖いところでもあります。
おかげで、ミニトマトの食味アップと新しいスナップエンドウも一緒に販売できているので、今までのスーパーさんでの取扱量が増えています。同じ配達に、持っていけるものが増えているのは効率化になっています。
また、トマトの価格のアップは難しかったですが、ミニトマトは、今年、すべて価格をあげていただいています。相場が下がっている中で、価格をあげられたのは、とても助かっています。
それから、ハピフルとまと、LEAFの生産販売も、私達にしかない商品ですので、トップセールスをしていきます。とくにLEAFは、事業にできないか、もっと周りの人の話を聞いて、可能性を探っていきたいです。

そこに、農業とは違う事業(シロアリ事業、掃除請負事業などを検討)を作っていきたいと考えています。
やることが多いのかもしれませんが、新しい価値の創造のためにもやりきらなければです。
人生を豊かにする事を学ばせてくれる杉井先生のブログはこちらです!
以前、崇司さんのミニトマトをいただいた事がありますがとても美味しかった事を覚えています。そこからさらに美味しくなる作り方をされたのですね。それがお客様にも伝わればもっとファンが増えそうですね。現状に満足せず新しい事に挑戦する姿勢に刺激をいただいております。ありがとうございます。