綿と糸

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温湯(ぬくゆ)さんが大好きな仕事。それは綿のごみ取りです。
綿は収穫した際、土や枯葉がついてしまう時があります。それは綿の種繰りの時でもなかなか取れないです。
種と綿を分けた後、こうして1つ1つ丁寧にとっていくのが重要なんです。
布団に入っている綿みたいに、平らな1つの大きな綿にする際にももちろん取れますが、それは「ある程度」になるんです。なので人の手で取ります。

それともう1つ重要な役割が。
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2つチラシで作られた箱があるのが分かると思います。これは左側が枯葉などごみの入った綿で、右側は綿の種繰りで分けそびれた種が入っています。綿の種繰りも1つ1つ手仕事でするので、どうしても綿の中に残ってしまう種があります。それを分けるのも重要な仕事の1つです。種は翌年に畑に植えます。
先ほどから“ごみの入った綿”と書いていますが、そのまま捨てずに再利用します。どう再利用するかは探してみてください!

こうして丁寧にきれいにした綿を糸にし、こんな織りを最近はしています。
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どんな商品になるのかお楽しみに。


今年もたくさんのお客様におりもんやの商品を知っていただき、購入していただきました。誠にありがとうございます。
インスタグラムやフェイスブック、そしてこのブログを見ていただき知ったという方もおられました。
来年は1/4(木)からおりもんやは開始となります。来年もたくさんのお客様と触れ合えることを願い、来年も頑張りたいと思います。
本年もご愛好頂き、誠にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

かわもと

アート展・仕事展ありがとうございました

雪がちらつき、防寒具や暖房器具が離せない時期となりました。
少し吹雪いていますが、今日も元気に糸と向き合っているおりもんやです。

今日は「おりもんやと勝見淳平さんの菌からつくる造形展(11/19(日)20(月))」と、仕事展「暮らしのよろこび(12/7(木)~10(日))」の開催結果をご報告します。

まずは「おりもんやと勝見淳平さんの菌からつくる造形展」から。
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上の写真は今回、講師でお招きした勝見淳平さん(鎌倉・パラダイスアレイ)がお土産で持ってきてくださった食べられるパンです。どれもデザイン性があり、見る人を楽しませるパンでした。左上の写真は“おりもんや”と造形してくださっています。

こういった形のパンを作られている勝見さんの指導の下、メンバーは3日間かけて造形に取り組みました。
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これは柿と梨の皮を剥いている写真です。「展示されていたものになかったような…」とお思いかもしれませんが、実はこれらを細かく切ったものを勝見さんが持ってきてくださった酵母菌の中に入れ発酵させました。この日は暖かかったので、驚きの早さで発酵が進みました。まさに“菌からつくる”造形展でした。

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勝見さんが生地を作ってくださっている時に自分から進んでお手伝いをしているメンバー達に、この写真を撮りながら気分がほっこりしました。

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皆が好きなように造形している写真です。個性がものすごく出てます。

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これは勝見さんがおりもんやの開所日と現在を惑星で調べて下さり、それをもとに皆で作った大きな作品の制作風景です。
この日は勝見さんが作られたパンを食べました。とてもおいしかったです。

そして迎えた展示日当日。みんなは焼いた後の姿を知らなかったので、朝からソワソワ。
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展示日には勝見さんが作られたパンをご来場いただいた皆さんに振る舞わせていただきました。

勝見さん・パン作りの場所を提供してくださった米子市心身障害者福祉センターさん、焼くお手伝いをしてくださったコウボパン小さじいちさん、展示の場所をくださったスカイビルさん、そしてご来場くださったお客様、誠にありがとうございました。
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次は「暮らしのよろこび」の結果をご報告します。これが今年最後の仕事展でした。

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会場である“旧薮中邸”にはこういったものを立てさせていただきましたが、実はこれ全て手作りだったのです。題字や絵はもちろんなんですが、仕事展の看板を置く台もメンバーの1人、井上さんが1から作られていました。

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ショップ内の様子です。この日のためにメンバーもスタッフも1つ1つに自分の気持ちを込めて商品を作りました。
前述のアート展で飾られたパンも一緒に展示し、初めて見られる方に好評でした。

4日間全て、メンバーが各場所で対応しました。中には知り合いの方が来られて逆に緊張するメンバーもいましたが、自分の織った商品を買って下さったことや、他のメンバーが織った商品を買って下さったことにとても喜んでいました。
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4日間で約180名のお客様に来ていただきました。ありがとうございました。

かわもと

仕事展のお知らせ

12月 仕事展




























12月7日(木)~10日(日)まで「暮らしのよろこび」という仕事展を開催いたします。
私達が織っている手織りの布が形を変え、皆さんの日常に彩りを添えられたらと思います。

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4日間は通常の様子はお見せできませんが、メンバーは出勤していますのでお声をかけていただいて、お話できたらと思います。


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あいサポート・アートとっとり展」にて唐崎さんの織りが銀賞にかがやきました。
写真は12/3(日)に行われた、表彰式の様子です。
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彼女は「自分の気持ちを織り込んでみました」とコメントしています。この作品は他の受賞作品と一緒に鳥取県中部・東部にも展示されるのでお近くの方はぜひご覧ください。
アート作品は迫力のあるものだったり、細かい部分を工夫されていたり…全て見ごたえのあるものでした。


あいサポート・アートとっとり展
本展
日時 11/26~12/10
場所 米子市立美術館
時間 10:00~18:00
休館日 水曜日
※全作品を展示いたします。

中部巡回展
日時 1/12~1/18
場所 倉吉未来中心 アトリウム
時間 10:00~18:00
休館日 1/15(月)
※受賞作品および中部地区出展者作品を展示します。

東部巡回展
日時 1/26~2/1
場所 とりぎん文化会館 展示室
時間 10:00~18:00
休館日 1/29(月)
※受賞作品および東部地区出展者作品を展示します。

かわもと

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