2007年05月14日

5月11日NY外国為替相場



5月11日(ブルームバーグ):ニューヨーク外国為替市場ではドルが対
ユーロで下落。米経済指標が景気減速を示したため、ドルの魅力が弱まった。

  円は対主要16通貨に対して下落した。欧米の株価が反発したため、低金
利の日本で資金を調達し、高金利国で運用する、いわゆる「キャリー取引」が
再び強まるとの見方から円売りが出た。ドルは2通貨以外の全主要通貨に対し
て下げた。米国の小売売上高が予想に反して減少し、生産者物価指数(PP
I)が振れの大きい食品とエネルギー価格を除いたコア指数で2カ月連続で前
月比変わらずだったため、ドル売りが優勢になった。

  フォレックス・ドット・コムのチーフ外為トレーダー、ティム・オサリバ
ン氏は「これらの落ち着いた内容の経済指標は金融緩和方向の材料と解釈され
たようだ。それにより、リスク許容度が回復し、株価が上昇。キャリー取引が
再び強まった」と述べた。

  ニューヨーク時間午後4時6分現在、ドルはユーロに対して前日比
0.33%安の1ユーロ=1.3530ドル。4月27日には1.3681ドルと最安値を
記録した。円は対ドルで0.19%安の1ドル=120円13銭、対ユーロでは
0.53%安の1ユーロ=162円54銭となった。

米商務省が11日に発表した4月の小売売上高(速報、季節調整済み)は
前月比0.2%減少。昨年9月以来の大幅なマイナスとなった。ブルームバー
グ・ニュースがまとめたエコノミスト予想中央値は0.4%増だった。

テンパス・コンサルティングの通貨トレーダー(ワシントン在勤)、マー
ク・メドウズ氏は「個人消費が米経済を支えてきた」と述べた。

                PPI

PPIコア指数は2カ月連続で前月比変わらずだった。2カ月連続で上昇
しなかったのは2005年末以来。

  グリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長は11日、2対1
の確率で米国はリセッション(景気後退)には陥らないと述べた。

  欧米の株価はともに反発し、S&P500種株価指数は約1%上げた。

               リスク許容

  ウェストパック銀行の為替ストラテジスト、リチャード・フラヌロビッチ
氏によると、一部のトレーダーは小売売上高が利下げ余地を生み出すほど弱く
なると考えていたが、さほど弱くならなかったため、投資家のリスク許容度が
再び高まったという。



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orima1 at 17:44│Comments(0)TrackBack(0)clip!外国為替 

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