2014年08月16日

異動

石川県に異動して1ヶ月が経ちました。
ここでは、営業と生産の間の立ち位置で、業務一般の仕事をしています。売上目標を達成するというゴールは変わらないのですが、やはり環境や立場が変わると視点も変わるもので、よい勉強になります。
はじめ異動の話を聞いた時は、かなり戸惑いました。それは、入籍して1年経たないこの時期にというプライベートな部分も少なくありませんが、営業という職業とこれから行う業務の仕事を比較した時に、入社以来7年間で営業という職業のお陰でどれだけ成長できたかを考えると、営業を離れることが本当に寂しく感じたことが大きいです。そして、東京へは特に人員の補充も無かったので、別に自分自身の技量なんて知れているとは思うのですが、営業部としての膨大な仕事量を考えると、なぜこのタイミングで私が抜けなければならないのか、なぜ私なのか、という疑問がありました。
しかし、異動が決まってから気付いたこと、思い出したことがあります。私が仕事をしていて何が一番楽しいかというと、非常に単純なことですが、これまで出来なかったことが一つ一つ出来るようになっていくことが、何よりも楽しい。確かに、慣れない営業での折衝ごとを一つ一つ達成していくのはとてつもなくやりがいがありました。ただ、営業を志望し続けたのはある意味修行のためであり、いつしか営業以外を志望する=逃げ、のような感覚に陥っていました。実際、以前の営業部にはそういう雰囲気があったと思います。
向いている・向いていないは考えないようにしていましたが、異動が決まってから先輩や上司と話をする中で、結構多くの人に、私自身が無理して営業を志望して続けているように映っていることを知りました。
世の中、星の数ほど仕事がある。色々経験することで見えてくることもある。
一言で業務の仕事と言っても、私の仕事は、受注生産する中で金額をタイムリーに纏められるよう社内を立ち回る仕事です。これまでの営業経験は、間違いなく生きます。
営業マンが一人抜ける以上、一営業マンを超える働きをしたいと思っています。
今年の5月、営業として行き詰りを感じていた時に、ジーニアスコードという言わば発想術の講座を受講しました。詳細は割愛しますが、このジーニアスコードに今回の異動の意義について答えを求めてみると、やはり答えは「視点を変えるチャンス」でした。そして視点を変えるチャンスは、これからあと3回、私の身に訪れるのです。
私はかなり不器用な方なので、新しい仕事に慣れるまで時間は掛かると思いますが、だからこそ一つ一つ乗り越えて、また経験を積んでいければと思います。
長文失礼いたしました。
  
Posted by orihsoyns at 18:50Comments(0)TrackBack(0)

2012年01月01日

2012

twitterを覚えてから
ここに書くのは本当に久しぶり。

でも、やっぱり一つの区切りである
この年末年始には
ここに帰ってきたいと思った。

また新しい年が始まった。

昨年は本当に激動の一年だった。

悲しいことも多かった。
日本という国が大きく変わってしまった。
そして命というものを
否が応にも見つめさせられた。

今年はもっともっと
自分自身を外に出していかないと
いけない年だと思っています。

昨年、かなり責任の重い仕事を任せてもらって
自分の感覚をそのまま外にぶつけていいんだと
自信を持つことが出来た。
これは本当に初めてのこと。

僕は本当に不器用で怠け者であることが
コンプレックス。
でも、だからこそ正面からぶつかって
一つのことを出来るようになっていくのが
何より幸せで、楽しい。

今年は広げる。
すごく微力ではあるけれど、僕に出来ることは
間違いなくもっと色々ある。
まずは身近な人。そこから限りなく広げて、
色々なことに自信の花を咲かせられるよう
一つ一つ、やるべきことをやっていこうと思う。

2012年も、とても苦しい年になると思います。
こんな世の中だからこそ、楽しく強く
毎日を過ごしていければと思います。

今年も一緒に頑張りましょう。
  
Posted by orihsoyns at 18:35Comments(0)TrackBack(0)

2011年09月26日

ちばりよー

また明日から始まる
目まぐるしい日々に埋もれる前に走り書き。

沖縄に行ってきました。
もりびとのメンバーと。

良い旅だった。
実際体験したことも素晴らしかったし
仲間に恵まれていることを感じた旅だった。

沖縄の海と空は格別。
だけど、それ以上に、久高の歴史や文化を
深く知ることが出来たのが大きかった。
集中と効率化の時代にあって
過疎化の苦しみも知ったけど、
でもこの魅力溢れる島をいつまでも残すため
いかにPRしていけるかを考えていきたいと思う。

直感だけでしゃべってるのに
何なのでしょう、気持ち良いくらい繋がっている。
思考回路もテンションも雰囲気も
近いものを持ってるからだろうな。
一生、大事にしたい仲間です。
あまりに頼りになるので、旅行中は
かなりぼーっとしていましたw

本当に、楽しませていただいた旅だった。
僕も次のステップに進もうと思う。
  
Posted by orihsoyns at 00:23Comments(0)TrackBack(0)

2011年07月31日

皆の為に何が出来るだろう

最近気付いた。

僕の先輩が常々僕に対して言ってる
「自己中」の本当の意味。

「戦う自分をつくる13の成功戦略」
という本に書いてあった。

誰も見ていない時、あなたは何をやっているか?

頑ななまでに、自分の脳が楽なように
過ごしていたと思う。
例えばお気に入りのDVDや雑誌を繰り返し見たり、
ネットやYouTubeを彷徨ったり。

皆から届くメールに返信したり、
ニュースを見たり勉強したり、
これからの皆との予定を組み立てたり。
少し頭を使うこと。
本来優先すべきことを、
すべて後回しにしている。

きっと先輩には見えているんだ。

-----

僕の参加しているバレーチームがある。
社会人になっても続けたい人達の集まりだから
皆本気でバレーしてる。

僕はこのチームにモチベーションを持てずにいた。
プレーもそうだし運営に対しても。

毎回ブログに参加可否を書き込んで、
その回の参加人数が少なければ
代表の人が練習中止という判断を下す。
行けるんだけどどうしようか、
迷って、考えるのが面倒になって、
結局書き込まないことが多くなった。
判断が付かなくて皆迷惑してたと思う。

前回の練習、本当に身が入らなくて
適当なプレーをしてしまった。
場を白けさせてしまった。
そしたら、また昔からの癖で
ふてくされて、殻に閉じこもって、
立ち直れなくなった。

もう社会人5年目になるのに何てザマだ。

僕がこのチームの為に出来ることは何だろう。

本気で考えないと、僕自身が潰れると思った。

少し考えれば分かる。
このチームの運営に携わることは出来なくても
決められたルールに従うことは出来る。
練習や試合に参加することは出来る。

そして、明るく振舞うことは出来る。

このチーム、会話が少ないんです。
分かってるんだけど、その場では話題が出て来なくて、
帰ってから「最近仕事どうですか?」くらい
聞いても良かったんじゃないかとか思うんです。

少し考えれば分かる。

-----

もっと言えば、
この前、とあるサークルの後輩の女の子に言われた。

「先輩は大学時代から、ずっと壁を作ってる」
「すごく悲しい思いをした」

最近ようやく意味が分かってきた。
誰かといても、どこか自分のことを考えている。
結局自分が一番可愛いんだな。

人との距離が近くなることを、怖がっている。
どれだけ仲良く接してくれても
つれない態度を取っていた。

本当に、今思えば、ってことばかり。
悪気は全くないんです。
今まで気付かなかった自分が恥ずかしい。

こんな生き方しか出来ないのがもどかしい。

-----

ものごとを良い方向に持っていく為に
最も必要なのは「モチベーション」だと思う。

モチベーションを持てない仕事は一向に進まない。
思い出す為に気が滅入る。

だけど、何かきっかけがあってモチベーションを持ったら
一気に仕事は進んでいく。
そのきっかけとは、例えば
怖い人からの依頼とか、矢のような督促とか、
失敗して叱られた仕事とか、
期限が切られている仕事とか、
面倒か分かりやすいかとか。
色々要素はある。
僕の場合一番は、自分の売上に繋がるかどうか。

モチベーションを持つと、強烈に考え始める。
自分の持つ全てを注ぎ始める。

今までは自分の仕事で精一杯だったけど
最近は後輩のアドバイザーになったことも相まって
少しずつ意識も変わってきた。

このモチベーションを皆の為に使うという考え方が
ようやく出来るようになってきた。

仕事だけでなく、僕は学生時代から
色々なコミュニティに参加してきた。
何らかの目的意識のもと集まった集団もあるし、
今では同窓会程度に繋がっているコミュニティもある。
ただ、いずれにしても
中途半端なモチベーションのまま参加すると
痛い目に合う。というより迷惑をかける。
大切なのは、気持ち。

-----

僕は、今まで無意識に人を裏切ってきた気がする。
いつも逃げてばかりいた気がする。

だから、恩返しがしたいんです。

この前初めてサークルの皆を集めてバレーしてみたけど、
改めてサークル運営をしてきた人を尊敬する。
価値観もモチベーションも違う集団をまとめるのは
本当に大変だったと思うし、
実際やってみて、本当にてんやわんや。
全部自分でやろうとしたら大変な目にあった。

自分の会社で通用することが、
別のコミュニティに行ったら通用しなかったり。
新しい発見も多い。

皆の為に何が出来るか、考えるのは楽しい。
  
Posted by orihsoyns at 22:26Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月29日

リアル

僕のいとこがしんでしまった。

とある事件に巻き込まれた。
殺人事件として報道もされた。

未だに意味が分からない。
事件の真相が分かるには
もう少し時間が掛かりそうだ。

一昨日が通夜、昨日が葬儀だった。

いとこはまだ25歳。

さっきまで僕は家族と一緒にいたから
まだ気が紛れていたけど、
一人部屋に帰ってくると、やっぱりこたえる。

-----

僕の身近にいる人が
まさかこんな亡くなり方をするなんて
思いもよらなかった。

というより、身近な人の死を経験すること自体
小学生の頃におじいちゃんを亡くして以来。
あまり死を身近に感じることもなく生きてきた。

千の風になって、という有名な詩がある。
たとえ死んでしまっても、
千の風になって空を吹きわたる。
自然に還り、また僕達はそれを感じることが出来る。

だから死を恐れることはない。

とさえ思っていた。

-----

親族として葬儀の全てに立ち会わせてもらった。

手を握らせてもらった。
冷たく、人の皮膚の感覚ではなくなっていた。
色もかなり変わってきていたようで
しっかりした化粧をしてもらってあった。

最後のバイバイを告げて、
棺の中を花で埋め尽くす。
棺は閉められ、皆で霊柩車へ運ぶ。

火葬の前にもう一度顔を見ることが出来た。

最後には骨の姿となった。

人が亡くなるとはこういうことかと。
あまりにリアルに感じた瞬間。

-----

とても息の詰まる悲しい思いをした。

ただ、同時に、感動もした。

いとこ家族が本当に本当に温かい
素晴らしい家族だったから。

全員がまるで友達のような家族。
冗談も言い合うし、言いたいことを包み隠さず言うし
過去にはケンカしている場面も何度も見たことがある。

皆がとても家族思いで
協力し合おうとしていることは一目で分かる。
残された父、母、妹、弟の4人で
何とか乗り越えようとしていた。

棺の中のいとこに最後に声をかける時、
ずっと気丈に振舞っていた父(叔父さん)に
弟(下のいとこ)は肩に手を回し、
何も言わず、毅然とした表情をしていた。

僕は同じことを出来るだろうか。

控室で昼ご飯を食べている時は
とにかく笑いが絶えなかった。
もう本来の笑顔が戻りつつあった。


今、皆どういう思いでいるのだろう。
とにかくあの家族は、強い。

-----

葬儀のスピーチで叔父さんが言っていた。

死んだ彼女の25年間を知っているのは、
誰でもない、家族だけだ。

僕だって一緒に遊んだことは何度もあるけれど
当然、彼女の全てを知っている訳ではない。
どれだけ尊い命がなくなったのか
それを一番知っているのは、やはり家族。


今回、一つの殺人事件として報道された。

事の重さは頭で考えて分かるものではない。
その人と過ごした時間を通して、体が覚えているものだ。
当然、加害者には分からないだろう。
大切なものは、そこに実感が伴って、
体の奥底から湧いてくるもの。

いとこを亡くし、通夜・葬儀に参列し、
僕はそう感じた。


だから、周りの人にもっとぶつかろう。
本当の自分をさらけ出そう。

自分の魂が、自分の体が、
今をリアルに感じられるように。

そしたら、もっと人を愛おしく思えるかもしれない。
助け合おうと思えるかもしれない。

相手をも、リアルに感じられるかもしれない。

-----

今も息の詰まる悲しい思いでいる。

いとこが、無事にあの場所へ
辿り着きますように。

そして、一刻も早く
事件の真相が明らかになりますように。


その魂がいつも僕と共にありますように。
  
Posted by orihsoyns at 23:00Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月22日

携帯端末

機種変更をした。
念願のスマートフォンに。

うちは家族全員au。
昨日実家に帰った時に
スマホが欲しい、
でも2年契約なるものがあるから
機種変更したらお金が余分に掛かる
みたいな話をしてたら、母親が
ならば僕の端末(本体)を母親が使い、
僕は機種変更すれば良い、
母親の今の端末は2年以上経つから
お金は掛からないんじゃないか、と言い出した。

確かに。名案じゃないか。

ということで早速auへ行き
窓口の人に話を聞いてもらうと、

そもそも2年契約の捉え方を間違えていて、

2年契約というのは
auから変わらないでくださいね
という意味であって、
auから変わらなければ
いくら機種変更したってお金は掛からないと。

なるほど。

そして端末を他ユーザーに譲渡するのも
他ユーザー側に手数料¥2,100は掛かるが
可能とのこと。

せっかく決めちゃったし
この際僕の端末を母親にあげて
僕はスマホを買おう、ということになった。
あたしゃあんたの携帯でもいいよと。
ありがとう、おかん。

-----

帰ってきてから
消しちゃまずいメールがあったことに気付いた。
母親に聞いたら、僕の受信したメールは
渡した端末にまだ残っていたので、ああ良かったと。

ん?

これ、母親に渡した端末に
僕の受信・送信したメールが全部残ってる。
あと写真とかも。

まいっか。

ということで、そのまま東京に戻ってきた。


そして我に返る。

これって実はまずいことなんじゃないか??

母親とは恋愛関係・交友関係を含めて
隠し事が皆無なので
全く気にしていなかったんだけど、
それでも携帯のメールというのは
超プライベートなものだし
自分だけの問題でもない。

と考えると何かまずいなー…という気がしてくる。

ただ、本当に僕と母親は
この上なくフランクであり、
何を突っ込まれようが言い返す自信はあるし
何を文句言われる筋合もないと思っている。


人によっては有り得ない話なんだろうと思った。

次に帰った時にそれとなく話して全部消すか、
何事もなかったかのようにそのままにしておくか。

悩む。


考え方がおかしいと思われた人は教えて下さい。
  
Posted by orihsoyns at 23:34Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月15日

面接

昨日、友人の勧めに乗って
転職斡旋面接を受けた。

特に今すぐ転職をしたい訳ではなくて、
色々な可能性を探る意味でも
今の仕事を見直す意味でも
一度、人と会って話をしてみたくて。

受けてみて、
為になった部分と後悔した部分があった。

まず、せっかくお金ももらわずに
僕の為に時間を割いてくれるもの。

本当に本当に今の会社が嫌で仕方ないか、
本当に本気で環境を変えたいか、
要は本気で転職を考えない状態で
受けるのは失礼だったと思った。

転職活動には大きな労力を要する。
今の仕事の合間に面接を受けないといけない。

でも「今の仕事の合間に面接を受けないといけない」
という表現になってしまうこと自体
「今の仕事を続ける方が優先順位が高い」
ってことなんだ。
実際、今回の面接を受けた人の中でも
とにかくすぐに転職したい人以外、
結局転職しないものだと聞いた。

あと、もし転職を視野に入れるのであれば
今の年齢からすると、この1年はすごく大事になると。
ポテンシャルを見てもらえるとすれば、
今がベストなんだとか。
確かにそう思う。

そして一番驚いたのは、

年収を書く欄があったんだけど、
今の年齢の人達の平均からすると、
もし転職したら年収はがっつり下がりますよと。

まじで!?

結果、色んな意味で為になったかも。
  
Posted by orihsoyns at 14:29Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月05日

キビルおじさんの話

屋久島に行ってきた。
念願の初屋久島。

そこは「もののけ姫」のモデルとなったとされる
原生林の島。

とあるおじさんの長話をつらつらと書きます。

-----

カタカタ首を回すコダマ。
あいつは実際に写真に収めることが出来る。
もののけの森の環境条件のなせる業。

雨の日に、薄暗い中
カメラのフラッシュを焚いてシャッターを切る。
すると雨粒に光が当たり、
目玉のように2つの斑点が写り込むのだ。
インスタントカメラでないと難しいみたい。

ちなみにコダマのカタカタという音は
雨音を表しているらしい。

-----

屋久島は、実はアイヌと深く関わっている。
アイヌ民族は、朝鮮半島から九州に渡ってきて
そこから東北と共に、屋久島へもやってきた。

アイヌ語で「ヤク」は鹿を指す。
鹿の多いこの島は「ヤク島」と名付けられた。
「屋久」は当て字。
当て字にも色々あって「流求」ってのもあって
これを後に中国人が「りゅうきゅう」と呼んで
今の沖縄を指す琉球という言葉が出来たらしい。

アシタカが乗っている動物「ヤックル」の名前も
実はこの辺りから来ているのだとか。
確かに鹿っぽい。

ちなみに東北へ向かったアイヌ族が
北海道に辿り着いたのは12世紀になってから。
アイヌ族が東北に着いた頃には
すでに北海道は島となっていて、
船を造る技術の無かったアイヌ族は
しばらく北海道に渡る術が無かったらしい。

-----

もののけ姫のラスボス的存在であるシシ神。
夜にはデイダラボッチという化け物になる。
こいつの元になっているのが
「大太郎法師」という、東北の昔話に出てくる怪物で
海に杉の木を投げ込んで海苔が取れるようになったとか
霞ヶ浦や浜名湖を作ったとか
噂によるととにかくどうも凄い奴らしい。

アシタカが物語冒頭、タタリガミを退治したのが
東北だったのも関係してるのかな。
デイダラボッチって、タタリガミを倒したアシタカへの
復讐に現れたんだよね?違ったっけ?

-----

たたら場のモデルも実在する。
それは島根県安来市にある製鉄所。
エボシをリーダーとして女性達がせっせと働いているが、
当時の製鉄所は宗教的に女人禁制。
宮崎さんはこれに対して女性中心の職場を描き、
女性の解放のメッセージとしたのだとか。

-----

製鉄には炭が必要で、その炭を手に入れるために
たたら場は常に自然と戦ってきた。
それが最終的に、エボシが
デイダラボッチの首を奪うことに繋がってしまう。

デイダラボッチの体が暴れ始めると、
森はたちまち死滅してしまう。
実はこれも実際にあったこと。

7300年前と6200年前の2度、
屋久島の北西部の「P点」なる所にある
鬼界カルデラが噴火し、
鹿児島南部と周辺の島々、当然屋久島も
火砕流に飲み込まれた。
人も含め生物は全滅、森も死滅する大災害。

しかし、非常に高い山々の連なる屋久島では
島の中でもP点とは裏側の半分には被害は及ばなかった。
そこに逃げ込んだヤクザル、ヤクシカは助かったそう。

-----

おじさんの話は確かに長かった。
でも聞けば聞くほど奥が深くて感動した。
もののけ姫の物語の持っていた「共生」のメッセージを
より強く感じられた。

何かに愛着を持つとか、大切に思う心って
だいじだと思った。
  
Posted by orihsoyns at 23:26Comments(0)TrackBack(0)

2011年02月13日

僕は全力で走る

最近、自然と春の曲を聴いています。
さくらと名の付く曲たち。

早く春が来て欲しい。

(別に深い意味は無いんですが。)

4月が待ち遠しくて仕方ない。

2件、とてつもなく大きな案件を抱えている。
一つは、ライン一式(機械の数で言うと25台ほど)
新規で入れる案件。
もう一つは、ライン三本(機械の数で言うと20台ほど)
一斉にオーバーホールと改造をする案件。

これ級が重なると正直死ぬ。
12月〜1月は事務作業に追われて、
他の客先への出張が極端に減った。
というか減らさざるを得なかった。
初めてのことだ。

ただ、他の客先だって
僕の仕事量なんて知ったこっちゃない。

各方面から不満が噴出した。
対応が遅いからだ。

2月に入って、重い2件もさらに重くなってきている。
どちらも3月に工事を終わらせる必要がある。
それに向けて、生産サイドもギリギリの調整をしている。
2件とも変わった考え方の客先で、
僕よりも断然経験豊富な上司さえも困惑している。

ただ、追い込まれると人は変わるのかな。
僕自身の仕事のスピードが明らかに上がったと思う。

仕事の優先順位を付けることは絶対に必要。
でも今は、優先順位なんて付けていられない。
全てが特急。どうしようもない。
やるしかない。

訳が分からなくなるくらい情報を浴び続け、
とにかく前に進むしかない状態。
そんな中でも冷静でマイペースな自分を見つけ、
一つ一つ丁寧にこなしていく。
(基本的にマイペースでしかいられないけど。)

そうやってがむしゃらにやって、
自信を得ていくのだと思う。

僕は結局フライングレシーブが出来なかった。
それは、膝サポを取った状態で
極限に追い込まれるという経験が無かったからだと思う。
びびって膝サポを取れなかったんだ。

最初にオーバーホールと改造を
ラインまるまる一斉にやると聞いて、
そしてそのボリュームを肌で感じて、
進み始めて、

まず客先を恨んだ。

そしていつしか、他の客先をも恨むようになった。
僕に仕事を振ってくる全ての客先を。

今は、少しだけ感謝できるようになった。
こんなに意味の分からないボリュームの仕事を
させてもらえるなんて。

この仕事が佳境に入ってきたら、
笑えなくなってくるかも知れないけど。

とにかく、重い2件と、それ以外の客先も含め
今は全ての客先の味方になれるよう、
ネジを巻いて特急でこなしていこうと思う。

精一杯ポジティブに進もう。


早く4月にならねえかな。
  
Posted by orihsoyns at 22:08Comments(0)TrackBack(0)

2010年12月30日

X day

最近、東京営業部の売上の伸び悩みと共に
営業マンの数も減らされ、
過酷な日々を過ごしています。
先輩が相次いで異動し、
その分、今までになく大口の客先を任され
責任は増すばかり。

後輩の指導もしなければならないけれど
そんな余裕は全くなく、
目の前の仕事で、本当にいっぱいいっぱい。

客先の全体的な傾向として、
ここ数年、不況の影響からか
設備投資・メンテナンスを先延ばしにしていた。
今年に入り、多少の利益が出たことを受け
今期中の決算でメンテナンスを行ってしまいたい
と考える客先が多く、
東京営業部は本当にパンク寸前。

この「今期中の決算で」というやつが
客先にとっては重い十字架のようで、
何としても守らなければならない。
株主総会で説明がつかない。
ともすれば首が飛んでしまう。

という脅し文句を数回聞いた。

何よりの大問題は、工事に行く技術員が
足りないこと。
4月以降ならいくらでも人は余っているのに、
決算の都合上、何としても3月末までに
工事完了させろと。

粉飾決算まがいのことも、
取締りが厳しくなった今はほぼ不可能。

こうなると営業の立場は辛い。
技術サイドからは「段取りが悪い」と責められる。
だからといって客先を見捨てる訳にはいかない。

今思い出しても泣きそうになってくる…

戦いは年が明けても続く。
むしろ年明けが勝負。

もっともっと大口の客先を任されたい。
でも今のままだと生活が壊れるから
少しでも数字を上げて、
営業マンの数を増やしてもらわないと。

--

久しぶりにピエール・マルコリーニのパフェを頂いた。

確かに美味しかった記憶はあった。
改めて食べてみると、本当に驚くほど美味しい。
人をシアワセにできるスイーツ。
チョコレートのレベルが半端ないです。
単体でも、アイスでも、パウンドケーキでも。
バランスも素晴らしいです。

全ての人にお勧めしたいお店。
寒さに耐えて並ぶ価値はある。


銀座という街で遊んで、
普段とは格段に次元の違うVIPさに戸惑いながらも
なんと素敵な経験が出来たことか。

今まで胸の中で張り詰めていたものが
解き放たれた瞬間。
再び、温かな血が流れ始めた。

今思い出しても泣きそうになってくる…

来年も良い年でありますように。

xcake
pierre
  
Posted by orihsoyns at 23:23Comments(0)TrackBack(0)